PFAS検査の義務付けを石破首相が表明 来春に対策
石破茂首相は3日、有機フッ素化合物「PFAS」(ピーファス)に関して、水道事業者への管理強化策を来春をめどに取りまとめる考えを示した。また、環境省と国土交通省は先月29日、PFASについて、水道水の含有量に関する初の全国調査結果を公開した。
環境省が水俣病患者団体に直接謝罪へ…マイク問題で 林官房長官「適切な対応とは言えない」
環境省は、1日に水俣市で行われた伊藤信太郎環境相と水俣病被害者団体との懇談の席で、団体側の発言を制止するためにマイクの電源を切ったことについて、近く直接会って謝罪する。FNNなどによれば、環境省は記者団の取材に応じ、「関係者に不信感を与え申し訳ない」と述べている。一方、被害者団体は8日に記者会見を開く予定。
夏の猛暑と電気代値上げを前に、エアコン節電術の具体的な効果を検証!
4月23日に気象庁が発表した3か月予報(5月から7月)によると、向こう3か月は全国的に気温が高くなる見込みで、2024年も暑い夏が予想されます。こうした中、政府は熱中症への警戒を促す従来の取り組みをさらに強化し、2024年4月24日より「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始するとともに、熱中症予防行動のひとつとしてエアコンの適切な使用を呼び掛けています。
令和6年能登半島地震に伴う職員の派遣について
令和6年能登半島地震に伴い、環境省の要請により被災地応援のため、以下のとおり職員を派遣します。
レジ袋使わない生活「定着していると思う」 環境省、プラ製品有料化案を推進 12品目へ拡大も
賛否両論の「レジ袋有料」問題について、環境省はマイバッグを持参するといった新しい生活様式が定着しているとし、12項目のプラ製品についても有料化を含めむ法案を推進していく姿勢を示した。岸田内閣の誕生で山口壮氏が環境大臣に登