中国交通警察の悪質すぎる実態 「ワナ」
もはや「罰金稼ぎの反社集団」 中国交通警察の悪質すぎる実態-「ワナ」
【動画あり】検問中に車止めるために「三角コーンぶん投げ」 罰金稼ぎに狂う中国交通警察
どこまで続く中国の交通警察の暴走。ここまでくると故意傷害、いや、故意殺人のレベルだ! 中国の交通警察が、罰金のために過激な取り締まりを行う様子が記録された動画がネット上で拡散され、議論を呼んでいる。大型トラックに三角コーンを投げつける危険行為をはじめ、交通警察が「意図的に違反を作り出す」悪質な事例が各地で報告されている。中国の地方政府が深刻な財政難に陥る中、交通警察の「暴走」はますますエスカレート。SNSでは「もはや故意殺人レベル」と非難の声が上がっている。
「バイクを取り上げないで……」北京交通警察に土下座して許しを乞うフードデリバリー配達員
「バイクを取り上げないで…」と交通警察に土下座して許しを乞う北京のフードデリバリー配達員。
「シェア・バイク」にも罰金? 理由は「ナンバープレートつけてないから」=中国
中国で街のシェアサービスの「電動バイク」に乗っていた市民が「ナンバープレートつけていない」という理由で罰金を科された。
交通警察による「当たり屋」まがいの罰金徴収手口、中国雲南省
このほど、雲南省の街中で、交通警察が走る車を止めるために、「当り屋まがい」なことをしたことがわかった。
女性配達員がバイクの押収に抗議するため自殺=中国
2024年4月15日、浙江省杭州市の交通警察によって電動バイクを押収された女性配達員が「抗議するため」橋から飛び降て自殺する事件が起きた。
パトカーに「密かにGPS装置をつける」 罰金回避を狙った、運送会社の社長=中国 湖北
昨年6月、運送会社の社長・朱氏は、自社の車両に罰金が科されないよう、GPSアプリを使って、警察車両の位置を把握できるようにした。
交通警察が街中で市民に刺された ネット上には「一面の歓声」が広がる=上海
上海市内の交差点で今月4日、ある交通警察が「市民にナイフで刺された」とする動画がSNSに投稿された。ネット上は「歓声」に包まれている。
もはや故意殺人レベル 罰金稼ぎに狂う、中国交通警察の「危険すぎる実態」
日本の警察官とは「真逆の実態」が中国にはある。とりわけ昨今、中国の交通警察が見せる凶暴さは「故意殺人」と言ってもよいほど、ひどいものだ。
もはや「罰金稼ぎの反社集団」 中国交通警察の悪質すぎる実態
中国のある動画で、交通警官がフォークリフトを使って、車を駐車禁止の場所へ移動させている。罰金とりのため、駐車違反を「作り出して」いるのだ。
「ヘルメット未着用」の市民 罰則は屈辱の看板を持たせて、街頭で晒し者に=中国 湖北
8月21日以降、湖北省襄陽市の公安局は、ヘルメット未着用でバイクに乗る市民に「私のマネをしないで」という屈辱的な看板を持たせて、街頭に立たせている。
公権力を振りかざし、飲酒運転の取り締まりから逃れようとする警察幹部=中国 河南
飲酒運転の検閲に引っかかった警察幹部が、アルコールチェックを拒否し、逃げた。任務を遂行した交通警察は、なぜか解雇。警察の闇に注目が集まっている。
「罰金とり」に躍起になる交通警察 警察車両が車道を逆走して多重事故にも=中国 アモイ
地方財政がひっ迫するなか、「罰金とり」に躍起になるあまり、交通警察の車両が事故を起こす例が多発している。一方、検問所を強行突破するトラック集団も現れた。
走るバイクの前に障害物を投げ込む 人命は全く無視、中国交通警察の「荒すぎる公務執行」
中国の交通警察の取り締まりは、極めて危険である。運転者の生命を尊重しないばかりか、不当に罰金を科しているとしか思えないような理不尽さだ。