神韻2023世界巡回公演 各地の観客より絶賛の声

中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は2023年の世界巡回公演で24か国を訪れ、100万人以上の観客に希望と喜びを与えた。要人による表彰は枚挙にいとまがなく、観客からは「芸術の真髄」「天界からの贈り物」「夢の世界のよう」といった賛辞が贈られた。
2023/07/01

神韻の芸術学校がある「敷地内の道路にクギ撒き」地元の男を逮捕=米ニューヨーク州

米ニューヨーク州の龍泉寺。神韻芸術団をふくむ芸術学校があるこの場所で、道路にクギをまくなどの嫌がらせ行為を繰り返してきた男が逮捕された。
2023/06/09 李凌, 鳥飼聡

信仰と道徳によって輝いた芸術(下)

2000年前の聖地エルサレムの事例を見てみましょう。新バビロニア帝国はかつて非常に繁栄しました。ネブカドネザル2世が帝国の王になった時、新バビロニアはユダヤ国を併合し、その首都を略奪しました。
2022/11/06

心と魂を癒す… 神韻デトロイト公演

1月16日、米ミシガン州デトロイトオペラハウスで神韻公演を観た心理学者のハワード・バーリンさんはこう語る。「心が軽くなりました。美しくて自分より大きなもの、世界で起こっていることよりも大きなものを観ているような…そんな高
2022/01/22 神木修一

神韻2021世界初演、米スタンフォード市で開幕へ

神韻(Shen Yun)が再び、舞台に戻ってくる。米ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団は、2021シーズンの世界初演として、6月26日と27日に米コネチカット州スタンフォード市のパレス劇場(Palace Theatre)で3公演を行う予定。
2021/06/17

漢字の謎解き「法」

伝説によると、昔、水辺の近くに一角獣が棲息し、悪い人間に出会うとその角で突き刺していました。このため、善人と悪人を見極める必要のあるとき、この一角獣が呼ばれるようになったということです。
2021/05/10

熟能生巧(シュ・ネン・シェン・チャオ)

「熟練が巧を生む」。日本語の「習うより慣れよ」とはちょっと違ったニュアンスがあります。この格言の由来についてお話ししましょう。
2021/04/13

懸梁刺股「梁に縄を掛け、腿を刺す」

思わずこっくりしたときに、自分をつねって寝ないようにした経験はありませんか? 古代の学生も、眠気を払うために自分を痛めつけたようです。
2021/04/12

愚公移山「愚公、山を移す」

険しい二つの山に挟まれて生活していた、愚公という老人の伝説です。山の向こう側に行くには、山道がないために遠回りをしなければなりませんでした。不便な状況に苛立っていた老人は、この障害物を取り除くことに決めました。
2021/04/11

米国務省報告書、中国当局による神韻日本公演への妨害を指摘

米国務省は6月10日、世界各国の信仰の自由に関する年次報告書を発表した。報告書は、米の「神韻芸術団」が日本公演を行った際、在日中国大使館が劇場側などに対して圧力をかけて、公演を妨害したと批判した。
2020/06/18

「息を呑む美しさ、涙があふれた」神韻横浜公演

中国古典芸術の復興を使命に掲げる神韻芸術団は、日本ツアーの最中だ。これまでに名古屋、広島、京都の三都市を巡回し、全て満席の高い人気を得てきた。舞台を通じて神韻が伝えるメッセージは、4つ目の都市・横浜でも観客の心に届いたようだ。
2020/01/13

中国舞踊最高学府の卒業生、「神韻が真の中国古典舞踊」

14歳から中国舞踊を習い始めた古韵さんは、20歳の時、中国のプロのダンサーや振付師などを育成する最高教育機関、北京舞踊学院(北京ダンス・アカデミー)に入学し、中国古典舞踊を専攻した。中国国内で数々のコンクールで賞を獲得した古韵さんは、現在米ニューヨークに本部を置く神韻芸術団でプリンシパル・ダンサーなどとして活躍している。古さんはこのほど、大紀元時報英語版のインタビューを受け、神韻芸術団の中国古典舞踊は「正真正銘の中国古典舞踊だ」と話した。
2019/12/20

デンマーク、神韻公演の劇場予約を取り消し 「中共への忖度」と国会議員ら批判

北欧デンマークのメディアと世論はこのほど、第3都市のオーデンセ市の劇場ホールが10月に、中国古典舞踊の公演団である神韻芸術団の2020年4月の公演を取りやめたことに注目している。一部のオーデンセ市議員や国会議員らは、劇場側が中国当局の圧力を受けて公演をキャンセルしたと批判した。
2019/12/12

神韻交響楽団2017世界ツアー初来韓公演 次は台湾10都市を巡回

「5千年文明が育んだ音楽」をテーマに、東洋と西洋の伝統楽器のコンビネーションが織りなす豊かな音色を、観客に届けてきた神韻交響楽団。2017年世界ツアーは、初めてとなる韓国公演を皮切りにスタートした。大邱(テグ)と高陽(コヤン)で行われた公演を鑑賞したアーティストたちは、その高い芸術性を評した。
2017/09/19