今までにない「新年あいさつ」が出現 さあ皆で「習近平を排除しよう!」=中国
今年の新年あいさつは、例年とは異なっている。今年のトレンドは「除夕快楽(習近平を排除するのは楽しい)」だというのだ。
2月9日「大晦日の夜」が敏感ワード 発音が「習近平を除け!」を連想させるから=中国
大晦日を意味する「除夕」が敏感ワードになっている。その発音が「習を除く」「習近平を排除する」につながりやすいからだ。
「香港に自由を」…大晦日に中国大使館の建物に投影 「人権意識高めるため」=米アーティスト
旧暦の大晦日にあたる1月31日、米国の首都ワシントンにある中国大使館の壁に突如として「香港に自由を」の文字が浮かび上がった。時を同じくしてロンドンのタワーブリッジにも民主活動家の釈放を求めるメッセージが出現した。
中国版・紅白歌合戦、検索ブロックされたキーワード「口パク」「滑稽」
日本のNHKが大みそかに紅白歌合戦を放送するように、中国では旧正月前夜に国営中国中央テレビ(CCTV)が特番「春節聯歓晩会(春晩)」を放送する。国民的番組だが、ネットユーザによると放送中、複数のキーワード検索結果が表示されず、検閲されていることが明らかになった。
WeChatの「電子お年玉」が普及 大みそかに142億回送信
電子お年玉の普及が凄まじい。中国の旧正月大晦日、中国の人気交流アプリの利用者間で142億回もの「デジタルお年玉」が送信された。これは前年比75%増で、前前年比では14倍になる計算だ。中国の伝統的な慣習が、電子取引により変化している。
「突っ込みどころ満載」旧正月TV番組にニセ紅軍 中国ネットで皮肉の嵐
中国国営中央テレビ(CCTV)が27日に放送した番組「春節聯歓晩会(春晩)」において、86歳の朱光闘氏が「老紅軍」と紹介され、中国インターネット上で「偽物の紅軍だ」と非難が集中した。
法輪功「迫害停止して」中国大使館前で静かな訴え
2016年12月31日大晦日の午後6時から、法輪功愛好者50人余りは、東京六本木の中国大使館前で、中国政府による弾圧への抗議を行った。
旧正月の帰省客を阻むスモッグ 運行休止や大渋滞 爆竹規制も意味なし
【大紀元日本1月31日】毎年、中国の旧正月時期では何億もの人々が一斉に交通機関を利用するために混乱が起こる。加えてスモッグが故郷までの道のりを遠のかせている。 大晦日である1月30日、中国気象当局は中
旧正月の帰省ラッシュ バイクが流行=中国
【大紀元日本2月1日】2月2日に旧暦の大晦日を控える中国では、帰省ラッシュのピークを迎えている。政府の発表によると、1月19日~2月27日までの移動期間中の鉄道利用者数は前年度比12.5%増の2.3
【ショート・エッセイ】 一葉の描く師走「大つごもり」
【大紀元日本12月12日】昔、貧家の年越しは大変だったらしい。一年最後の大つごもり(大晦日)には、その年の借金を返さねばならないからだ。 樋口一葉の短編「大つごもり」は、そのような特別な日を前にして
除夜の鐘に故郷を思う
【大紀元日本12月31日】今日は大晦日。 コタツもつけず、手に白い息を吹きかけながら机に向かう苦学留学生たち。故国での迫害のために、帰りたくても帰れず、一人寂しく異国で新年を迎える人たち。今夜はおそ
大晦日、北京請願者たちの厳しい現実
【大紀元日本1月31日】1月29日、中国は旧正月を迎えた。しかし、中国大陸の数十万人もの請願者は依然として辛い陳情の道を歩んでいる。 大晦日の1月28日、北京の国際難民署や世界人権などを訪れた約5、
天安門警察、大晦日に陳情者300人余を逮捕
【大紀元日本1月3日】2005年12月31日、北京の天安門警察は地方からの陳情者300人余を逮捕。一部陳情者が天安門武装警察に殴打された。31日午前8時頃、河北、東北部からの陳情者約100人が、国旗