広島で臓器狩りポスター展 「許せない」「皆に知ってほしい」共鳴の声続々
中国共産党の臓器狩りを制止する受賞ポスター展が7月末、東広島市立美術館(広島県)で開催された。地元選出の議員が複数出席し、臓器狩りについて関心を持つよう呼びかけた。来場者からは「強い衝撃を受けた」「許せない問題だ」との共鳴の声が多く聞かれた。
中国共産党の臓器狩り 生存者のいない「完全犯罪」=専門家
中国共産党は良心の囚人から臓器を摘出し、国内外の移植希望者に販売し、巨万の富を築いているー。米保守系シンクタンク「ハドソン研究所」が17日に開催したオンラインセミナーで、2人の調査員が中国共産党による強制臓器摘出について
EU外交部門、中国人権問題を強く非難 議員は対処に向けた国際協力を呼びかけ
中国国内で行われている臓器の強制摘出問題について、欧州議会の人権小委員会は公聴会を開き、専門家から報告を受けた。中国共産党が依然として人権侵害行為を続けていることに対し、議員らは国際社会が協力して対処していく考えを示した
話題となった中国収容所からのSOSレター 差出人は自由の身となり心境明かす
「この商品を購入した方へ、この手紙を世界人権団体に渡してください。中国共産党政権の迫害を受けている数千人は、永遠にあなたに感謝いたします…」。2012年10月、アメリカでハロウィングッズに隠された中国強制労働教養所の受刑者からのSOSレターが国際社会に衝撃をもたらし、話題になった。
次期欧州議会議長候補 初の聴覚障害者女性政治家
「もし、今日はあなたにとって最悪な1日だったとしたら、明日は必ず今日より良くなるのです。諦めるな、努力に努力を重ねて、とにかくやれば良いのです」「自分を信じて、やりたいと思うことがやれると、プラス思考でいくのです」自分の成功経験を語ったベルギー聴覚障害者議員ヘルガ・スティーブンズ氏は次期欧州議会議長に推薦された。今年の9月末に欧州議会にて世界初の24種類言語の同時通訳と31種類言語の手話通訳が付いた国際大会が行われました。
国際移植大会、香港で開催 殺人を犯す医師たちが壇上に
2年に1度の国際移植大会が8月18日より香港会議展覧中心で開催される。中国から疑惑の多い医師たちが演壇に立つこととなり、国際移植学会の倫理の緩みに対する苦情やボイコットが予想される。
米両党議員、「中国当局に臓器収奪の停止を求める」決議案提出
【大紀元日本6月30日】6月25日、共和、民主議員は、「中国政府に、法輪功修煉者に対する臓器収奪行為の即時停止を求める」343号共同決議案を米下院議会に提出した。提出した理由の中で、中国政府は死刑囚を
中国最年少の良心の囚人 米国に脱出成功
【大紀元日本9月10日】「中国の最年少の良心の囚人」といわれている安徽省在住の10歳の張安妮さんは、姉の張儒莉さんとともに国外脱出に成功した。2人は監禁中の中国民主活動家・張林氏の娘であ
米下院超党派議員、中国臓器狩り問題の決議案を提出
【大紀元日本7月3日】米国下院の民主党と共和党の議員は6月27日、共同で「281号決議案」を下院に提出した。中国での受刑者を対象とする臓器強制摘出問題に関する内容である。 同決議案の提案者は、米下院外