脱党の波は公開化の臨界点に近づく

 【大紀元日本11月9日】先月台湾に亡命するも同政府から香港に強制送還された中国山西省政府高官・賈甲氏はいまタイに滞在し、第三国による亡命受け入れを待っている。もし彼は中国へ送還されることになれば、間
2006/11/09

少林寺、3.5億人民元でレジャー施設を建設

 【大紀元日本11月8日】中国河南省嵩山少林寺は最近、佛教の戒律を打ち破って、3.5億人民元(日本円40億相同)を投資して少林寺の隣で「禅宗レジャーゾーン」を建てようとしている。そのうちの1億元近くは
2006/11/08

中国政府高官亡命事件:賈甲氏「台湾人は中国共産党に騙されている」

 【大紀元日本11月7日】亡命した山西省科学技術専門家協会の元事務局長・賈甲氏は10月30日、香港メディアのインタビューに応じ、台湾朝野の現在の混乱は、中共が台湾の国論を分断している結果であるとの認識
2006/11/07

中国鳥インフルエンザ:WHO、中国当局の感染情報隠ぺいを指摘、「予防対策の遅延を招いた」

 【大紀元日本11月5日】世界保健機構(WHO)は11月1日、中国農業部は国内で発見されている新種の鳥インフルエンザウィルスのサンプルを提供していないと指摘、WHOの鳥インフルエンザの感染状況への追跡
2006/11/05

写真報道:パミール高原に住むタジク族の結婚式

 【大紀元日本11月5日】海抜4000メートルのパミール高原に住むタジク族の生活は神秘的な色彩で飾られており、婚礼も独特である。タジク族の婚礼は高原の上の婚礼と呼ばれ、3日間にわたって盛大に行われる。
2006/11/05

中国浙江省湖州市:5000人の大規模集団抗議、行政府庁舎を破壊

 【大紀元日本11月3日】情報筋によると、10月29日夜、浙江省湖州市織里鎮で、大規模な集団抗議が発生し、5000人ほどの民衆が地元政府当局へ押し寄せ、窓ガラスや机などを破壊し、翌朝午前4時頃まで抗議
2006/11/03

中国江西省学生暴動事件:武装警察出動の物々しさと学生との衝突伝えるビデオ映像

 【大紀元日本11月1日】中国江西省各地の職業専門学校で、卒業証書を巡り学校側の不履行に抗議する学生と武装警察の衝突事件が相次ぎ発生した。現地政府は10月29日から大量の武装警察を学校内外に駐留させ、
2006/11/01

中国江西省:学生暴動頻発、今度は江西南昌服装学院で、市民の略奪行為も発生

 【大紀元日本10月27日】江西省南昌市江西服装学院の学生1万人余りが、卒業証書に対する不満が受け入れられらなかったことから、火曜日(24日)夜、校内において大規模な暴動を引き起こした。学生が憚りなく
2006/10/27

中国臓器狩り:カナダ独立調査報告に韓国与野党も驚愕

 【大紀元日本10月26日】法輪功学習者を狙った中国臓器狩りについての調査報告の発表で、世界中を驚かせた前カナダ議員デービッド・キルガー氏および国際人権弁護士デービッド・マタス氏はアムネスティ・インタ
2006/10/26

中国江西省:大専学制問題で数百名の学生がキャンパスを破壊

 【大紀元日本10月25日】江西省民間高教育機関である、贛江(カン・ジャン)職業技術学院の学生数百人が21日夜、学制問題における学校側との意見の対立が原因で、学校を破壊し、道路を封鎖した
2006/10/25

中国臓器狩り:四大陸調査団、中国現地調査を発表

 【大紀元日本10月23日】法輪功被害者真相連合調査団(CIPFG)は10月20日に、四大陸独立調査団それぞれが中国大陸入りし、中国共産(中共)党が法輪功学習者を対象に行われている生体臓器狩りの真相を
2006/10/23

中国人権弁護士・高智晟氏、ノーベル平和賞の候補者に推薦=中国臓器狩りカナダ人調査員

カナダ前アジア大洋州担当大臣デービッド・キルガー氏および人権弁護士のデービッド・マタス氏はこのほど、日本戦略フォーラム主催の報告会をはじめ国会議員会館などで、中国で行われている法輪功学習者を狙った臓器
2006/10/20

中国臓器狩り:豪州議会議員ら、議会議事堂前で中国の大量虐殺を非難

 【大紀元日本10月20日】豪州各地の法輪功学習者は10月17日、首都キャンベラの議会議事堂前で集会、豪州政府に対し、中国で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出するジェノサイド犯罪を阻止するよう訴え
2006/10/20

広東省:順徳村民が座り込み、締め出しを受けて衝突

 【大紀元日本10月19日】蘋果日報(Apple Daily)の報道によると、土地売却資金を官員に横領されたことに不満を持った広東省順徳杏壇鎮村民が、先日、村民約800人が公安の妨害を避け、夜中に分散
2006/10/19

ニュージーランド、再び国連難民の法輪功学習者を受け入れ

 【大紀元日本10月18日】国連難民高等弁務官事務所から国連難民と認定された8人の法輪功学習者及びその家族は9月14日、タイからニュージーランドのオークランドに到着し、空港で、現地の住民に迎えられた。
2006/10/18

呂秀蓮台湾副総統:「臓器狩りは恐ろしい重大犯罪事件」

 【大紀元日本10月18日】呂秀蓮台湾副総統は13日、「中国における法輪功学習者を対象にした生体臓器摘出に関する調査報告」を発表したカナダ独立調査団のデービッド・キルガー氏およびデービッド・マタス氏と
2006/10/18

中国臓器狩り:カナダ人調査員来日、緊急報告会開く

 【大紀元日本10月17日】 中国大陸の法輪功学習者を狙った中国の臓器狩りの告発について報告書をまとめた二人のカナダ人が14日に来日し、15日から17日の3日間、テレビ局などの取材や記者会見、報告会な
2006/10/17

中国臓器狩り:BBC、カナダ元政府高官の調査官キルガー氏に独占インタビュー

 【大紀元日本10月15日】英国BBCテレビ放送局は、9月27日夜のニュース番組で駐北京BBC記者が、移植患者の家族を装い、天津市第一中心医院でおとり調査を実施する一部終始を放送し、臓器移植は中国で巨
2006/10/15

中国臓器狩り:台湾法務省政務次長、「台湾は共犯者にはならない」

 【大紀元日本10月14日】中国での臓器狩りを調査するカナダ独立調査団のメンバー、デービット・キルガー氏=カナダ外務省元高官=は12日、台湾法務省の幹部らと会談し、中国の臓器移植についての調査内容を伝
2006/10/14

中国臓器狩り:英BBC臓器移植病院潜入取材、当局が「捏造」批判

 【大紀元日本10月13日】英国BBCテレビ放送局は9月27日、駐北京BBC記者が、移植患者の家族を装い、中国・天津市第一中心医院の潜入取材の模様を放送、臓器移植は中国では巨大産業と化している実態を伝
2006/10/13

中国臓器狩り:世界各国の反応、中国当局の矛盾する反論

 【大紀元日本10月12日】カナダ独立調査団が今年7月6日に、18種類の証拠を分析、調査した結果に基づいて、中国での臓器狩りの告発は事実であるとの調査報告書を公表した。その後、二人の調査員、デービッド
2006/10/12

米議会、中国の臓器狩りの公聴会を招集

 【大紀元日本10月5日】米国議会で9月29日、中国での臓器狩りに関する公聴会が初めて開かれた。議会議員とその関係者や、米国政府機構、シンクタンク、メディア関係者など100人以上が参加、中国の臓器狩り
2006/10/05

台湾=中国での臓器狩りに関する予算編成案を可決

 【大紀元日本10月4日】台湾立法院(台湾の最高立法機構)の委員108人は行政院に対し、中国での臓器狩りの情報を正確に台湾人に伝えるための予算編成を連署で提案し、9月26日に立法院で通過された。行政院
2006/10/04

汕尾射殺事件:村民再集会、1万人以上参加

 【大紀元日本10月4日】広東省汕尾市東洲村民は10月1日午前8時、東洲村の佛爺公広場で再集会を行い、政府当局に対して強制収用された土地の返還、政府官僚の汚職への取り締まりを求め、また昨年起きた軍によ
2006/10/04

米国:アフリカ、アジアからの帰国旅行者にチクングニヤ熱

 【大紀元日本10月3日】アフリカやアジアの一部に観光旅行をして帰国した米国人が、蚊を媒介とするウイルスに感染しており、米国疾病予防防疫センター(CDC)は9月28日、他の地域にも蔓延する可能性がある
2006/10/03

カナダ国会前、臓器狩りの国際調査を促す集会、議員らも応援演説

 【大紀元日本10月3日】カナダ国会議事堂前でこのほど、中国での生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出・売買する告発への国際調査を促す集会が開かれた。カナダ東オンタリオ州の腎臓財団の臓器提供委員会の会
2006/10/03

スウェーデン国家テレビ局:中国の臓器狩り、ゴールデンタイム・ニュースで報道

 【大紀元日本10月2日】スウェーデン国家テレビ局はこのほど時事報道番組(Aktuellt)で、「人体臓器販売」と題したニュースを5分間にわたり放送した。夜のゴールデンタイムに放送され、全国の聴衆に反
2006/10/02

韓国人移植患者があふれる中国の病院

 【大紀元日本9月29日】「中国の天津第一病院には、韓国人の臓器移植患者が多かった。これだけの多くの人がみな韓国人というのが、最初はとても信じられなかった」―中国で肝臓移植を受け、その後遺症に苦しみ、
2006/09/29

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染発生か

インドネシア保健省は28日、鳥インフルエンザ感染で四日前に死亡した男性の弟 (20)も同感染で死亡したと発表した。兄弟の妹(15)も鳥インフルエンザ症状で重体のため、当局は人から人への感染の可能性を憂
2006/09/29

カナダ外務省元局長:中国当局は臓器狩りを否定できない

 【大紀元日本9月28日】ジュネーブで開催された第ニ回国連人権理事会の会議で、拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏が20日、年次報告を提出し、「拷問問題は中国の監禁施設で普遍的に存在する。反
2006/09/28