30日、北京市は突然の強風、暴雨、雷、雹に見舞われ、多くの大木が根こそぎ倒されるなど「キケンな日」となった。
この日、昼であるのにまるで夜であるかのような暗さとなった市内では大木が根こそぎ倒され、道端には折れた枝や葉っぱ、ゴミが散乱した。
北京市気象台は同日雷・強風、雹の3つの警報を同時に発令。同市の突然の悪天候に関してはSNS上でも話題になった。
「なんて天気だ、朝は炎天下で死ぬほど暑かったのに、午後になったらゲリラ豪雨に突風に雹だ」
「ビル全体がが停電になった」
「街中で多くの木が倒れているのを見た」
なかでも「最近は全国各地で異常気象が続いている。やっぱり神様怒ってるのかな」といったコメントを残すユーザーも少なくない。
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