軍用機が市街地に墜落 4人けが=広東省
【大紀元日本12月5日】広東省汕頭市で4日、中国軍の軍用機が市街地に墜落し、民家とも炎上した事故が起きた。事故で4人が負傷し、うち26歳の女性は重傷だという。パイロットらはパラシュートで脱出した。国内
中国、2機目のステルス機 試験飛行に成功 空母搭載か
【大紀元日本11月1日】中国軍の新型ステルス戦闘機「殲31」が10月31日、初の試験飛行に成功した。これは昨年試験飛行した「殲20」に次ぐ2機目のステルス機。複数のステルス機を同時開発する国は米国以外
米、台湾への武器売却を発表 総額4500億円 中国「強い憤り」
【大紀元日本9月22日】米国防総省は21日、台湾が保有しているF16A/B戦闘機145機の性能を向上させる部品など、計58億5千万ドル(約4490億円)分の武器売却方針を議会に正式に伝えた。米VOA
中国製の偽造・欠陥電子部品、米戦闘機に使用か
【大紀元日本6月17日】米国議会は、15日の調査報告書で、中国製の偽造・欠陥電子部品が米国の武器製造業界に流入していると公表。米国側は中国当局に対して、中国国内での独立調査を申し入れた。中国当局の反
次世代ステルス戦闘機 2度目の試験飛行=中国
【大紀元日本4月21日】中国共産党機関紙「人民日報」傘下のメディア・環球時報や当局管轄下の香港衛星テレビ局・鳳凰衛視のネット版などの19日付け報道で、中国が研究開発中の次世代ステルス戦闘機「殲20(
米、40億ドルの台湾への武器売却案が固まる 中国の反発必至=米専門家
【大紀元日本1月20日】米紙ワシントン・タイムズは12日、オバマ政権による台湾への総額40億ドルの武器売却案の大枠が決まったと報じた。詳しい発表は胡主席の訪米終了後に行われるとみられるが、台湾への武
中国、ロシア軍用機の模倣から輸出へ 変わる世界のパワーバランス
【大紀元日本12月13日】中国の軍需産業は、ロシアから輸入した兵器弾薬の模倣数十年を経て、Su-27型戦闘機などのロシアの先進兵器を模倣し、中国産の J11B型戦闘機を輸出するようになった。 空母一
中国、ロシアへ最先端武器発注
【大紀元日本11月30日】中国はこのほど、防空ミサイル、軍用輸送機、戦闘機用エンジンなど最新鋭の武器および軍事用機材を購入するため、ロシアに発注リストを提出した。ロシアは中国のこの発注リストに大筋に
国産最新型戦闘機が墜落 中国空軍No.1パイロット、死亡
【大紀元日本6月4日】中国が開発した最新型戦闘機「殲-10」が4月下旬に、湖南省沙田郷県内で墜落したことが明らかになった。中国空軍のNo.1パイロットと称されていた操縦士・謝鳳良さんが即死したもよう
オバマ訪中直前:中国、最新鋭戦闘機をパキスタンへ
【大紀元日本11月15日】中共政権は、国産戦闘機「殲10」をパキスタンに売却することを決定した。 オバマ大統領の訪中を目前に控え、中国政府はパキスタンに対する米国の影響力を阻止する狙いがあるとみられ
中国軍戦闘機、民家に墜落、住民2人死亡=中国福建省
【大紀元日本8月19日】中国福建省福州市の東南部近郊地区で8月16日午後4時ごろ、中国軍の戦闘機が民家に墜落した。パイロットは緊急脱出に成功したが、地上の住民2人が死亡したとの情報が寄せられている。
中国解放空軍、国産新型戦闘機「F-10」を新装備
【大紀元日本1月13日】新華社通信によると、中国人民解放空軍はこのほど国内で独自に開発した新型戦闘機「F-10」を装備した。解放空軍のある将官によると、同型機を装備された部隊は、複雑な作戦状況と電磁
中国広東省:軍用機墜落事故発生、操縦士負傷
【大紀元日本1月12日】解放軍の小型軍用機一機が9日午後4時頃、広東省掲西県で墜落爆発、パイロット1人がパラシュートで緊急脱出したが負傷した。今回の解放軍の不祥事につき、事故現場は公安と武装警察によ
米国ワシントン当局筋、北京当局の『真珠戦略』に懸念
【大紀元日本12月12日】北京当局は現在、今後20年から30年で世界最大の産油地になると見られているアフリカの最大の産油地の西海岸に進出しようとし、ペルシャ湾から東シナ海沿岸一帯に商業的、軍事的な結