「中国共産党による臓器収奪制止を」G7首脳あてのグローバル請願はじまる
国際人権NGOは、中国共産党政権による無実の囚人、特に法輪功学習者からの臓器収奪犯罪に対して、G7および他7カ国が行動を起こすよう求めている。
香港女子大生、中国へ「送還」され音信不通 釈放呼びかける署名も
香港の大学に通う中国本土出身の女子大学生が「扇動」の罪で実刑判決を下され、刑期満了後に行方がわからなくなった。娘の身を案じて香港に渡った母親も帰国後に音信不通となり、注目を集めている。
ジョージア州、郵便投票の署名監査を州全体で実施へ
ジョージア州のブラッド・ラッフェンスパーガー州務長官は12月17日、州の159の郡全てで郵便投票の署名監査を行うと発表した。
米中、第1段階合意に署名 専門家「関税は中国に約束守らせる唯一の方法」
米経済学者のスティーブン・ムーア(Stephen Moore)氏は、1月15日米中両国が貿易交渉の第一段階の合意を調印したことに関して「米国にとって大きな勝利だ」と評価した。専門家は、中国当局が米農産物や製品の追加購入や米企業への知的財産権保護に関する約束を守るのかに懐疑的な見解を示した。
移植法改訂に機運 国内外の医師が多数署名
9月16日から京都で第23回世界神経学会議が5日間に渡って開催され、台湾に本部を置く「国際臓器移植関懐協会」と日本の「移植ツーリズムを考える会」が共同で展示スペースを設け、会議に参加する医師に対して中国の臓器移植が抱える問題を伝えた。良心の囚人から臓器を強制摘出する行為が現在も行われている中国の現状を知り、多くの医師は臓器狩りに反対する署名をした。今回の世界神経学会議は第58回日本神経学会学術大会との合同開催で、三名のノーベル賞受賞者を含む多くの権威的な神経医学専門家が参加した。
時勢が変わった?中国最高検、最高指導部の高官告発も受理へ
「最高検察院が最高指導部メンバーへの告発を受理するようになった」。中国メディアはこのほど、共産党政権による専制政治体制下で、異例中の異例となるこのニュースをあいつぎ報じた。習近平指導部は正式には発表していないが、ネットは「本当に時勢が変わったのか?」と沸き立っている。
「江沢民を刑事裁判に」 アジアで100万人以上が刑事告発
1999年に中国伝統気功・法輪功への迫害を発動した江沢民・元国家主席に対して、刑事責任追究を求める刑事告発・告訴運動が全世界で広がっている。告発署名活動の主催者、法輪功人権救済弁護団の最新発表によると、10日の世界人権デーまでにアジアでの署名数は100万人を超え、100万9784人にのぼった。そのうち、日本では6万3682人の署名が集まっている。また、中国司法当局に刑事告訴状を送った中国内外の迫害直接被害者は20万人に達したという。
中国 人目を引く「江沢民を告訴」伝えるポスター 各地で掲示
2016年に入ってから、中国の河北省や黒龍江省、遼寧省、山東省などの街中で、「江沢民が国内外で告訴・告発されている」と伝える看板やポスター、ステッカーなどが掲げられている。
日本でも急増 「江沢民告発」署名 10月まで4万5千人
「江沢民を刑事告発する」署名数が10月、日本を含むアジア諸国で急増している。署名運動の主催者集計によると、同月までにアジア全体で約77万人、日本では約4万5000人の署名が集まった。
兵庫の男性 中国の義姉救出を訴え、署名活動
【大紀元日本9月24日】JR大阪駅前で23日、兵庫県在住の日本人男性が支援者たちとともに、中国山東省の刑務所に不当拘禁されている義姉救出のために署名活動を行い、一日も早い釈放を求めて協力を呼びかけた。
アムネスティ、法輪功学習者の緊急行動を要請
アムネスティを動かした300人陳情書(大紀元)【大紀元日本6月7日】300人による陳情書はついに、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルを動かす事態となった。アムネスティは5月31日、陳情書で
法輪功弾圧中止支援の請願書、広島県と広島市に提出=CIPFG広島事務局
【大紀元日本9月8日】法輪功迫害真相調査連盟(略称・CIPFG)広島事務局の関係者は9月1日、広島県知事、県議会議長、広島市長宛てに中国での法輪功人権弾圧の中止を求める署名リストと請願書を提出した。
「世界100万人署名キャンペーン」、近畿地方自治体へ結果報告・請願書提出
【大紀元日本9月3日】中国当局による法輪功学習者への迫害を停止させようと、「世界100万人署名キャンペーン」が今年1月から7月まで行なわれ、8月初旬、署名人数は135万人以上に上った。この結果をもっ
法輪功弾圧停止求める署名121万人、国際オリンピック委員会に提出=CIPFG
【大紀元日本7月28日】法輪功弾圧の停止を中国当局に求める嘆願書に、世界131カ国の約121万6千人が署名し、署名活動を主催する「法輪功迫害真相調査連盟」(CIPFG)は7月25日、国際オリンピック
グローバル人権聖火リレー:福岡市で盛大に閉幕、韓国へ引継ぎ
【大紀元日本7月2日】日本におけるグローバル人権聖火リレーの活動は6月29日、最後のリレー都市として九州福岡市で盛大に行われた。今回の活動を応援し会場まで駆けつけた大学教授や人権団体の代表や学生など
「レンタルパンダ反対」の市民団体、上野動物園前で署名活動
【大紀元日本6月16日】中国の胡主席が訪日の置き土産として残した「レンタルパンダ」に反対する市民団体が15日午後、東京・上野動物園前で署名活動を行った。この活動を主催している「レンタルパンダいらない
世界100万人署名、104カ国延べ64万人が賛同=「法輪功への迫害を止めさせよう」
【大紀元日本6月5日】中国における法輪功への迫害停止を求める世界100万人署名活動について、「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」はこのほど、世界五大陸104カ国・地区、延べ64万人がこの活動に賛
法輪功迫害停止を訴える車リレー=3千人の署名を集める
【大紀元日本4月2日】「北京五輪開催前に、法輪功への迫害を停止させよう」―「法輪功学習者救援する国際委員会日本支部」(GMR)による車リレーが3月24日から31日まで、岐阜県~長野県間で行われた。参
「人権聖火」運動、上海に広がる=280人が連名公開状で声援
【大紀元日本3月27日】全世界でリレー進行中の「人権聖火」は中国大陸でも運動が広がり、上海には280人の民衆が声援に加わった。「同じ世界、同じ人権」を望み、天が人々に与える人権の理念が世界に広まるこ
北京五輪前に、法輪功への迫害を停止させよう=世界100万人署名活動、始動
【大紀元日本3月10日】中国で発生している法輪功への迫害を停止しようと、法輪功迫害真相調査団(CIPFG)とその支援者らは今月初めから、「世界100万人署名」活動を開始し、「2008年オリンピック大
中国遼寧省:北京五輪ボイコット開始、瀋陽・養蟻農民ネットにて海外へ発表
【大紀元日本1月5日】中国遼寧省の「蟻力神」公司(以下、「蟻力神」)に投資し被害にあった農民らは2001年1月2日に、海外インターネットで公告を発表し、被害者らは海外の弁護士を代理人として、中国共産
投資金流用被害で、養蟻農民が北京五輪ボイコットかけて返還要求=中国遼寧省
【大紀元日本12月20日】1998年に中国遼寧省に設立された蟻の養殖、蟻製品の開発、販売、副産物加工を主とする農業型企業「蟻力神」公司の代表・王奉友氏が、養殖農家らの投資金を流用したため、農民らは1
人権聖火リレー台湾:台南で署名活動、6千人支持
【大紀元日本10月24日】台湾の台南で10月22日からの2日間、中華民国体育運大会の園遊会で、グローバル人権聖火リレーの署名活動が行われた。同大会は、台湾の国民的行事で、今年は特に来年の北京五輪に向
人権聖火リレー欧州:「音楽の都」ウィーンに到着、ドナウに響く人権聖火の歌声
【大紀元日本9月13日】ルーマニアのティミソアラ市を出発した人権聖火は11日にオーストリア向かい、世界的に有名な「音楽の都」ウィーンに到着した。「人権聖火の歌」の歌声はドナウ川を流れ、遠く中国へ届く
中国国内の知識人1677人、胡・温政権に嘆願書提出
中国国内の知識人1677人がこのほど連名で、胡錦涛・総書記と温家宝・総理(下略、胡・温政権)に嘆願書を提出し、中国で真の民主を実現したいとの意を表した。1677人は全員本名で署名したという。 報道によ
中国江蘇省:立ち退き拒否した村民、作業員から暴行受け死亡
【大紀元日本8月23日】中国江蘇省江陰市澄江鎮要塞村五組の村民・何国生さん(43)は、立ち退きを巡り当局と対立していたが、8月13日夜11時過ぎに、取り壊し作業員らから自宅でひどく殴打され死亡した。