中国 金欠でもやるべきことはやる。できなければ会社を止めたほうがよいだろう?

中国のエレベーターの緊急ボタンがただの「お飾り?」30分も閉じ込められる

2024/10/08 更新: 2024/10/08

中国河南省鄭州市や鞏義市にあるショッピングモール「星月時代広場」のエレベーターが故障し、乗っていた市民が中で約30分間も閉じ込められた。中国メディア「縦覧新聞」が伝えた。

被害受けた市民は、エレベーター内にある「緊急ボタン」をどんなに押しても応答が一切なかった。また、モール責任者に電話を繰り返しかけるも繋がらず、窮地に立たされたという。

最終的に、被害市民がSOS送信した友人がモール側と連絡をとり、ようやく「救助」された。

エレベーターの扉を開けてくれた「管理」の腕章をつけた人やメンテナンススタッフに対し、「なぜ誰も緊急ボタンベルに応答しないのか」と尋ねたところ、「知らない」という答えが返ってきた。モールの職員からいかなる説明も謝罪もなかったという。

関連ニュースをめぐっては「緊急ボタンがただのお飾りだっただなんて言わないで! 怖すぎる!」

「管理体制がずさんすぎる」と衝撃を受ける人も多い。

「責任ある管理体制やメンテナンス」を求める世論の声が上がるなか、いっぽうで、「今はどこでも金欠だ、管理やメンテナンスにかけるお金はどんどん削られているだろう」

「そして、管理不行き届きや老朽、メンテナンス不足を原因とする事故も今後多発しそうだ」とする悲観的観測の声も多い。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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