大学に受かったら、大変?
【大紀元日本5月12日】中国の大学の授業料が年々増加しているので、子供を大学に行かせることは既に多くの農村部の家庭の悩み事になっているようだ。吉林省政府の調査によると、28.7%の学生は、大学に行く
陳水扁大統領、連戦の訪中を非難
【大紀元日本5月12日】台湾の陳水扁大統領は、テレビ局の取材を受けた際、「共産党と連合し、台湾独立を制圧しようという国民党連戦主席の訪中する際の言い方は、大きな不手際だ」と指摘した。 陳大統領は、次
李登輝:連、宋訪中は「連共売台」行為
【大紀元日本5月11日】台湾の前大統領李登輝氏は7日、台中で開かれた群策会フォーラムにて、国民党主席の連戦氏、親民党主席の宋楚瑜氏の両氏による親共行為を、「売党求栄」とし、「平和」を口実に「連共売台
専門家の警告:もし新型インフルエンザの爆発が起これば、数億人の死者が出る可能性も
【大紀元日本5月11日】米国ミネソタ大学伝染病研究と対策センターの主任・Dr. Osterholmは、今週発行の医学雑誌、「The New England Journal of Magazine」に
経済貿易緊密化協定の下で大陸の香港系企業の詐欺被害が増加
【大紀元日本5月11日】報道によると、経済貿易緊密化協定(CEPA)の締結によってますます多くの香港系企業(以下、港商)が中国大陸への投資を行っている。しかし、これに伴い、港商が大陸で被害に遇うこと
プーチン大統領、大量虐殺への警鐘
【大紀元日本5月10日】ロシアで開かれる「対独戦勝60周年記念式典」に出席するため、53の国家元首らがモスクワに続々到着した8日、プーチン大統領は独立国家共同体首脳会議の席上で「今日の若い世代も当時
中共崩壊の危機、台湾は両岸関係に慎重な姿勢
【大紀元日本5月10日】台湾行政院院長の謝長廷は5月9日、台湾工商団体が主催の朝食会に出席した際、両岸関係の悪化は中国側の揺れ動いている態度に原因があると述べた。近い将来、中共政権が崩壊する可能性が
深セン:インフルエンザ流行 1万人病院に詰めかける
【大紀元日本5月10日】5月初旬の連休中、深センでウィルス性のインフルエンザが流行し、全市の各大病院においては、風邪・発熱の患者が激増し、病床が不足した状況となっている。香港と深セン間は人の往来が頻
台親民党主席訪中 スピーチ中継消音され
【大紀元日本5月10日】台湾第二の野党である親民党の主席・宋楚諭氏が、今月の初め中国を訪問した。5月8日、中国政府は急遽国内外のマスコミに対し、大幅な取材制限を実施し、予定されていた生中継も中止とな
補償を求める農民2000人を暴力で鎮圧 四川省
【大紀元日本5月10日】四川省自貢市の農民3万人余りが、政府の開発区建設のために、生活のための資源を失った。農民らは10年余りの間補償を訴えたが、受け入れられないどころか、公安により逮捕される者もい
極真会松井館長:空手道における修練
【大紀元日本5月10日】国際空手道連盟極真会(松井章圭館長)は、世界約130カ国に支部を置く世界最大規模の単一流派団体。中国上海の大学では、体育の授業として極真空手を導入する話も出ているという。世界
台湾:中共の崩壊に万全の体制
【大紀元5月7日】陳水扁の側近である民進党立法院幹事長頼清徳氏はこのほど、「進展している中国国内の共産党脱退運動はまもなく中共を崩壊させるが、台湾政府は既に万全の対策を講じている」と述べた。これは陳水
フォルクスワーゲングループ、中国で大幅な損失
【大紀元日本5月8日】ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲングループが発表した今年の第1四半期の業績概要によると、同社は中国市場で、1700万ユーロの損失を出している。去年、中国市場から1.0
林保華: 中国の金融危機は随時勃発の可能性
【大紀元日本5月8日】社会保障基金から数百億元の資金が株式市場に投入された。しかし、そのさざ波は小さく、あたかも大海に石が沈むように、瞬時に消えていった。 また、国外投資機関のA株購入限度額を引き上げ
広東省:問題発言はネット管理者の責任
【大紀元5月6日】(自由アジアラジオ局の報道)広東省は1日、インターネット上の掲示板の管理をさらに厳しく規制する新たな規定を発表した。新規定によると、掲示板に問題発言があった場合、ホームページの所有者
国境なき記者団:シンガポールに報道の自由はない
【大紀元日本5月7日】「国境なき記者団」は4月28日、米国留学中の陳家豪氏(シンガポール出身)がシンガポール政府からの圧力によって、同氏のブログ(※1)を閉鎖せざるを得なくなったと報道し、政府からの
二億年前「靴の跡」化石、何を物語っているのか
【大紀元日本5月7日】報道によると、ウルムチ市に在住している定年退職した教師が30年にわたり収集していた数百点の古生物化石はこのほど、中国科学院新疆生態及び地理研究所の標本館で展示され、大騒ぎになっ
中国各地で中共脱退声明を発見
【大紀元5月6日】河北省、広東省、江西省及び湖北省などの各地に続き、上海の街頭にも中国共産党脱退声明が張り出されたのがこのほど発見された。上海曹陽街区に張り出された離党声明(大紀元)公園の中の離党声明
地方の汚職幹部、中央監査を拒む
【大紀元5月7日】アジアタイムズの報道によると、中国国家審計署長官・李金華は先日、中央の監査部門が地方の監査部門を直接管轄することを見送る方針を発表した。中国の地方監査部門が長い間、地方政府の管轄下に
シンガポールでの法輪功学習者に下された判決に対する世界の華人社会からの反響
【大紀元日本5月5日】シンガポールに在住する二人の法輪功学習者は、公園で気功を行い、法輪功及び中国における法輪功への迫害について公衆に伝えたところ、「事前申請のない違法な集会」を行ったとして起訴された
台湾聯立法委員は最高人民検察院に連戦氏を告発
【大紀元日本5月6日】5月4日、台湾聯立法委員、羅志明氏などが、台湾最高人民検察院に、国民党の連戦主席による中国大陸訪問は、刑法の第百十三条の外患罪にあたるとして連戦氏を告発した。羅志明氏は、連戦氏が
諸葛亮の予言:中共は今年中に滅亡
【大紀元日本5月6日】『正見』編集部と博大出版社が5月1日、新刊書『予言の中の今日』と『九評共産党』(共産党についての九つの論評)について記者会見を行った。『予言の中の今日』の編集者・張福章氏が諸葛亮
中国当局が民間反日団体を粛清、流血事件に箝口令
【大紀元5月5日】4月上旬から中国の深センに始まった反日ブームは、速やかに広州、上海、北京、成都、重慶など中国全土に広がりを見せたが、政治的示威運動から当局の管理下に置かれたと考えられている。ある政治
ネット分析:離党者はほとんど中国大陸から
【大紀元4月29日】(大紀元記者郭華)離党サービス・センターと米国カリフォルニア州のサイエンティフィック・ソフトウェア社が共同で開発したソフトウェアを使って、大紀元の離党離団(中国共産党と中国共産主義
シンガポールは法治国家?それとも独裁国家なのか?
【大紀元日5月5日】李光耀氏はシンガポールの首相に就任して以来、ずっと権力社会を作り上げることに力を尽くしてきた。シンガポールの法律はとても厳しく、いったん法律を犯すときわめて厳しい懲罰を受けることは
シンガポール事件担当弁護士:彼らに悪意はない
【大紀元5月4日】(Voice of Hopeラジオ局=可非)4月28日、シンガポールの二名の法輪功メンバーが公園で煉功したことと、警察官に法輪功関連のVCDを渡したことを理由に、裁判所からそれぞれ2
中国:異見者多数逮捕
【大紀元5月4日付】(記者・辛菲)中国大陸の民主運動活動家からの情報によると、近日、民主活動家、異見知識人が多数逮捕・連行されたという。政府はなぜこの時期に、このような行動に出たのか。その原因は一体何
速報:師濤氏に10年間の懲役
【大紀元5月3日】(辛菲・記者)北京時間4月30日午前10時、山西のフリーライターである師濤氏は湖南長沙市中級人民法院(裁判所)に、「不法に海外に国家機密を提供した罪」で10年間の懲役を言い渡された。
4・25を記念して、アメリカの有名華人が法輪功のパワーについて討議
【大紀元5月3日】6年前の4月25日、1万名以上の法輪功学習者が北京中南海にある国務院陳情所を訪ね、中国共産党の暴力制圧に対してこれまであった「順応か反抗」と異なった「平和的陳情」の道を歩み出した。法
反日デモが変容、中共は容認から規制の方向転換
【大紀元5月3日】(李途・記者)民意を「自由に操っている」中共政権は近日、また全世界を驚愕させた。一ヶ月前、政府のマスコミに煽動され、中国全土に波紋を広げた反日デモは、政府の「法治を維持する」という名