神戸学院大学の中国人教授が半年行方不明…昨年は習近平出席の華人大会に参加

神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部で中国語を教えている胡士雲教授が昨年夏、中国に一時帰国して以来、約半年間行方不明になっている。胡教授は昨年5月、中国共産党党首習近平も出席する北京の華僑華人大会にも出席し、大阪総領事館の外交顧問を務めるなど、当局と近い関係にあったとみられる。
2024/03/19 佐渡道世

18歳にして識字 英国人男性、ケンブリッジで最年少のアフリカ系アメリカ人教授に就任へ

幼い頃に全般性発達障害と自閉症と診断された37歳のイギリス人男性が、母親のたゆまぬ指導と本人の努力により、学業を終え、ケンブリッジ大学の歴史の中で最年少のアフリカ系の教授となりました。

中国が北海道教育大の元教授を拘束し「外交カード」として利用=法学者

スパイ容疑をかけられ、2年近く中国共産党政権に身柄を拘束されている袁克勤(えん・こくきん)元教授が、中国当局によってスパイ容疑で起訴されていることが明らかになった。26日、中国外交部(外務省に相当)の趙立堅報道官が発表した。これについて、大紀元の取材に答えた日本の法律学者は、中国は個人を恣意的に拘束して「外交カード」にしていると非難した。
2021/05/30

中国にも広がる「#MeToo」、元教え子の告発で著名大学教授が停職処分

昨年秋に米国から始まったセクハラや性的被害告発運動、「#MeToo」は今中国にも広がった。元教え子の告発をきっかけに、国家重点大学である北京航空航天大学(以下、北航)の著名教授がこのほど停職処分を受けた。中国国内では、大学教職員によるセクハラ問題への関心が高まっている。
2018/01/16

贈賄事件でマンション建設中止、被害者の大学教授ら抗議デモ(訂正再掲)

 【大紀元日本1月8日】北京のマンションをめぐる贈収賄事件で、購入したにもかかわらず建設が途中で中止されたため、1月4日午後、被害者120人余りが北京市政府庁舎前で請願デモを行なった。マンションが清華
2009/01/08

【神韻芸術】中国大陸の大学教授も絶賛、「中国の正統な文化を伝えている」

 【大紀元日本1月2日】中国大陸からの大学教授は帰国前、友人と一緒にニューヨークでの「神韻芸術ホリデー・ワンダーズ」公演を鑑賞後、大紀元のインタビューを受けた。「本当の中国の正統文化、民族の芸術、中国
2008/01/02

「年金、医療保険、エイズ」、中国が抱える三つの時限爆弾=米経済学者

 【大紀元日本8月20日】中国の経済発展は21世紀の最も重要な出来事とされる中、米カリフォルニア大学オーウェン校商学部のノワール教授は最近出版した著書で、「この突出の過程において、中国は、世界のその他
2007/08/21