50年で野生動物が73%減少 人類の生態系に脅威
最新の報告によると、過去50年で世界の野生動物の個体数が73%も減少していることが明らかになった。
10. 人生の本当の喜びを得る~自然界とリンクする
現代人は、かつてないほど豊かな文明を築き上げてきた。しかし、心はどうだろうか。モノがあふれ、便利になればなるほど、むしろ時間に追われる生活になり、かえってストレスをためている人が多いのではないだろうか。もし、不思議なほどストレスが消えてしまう方法があるとしたら?
6. Halu農法~完全自然農法への道
自然農法の研究は、八方ふさがりからのスタートだった。肥料も農薬も使わないという自然農法の理想に魅せられて、いざ実践を始めてみたものの、浅はかな自分の性格を恨む日々が続いた。100年も続く自然農法の歴史と実践者のノウハウを頼れば、素人の自分でも何とかなると思っていた。しかし結論から書くと、何ともならなかった。チャレンジしたすべてに失敗した。
中国「隠れ」漁船 信号消して違法操業 日本や台湾、韓国EEZで
中国の違法漁船団は、国際的な禁止や条約を無視して、日本や台湾、韓国の海域でイカを乱獲している。監視機関によると、中国側の数百万ドル相当の乱獲により、イカの数が激減したという。
沈みゆく都市、北京 毎年11センチ下がる=調査
人口2000万人の巨大都市・北京は、地下水の過剰開発などにより、毎年11.4センチ沈んでいることが明らかになった。衛星写真を分析した研究チームが、地形調査誌「リモート・センシング」6月号に研究報告書を発表した。
人工的な光による明るい夜空「光害」 世界人口3分の1に影響
世界全体の80%以上の人口が、人の健康や生物の生態系へ影響を与える「光害」を受けており、世界の約3分の1の人口が「天の川」を肉眼で見られなくなっていることが欧米の研究チームの分析で分かった。
農民環境保護活動家が温家宝総理を告訴、北京市裁判所受理せず
【大紀元日本11月14日】中国で著名な環境保護活動家・陳法慶氏はこのほど、北京市裁判所に中国国務院総理・温家宝氏を告訴する行政訴状を2度送り、完全な環境保護法および体制改革、中国大陸の環境汚染問題に
危篤状態の長江、待ったなしの水質汚染対策呼びかけ=専門家ら
【大紀元日本4月30日】長江保護に関する中国の最新の報告によると、長江において、水環境の悪化、生態系の劣化、資源の破壊などの問題が深刻化しており、専門家は、長江を救うには、一刻の猶予も許されないとい
青蔵鉄道全線開通、海外亡命チベット人らが猛抗議
【大紀元日本7月2日】中国青海省・西寧市とチベット自治区を結ぶ青蔵鉄路(全長1142キロ)が7月1日、全線で運転を開始した。同日、海外へ亡命したチベット人および支持者らは、インド北部のダランサラで、