蛇口をひねると「墨汁」? 中国各地で続く「危険な水道水」
中国で「また」である。蛇口から墨汁? 山東の町でも水道騒動。先月の杭州では「糞水混入」疑惑も。命の水が濁るたび、信頼はますます濁っていく。
中国大都市で相次ぐ水道汚染 杭州に続き深圳でも
中国・杭州の悪臭水騒動からわずか3週間で再発、さらに深圳でも大腸菌検出。管理会社への不満が噴出し、水道への信頼が揺らいでいる。
中国・杭州でまた水道異常 黄ばみ・混濁に市民の不安広がる
中国・杭州でまた水道異常。先月の悪臭水騒動からわずか3週間で再発、市民の不信感はさらに募っている。
臭う水道水は「糞水」だった?消えぬ疑念=杭州市【動画あり】
「天上の楽園」と称えられる中国屈指の観光都市・杭州市で、まさかの“臭水”騒動。水も情報も濁ったまま。市民の怒りが止まらない。
中国・杭州市で水道水異変 住民に健康被害も
中国・浙江省杭州市で水道水が変色・悪臭、住民は腹痛や皮膚炎を訴え。不明な原因に不信と怒りが広がっている。
「カラフルな水道水」 当局は「安全」と言い張る 中国・広西省【動画あり】
中国の毒鉱山が洪水で崩れ、有害物質が川へ...水道水がカラフルに。しかし、当局は「問題ない」の一点張り...…「緑色の水道水、大丈夫か?」
研究:水道水を沸騰することでプラスチック微粒子を90%除去
近年、至る所に存在するプラスチック微粒子(microplastics、別名微小プラスチック)が人々の関心を集めています。人々は、プラスチック微粒子が水の循環を通じて食物連鎖に入り込み、最終的には食べたり、飲んだり、吸い込んだりすることで体内に入り、健康を害することを懸念しています。
パリの非飲用水でウイルス微量検出 飲用水とは別の水路
パリ市当局は、道路や公園を清掃するための非飲用水から非常に微量な中共ウイルス(新型コロナウイルス)が発見されたため、使用を停止すると発表した。 パリ市は、飲料水と水道処理の配管は分かれており、飲用水に問題はないとしている。
水道から毎年24億円相当の金が流出=英国
英国内最大の下水処理と水供給を行う水道会社テムズ・ウォーターの分析調査によると、イギリスの下水道から毎年1300万ポンド(約24億円)に相当する貴金属が流れ出ており、その大半が金であるという。十分な経済性が期待されるとして、専門家は微量の金を汚水から抽出する手段を探している。
100年以来最低水位、長江緊急態勢=中国
【大紀元日本1月17日】長江水利網漢口水文所の観測によると、長江の水位は1月8日に13・98メートルを記録し、142年間で最も低くなった。低い水位がもたらした船舶の座礁事故が相次いで、航路運輸に深刻
中国黒龍江省、水源に大量の不明物、浄水を買いだめする市民
【大紀元日本2月23日】2月19日午後中国黒龍江省の牡丹江市の水源で、綿状の不明物が大量に発生し、取水口が塞がられているのが発見され、水源汚染を心配する市民は、浄水を買いだめするためにスーパーなどで