カナダの弁護士「人類に新年の最高の贈り物をくれた李先生に感謝します!」
カナダの弁護士ジョエル・エティエンヌ(中国名:周易天)氏は、李洪志先生の『なぜ人類が存在するのか』を読んで感動し、「人類に新年の最高の贈り物をくれた李先生に感謝します!」と、興奮気味に話した。
法輪功学習者、服役中に迫害死 監獄は責任負うべき=人権派弁護士
遼寧省の法輪功学習者・李振東氏(68)が昨年11月13日、瀋陽東陵監獄で服役中に迫害され死亡した。人権弁護士らは、中国憲法は「信仰の自由」を規定しており、信仰を理由にした拘束や弾圧は違法だと指摘している。
日本の法輪功学習者 東京で反迫害パレード 迫害停止を訴える
日本在住の法輪功学習者は26日、東京・池袋で中国共産党による法輪功学習者への迫害の停止を訴えるパレードを行った。ビルの合間に見える師走の青空に届くようなマーチングバンド・天国楽団の演奏も披露された。
中国最高学府にいた助教授、角棒で殴られ一時歩行困難に 法輪功迫害
10日の国際人権デーに際して、オーストラリア現住の中国人エリート3人は大紀元の取材に対し、法輪功を修煉していたために中国当局から不当な有罪判決を受け、拷問を受けたなど自らの体験を語り、国際社会に迫害を止めるよう呼びかけた
11月、63人の法輪功学習者に対して中共が不法判決
気功修煉法・法輪功に対する迫害が20年以上続いている。法輪功情報サイト「明慧ネット」の統計によると、今年11月に少なくとも63人の法輪功学習者が不法判決を受けたという。地域は17の省・自治区・直轄市まで広く分布しており、
共産主義犠牲者財団、イベントで法輪功弾圧の関連動画を上映
共産主義犠牲者財団(VOC)は6日、米ミズーリ州セントルイスで映画上映とセミナーを開催した。同イベントの中で、中国共産党による法輪功学習者への弾圧を描く短編映画『中国での迫害』が上映された。
仏パリ、法輪功学習者が2人組の男に襲われる 警察当局が捜査へ
フランスのパリ警察当局は9日、同国在住の男性法輪功学習者と家族が6日、パリ市中心部で中国出身者とみられる男らに襲撃されたことに関して捜査を始めると明らかにした。
中国当局、法輪功学習者は教職応募不可 「単なる就職差別ではなく違憲」=人権弁護士
中国の複数の地方当局は、ウェブサイトの教職員求人情報に法輪功学習者は応募できないと明記した。米国在住の人権弁護士・呉紹平氏は大紀元の取材に対し、この条件設定は「憲法、教師法、就業促進法に違反」しており、人権侵害であると非
9月、101人の法輪功学習者 中国当局により違法判決
明慧ネットによると、9月、101人の法輪功学習者が違法な判決を受けた。この判決は19省・自治区・直轄市の42都市に及ぶ。
3.8億人が中国共産党から脱退 米ペンシルベニア州上院が表彰
9月26日、在米の法輪功学習者がフィラデルフィアのチャイナタウンで集会を開き、22年続く中国共産党による法輪功迫害の停止を訴えた。集会登壇者らは、中国共産党とその関連組織から離脱した3億8000万人の中国人の決断を讃え、同州下院議会が交付した、法輪功および脱党者に対する表彰状を紹介した。
教師が信仰を理由に違法判決を受ける 18年から21年で約100人
明慧ネットの統計によると、2018年1月から2021年8月にかけての3年7カ月間に、中国大陸で教師を務めていた法輪功学習者の101人が中国共産党によって不法逮捕され、迫害が加えられた。最高齢は85歳だった。そのなかには、中国共産党の迫害により30人が亡くなり、百人以上が中国共産党に拉致されたり、嫌がらせを受けたりしたことがある。
米記者団体、中国人市民11人の釈放呼びかける 昨年大紀元に情報提供
ジャーナリストの権利を保護し、各国の言論弾圧を監視する米NPO団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は24日に声明を公表し、中国当局に対して、中国国内の中共ウイルス(新型コロナ)感染拡大の情報を大紀元時報に提供した中国人市民11人を直ちに釈放するよう求めた。
米バージニア州ミドルセックス郡、臓器収奪非難決議案を可決 関係者「中国に経済制裁を」
米国バージニア州ミドルセックス郡委員会のジョンB.クーンツ副委員長は6日、中国で法輪功学習者を対象に行われている臓器収奪を止めるには、アメリカと主要各国が連携して、中国に貿易及び経済制裁を発動すべきという考えを明らかにした。米大紀元時報の取材で述べた。
中国で8カ月軟禁された米バスケ選手「18キロ体重減」「ウイルス流行知らない」
昨年、中国当局に8か月間にわたり軟禁された米バスケットボール選手のジェフ・ハーパー氏が受けた「居住監視が再び米メディアの注目を集めている。
在日法輪功学習者、議員会館前で母親の救援求める「弾圧を止めて」と呼びかけ
6月14日、日本在住の法輪功学習者らは衆議院議員会館前で、在日法輪功学習者・付偉彤(ふえいとう)さんの母親を救援するための陳情活動を行った。学習者は、母親の即時釈放と法輪功弾圧の停止に向けて、日本政府や議員に対して国際的な働きかけを求めた。
明慧報告「法輪功迫害20年」が高評価 米ベンジャミン・フランクリン賞を受賞
米独立書籍出版協会 (IBPA)は5月14日、オンラインの授賞式で、明慧出版社が刊行した英語書籍『明慧(ミンフイ)報告:中国本土における法輪功迫害の20年(以下、明慧報告)』が、ベンジャミン・フランクリン賞シリーズのビル・フィッシャー賞最優秀デビュー作部門で銀賞を受賞したと発表した。
違う法門の修煉(2)
ボビーは煉功と座禅を始めました。どのように煉功して、どんなことをするのか、ボビーは師から受けた注意を守り、誰にも教えません。しかし、暫くすると、「座禅する時、もし良くない物や光景を見たら、どう対処したらいいのかしら」と私に聞いてきました。
違う法門の修煉(2)
ボビーは煉功と座禅を始めました。どのように煉功して、どんなことをするのか、ボビーは師から受けた注意を守り、誰にも教えません。しかし、暫くすると、「座禅する時、もし良くない物や光景を見たら、どう対処したらいいのかしら」と私に聞いてきました。
米国際宗教自由委員会、宗教弾圧被害者リストを発表、法輪功学習者も
米国際宗教自由委員会(USCIRF)は、全世界から集めた宗教弾圧の被害者1004人のリストを発表し、そのうち中国人が548人と最多となっている。
英、ヒト組織の輸入を規制する法案成立 「中国臓器狩り」念頭に
英国の「医薬品および医療機器法案(Medicines and Medical Devices Bill)」の改正案が11日、正式に成立した。強制的な臓器摘出から被害者を守るための同法は、海外から輸入した人体組織、臓器と細胞が同国の医療業界に流通してはいけないと定めた。
中国、テンセント上級幹部を拘束 公安省元高官に無断で情報提供=報道
米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」は10日、情報筋の話として、中国当局はIT大手、テンセント(騰訊控股)の上級幹部1人を拘束したと報じた。同幹部は、テンセント傘下のSNSアプリ、微信(ウィーチャット)で集められた個人情報を孫力軍・元公安省次官に密かに提供したという。
中国共産党による宗教迫害を強く非難する必要がある=米シンクタンク
米シンクタンクの「ヘリテージ財団」は14日、中国共産党の宗教的迫害を声高に非難するためには、米国が引き続き「フロントランナー」として走り続けなければならないとする論評文を発表した。
香港で襲撃事件相次ぐ 記者ら被害 中国当局の指示か
「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議活動が続く香港では、24日日民主党の立法会(議会)議員、報道機関の記者と、中国当局に弾圧されている伝統気功グループの法輪功の学習者が相次いで、正体不明の男らに襲撃された。中国当局が関与した可能性が高いとの指摘がある。
命がけの隠しカメラ撮り、中国当局の法輪功学習者迫害を記録
中国当局が1999年中国伝統気功、法輪功の学習者に対して弾圧政策を実施してから、中国国内の学習者は中国の労働教育所や刑務所などで厳しい拷問を受けてきた。一部のメディアや法輪功関連ウェブサイトが報道したが、実際の映像を入手することができなかった。