高市早苗総裁 秋季例大祭の靖国神社参拝見送る方針示す
高市早苗自民党総裁は、2025年秋季例大祭における靖国神社参拝を見送る方針を固めた。複数のメディアが報じた。先日4日の記者会見や公開討論などで、高市総裁は靖国神社参拝に対する持論として、「靖国参拝は絶対に外交問題にされるべきことではない」と明言してきた
維新・石平議員「勲章をもらった」「茶番だ」 中共による制裁措置受け
中国共産党(中共)外交部は維新・石平参院議員に制裁を発表。石平氏は「制裁されたことはむしろ光栄」と語った。日本の国会議員が対象となるのは極めて異例で、林長官は「断じて容認できない」と中共側に撤回を求めた。
終戦の日に靖国神社参拝 議員の声
終戦から80年。靖国神社には戦没者を悼む国会議員が姿を見せ、それぞれの立場や歴史認識が交錯した。当日の参拝を巡る国内外の反応や議員の思いをリポート。
靖国神社参拝 歴史認識と国会議員の思い
終戦から80年。靖国神社には戦没者を悼む国会議員が姿を見せ、それぞれの立場や歴史認識が交錯した。当日の参拝を巡る国内外の反応や議員の思いをリポート。
戦争責任と慰霊の意味 宇宙大観氏が語る日中の歴史認識の差
中国共産党は長年、靖国神社参拝を外交問題として強く批判してきた。しかし、画家で評論家の宇宙大観氏は、日本側の靖国参拝を「人情に基づく慰霊」であり、戦争挑発とは無縁だと語る。
終戦80年 小泉氏、高市氏、小林氏ら靖国神社参拝
2025年8月15日、終戦80年の靖国神社には多くの参拝者が訪れ、小泉進次郎農水相が閣僚で唯一参拝。超党派議員約70人も集団参拝した。
日本を利用し尽くした中国共産党 中共と日本軍の裏面史の実態
中国共産党は抗日戦争の主役と主張するが、実際は国民党弱体化を優先し日本軍と積極的に戦わず、自勢力拡大に専念した。戦後も日本の謝罪や巨額援助事実は十分伝えず、反日感情を巧妙に利用している。
【秦鵬觀察】中共抗日映画に隠された六つの歴史的真実
中共が抗日ドラマを宣伝する背景には、国民党への売国行為や日本への謝意など、長年隠蔽・歪曲されてきた6つの歴史的真実がある。ドラマ放映は国内不満から目を逸らす意図も。
超党派議連72人が靖国神社に参拝
22日、超党派議連「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の国会議員72人が靖国神社を一斉参拝した。
靖国神社に落書きした中国人の男に懲役1年求刑 中共が叫ぶ愛国の言葉に操られるネットインフルエンサーたち
靖国神社の石柱に落書きをし、起訴された中国籍の男性に対し、東京地裁は検察側の求刑意見などを聞く公判を開いた。中共による長年の洗脳教育で「愛国心」が至高となり、「愛国」の看板を掲げ、大衆を扇動する「愛国商売」は中国国内でうけが良く、当局にとっても都合がいい。
靖国「放尿男」の中国SNS全停止 なぜ?
「靖国放尿男」こと、中国版迷惑系YouTuberの「鉄頭(アイアンヘッド)」の中国SNSが全て凍結されたことがわかった。
男が「中共党史展覧館」の門に放尿 「今度こそ、よくやった」とネットで勇者扱い
このほど、中国広東省で男が中国共産党が国民を洗脳する「愛国基地」の建物の前で小便をするような身振りをした動画がSNSに投稿されて物議を醸している。
靖国神社の石柱に落書き 警察が器物損壊で捜査
靖国神社にある石柱がスプレーで落書きされた事件で、警察は器物損壊の疑いで捜査している。中国のSNS上には男が柱にスプレーで落書きする動画が出回っている。
中国官製メディア、靖国巡り人気俳優を袋叩き 27社がCM契約打ち切り
中国ではこのほど、人気俳優の張哲瀚氏(30)が以前日本を訪れた際の靖国神社などでの写真撮影が問題視され、愛国主義者らや官製メディアの猛批判に遭った。張氏をイメージキャラクターに起用していた企業27社は次々と契約を解除した。
ファンタジー:個人タクシー「金遁雲」の冒険独白(10-4)
【大紀元日本10月19日】神亀に導かれて歩いているうち、海岸端の竹芝ふ頭までやって来た。照明の少ない、薄暗い中で、中秋の月光に照らされて、何やら人影が見える。遠目でも、白い三角巾が目立つ輩だ。「・・
反日グループ、駐北京日本大使館前で抗議活動
【大紀元日本6月20日】台湾の李登輝・元総統が訪日し、靖国神社を参拝したことなどに反発した一部の中国人が今月18日、北京の日本大使館前で抗議活動を行った。米国VOAは、米国の国際政治研究者の見解を引
靖国神社で奉納大相撲、国際色豊かな場内
【大紀元日本4月14日】(財)日本相撲協会主催による毎年恒例の奉納大相撲が13日午前9時頃から、東京九段の靖国神社境内の靖国神社相撲場で開催され、横綱・大関以下の力士総勢200人余が参加した。これに
小泉首相、終戦記念日に靖国参拝、中国側報道は低調
【大紀元日本8月15日】小泉純一郎首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社を訪れ、本殿に参拝した。首相の靖国参拝は2001年の就任以来毎年行われ、これまでは終戦記念日を回避していたが、退任を来月に控
中共の対日戦略、自国民を欺く「靖国問題」
【大紀元日本8月14日】80年代始め、胡耀邦氏は日中友好を推進、双方の関係はハネムーン時期に入ったが、‘90年代以降、日本と中共政権との関係が悪化し始めた。ここ2年で更に谷底まで落ちた。最大の分岐点
東大名誉教授・小堀桂一郎氏、「靖国問題は、日中摩擦の原因ではなく結果」
【大紀元日本7月24日】東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏は22日午後、大手町サンケイプラザ3Fで「日本人にとって靖国神社は何か」という演題で講演を行い、日本人の魂の「聖地」に干渉する中共政府の理不尽は
馬英九・国民党主席の訪日、外交の重要戦略と位置付け
【大紀元日本7月12日】二年後の2008年の台湾総統選の最有力候補とされる国民党の主席・馬英九氏は10日東京に到着し、6日間の日本訪問の途についた。 国民党の主席として日本を訪問するのは初めて。外部
小沢一郎・民主党代表が訪中、注目される発言動向
【大紀元日本7月3日】民主党の小沢一郎代表が3日から8日まで中国を訪問し、4日には胡錦濤国家主席と会談する。自民党総裁選を前に靖国神社問題を取り上げ、ポスト小泉を牽制したい思惑があるとの見方がある。
中嶋嶺雄氏、日本の首相選挙、中共介入を警告
【大紀元日本5月24日】中嶋嶺雄氏=日本国際教養大学学長=は22日、東京財団が主催した講演会「日本および今後の台湾」で、台湾総統選に干渉する中共は、本年9月に行われる日本の首相選挙にも介入しようと企
教科書検定:領土問題で中韓が反発
【大紀元日本4月10日】 2005年教科書検定で高校生の教科書に、中国と主権を争っている尖閣諸島(中国側呼称「魚釣島」)、韓国と主権争議中の竹島(韓国側呼称「独島」)を「日本固有の領土」と表記するこ
日本の対中円借款、2005年度は前年比100億円減
【大紀元日本4月7日】日本政府は、2005年度対中円借款の供与額を、前年度比約100億円減の750億円とする方針を固めた。4月に開催する「東シナ海ガス田開発協議」で中国側の対応を見極め、閣議決定は5
麻生外相:「日本は民主的な中国を待望する」
【大紀元日本3月14日】日本の麻生外相は、13日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに「日本は民主的な中国を待望する」と題する文章を発表した。日中両国の政治関係は近年冷え込み続ける中、過去20数
日本経済相・二階俊博氏、訪中で東シナ海資源共同開発を協議
【大紀元日本2月22日】日本経済産業大臣・二階俊博氏は22日に訪中し、日中両国による東シナ海の資源共同開発について協議する予定。小泉首相が昨年10月に5度目の靖国参拝後、中共政権が圧力をかけ続けて以
北京:靖国問題譲歩せず経済優先、野党との連携で小泉政権の孤立化
【大紀元日本12月26日】台湾・中国時報によると、中国当局は12月20日に外交関係の首脳会議を開き、中日両国の関係問題などについて論じた。会議で、小泉首相による靖国神社の参拝問題に関し、中共当局は絶
反日はするのになぜ反共産党をしないのか?
【大紀元日本9月1日】中国国内で民衆が戦争時の慰安婦問題で反日デモを行った。しかし、毛沢東率いる土地改革の時期に、ごろつきや雇われた貧しい農民をそそのかし、無数の農村婦女に対して、暴行と輪姦を扇動し