新型コロナワクチン接種後に死亡 国が因果関係を初認定

2022/07/26 更新: 2022/07/26

新型コロナワクチンの接種後に死亡した91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、接種が原因で死亡したとの因果関係を認定した。新型コロナワクチンに関連する死亡事例で、死亡一時金が支給されるのは初めて。

厚生労働省によると、女性は新型コロナワクチン接種後、急性アレルギー反応と急性心筋梗塞により亡くなった。女性には脳虚血発作や高血圧症、心肥大の基礎疾患があった。

新型コロナワクチン接種後の死亡については、本件以外で11件が審査されているが、いずれも保留となっている。

法律の定めでは、接種が原因で死亡した場合、遺族には死亡一時金として最大で4420万円、葬祭料として21万2000円が支給される。

なお、女性が接種したワクチンの種類・回数は公表されていない。

政治・安全保障担当記者。金融機関勤務を経て、エポックタイムズに入社。社会問題や国際報道も取り扱う。閣僚経験者や国会議員、学者、軍人、インフルエンサー、民主活動家などに対する取材経験を持つ。