NY州、分娩業務を休止へ ワクチン義務化で病院職員が相次ぎ辞職
ニューヨーク州北部にあるルイス郡総合病院では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種義務化に伴い複数の職員が辞職したため、分娩業務を一時休止する事態に追い込まれている。
英首相、冬に向けコロナ対策発表へ 接種証明は導入中止=保健相
[ロンドン 12日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は、今後数カ月の冬季に向けた新型コロナウイルス対策を14日に発表する予定で、ワクチン接種が完了した人への接種証明書(ワクチンパスポート)の導入中止を明らかにする。ジャビド保健相が明らかにした。 ジャビド氏は複数放送局とのインタビューで、新型コロナ対策のための新たなロックダウン(都市封鎖)は見込んでおらず、政府はコロナウイルスのワクチン接種と
米議員がファウチ博士を非難、武漢研究所への資金提供で「嘘の証言」
米国のトム・コットン上院議員はこのほど、米感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士が、米政府による武漢ウイルス研究所への助成金提供問題をめぐって、議会に嘘の証言を行ったと批判した。
イスラエルでコロナ再燃「自身の免疫力向上がカギ」
スラエルでの感染拡大は迅速に制御され、一時は「防疫の世界的モデル」と称賛されました。
ところが今年6月以降、イスラエルにおける感染は再び拡大し、世界で最も深刻な感染国の一つとなっています。
「アウトブレイクは避けられたはず」米専門家、WHOより2週間早く感染症を把握
米コロンビア大学の感染症専門家であるイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏は、中国政府が武漢での中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の発生を、世界保健機関(WHO)に通知する約半月前の2019年12月15日に知っていたことを明らかにした。
米裁判所、コロナ患者にイベルメクチン治療認める
米オハイオ州バトラー郡の裁判所は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染し、人工呼吸器を装着している患者に抗寄生虫薬イベルメクチンの投与を求めていたことがわかった。裁判所が患者の妻の申し立てに応じた形となった。
ロックダウンは最大の過ち=ジェイ・バタチャラヤ博士
新型コロナウイルスが蔓延する中、アメリカを含む欧米諸国は強硬なロックダウンを実施した。外出制限や学校の休校など、人同士の交流を極限まで減らした政策は、社会にどのような影響を与えたのか。果たしてロックダウンは期待通りの感染抑止に繋がったのか。
自然免疫はワクチンよりも「強く長く」作用=イスラエルの新型コロナ・デルタ株研究
新型コロナウイルスの免疫に関するイスラエルの新しい研究によると、過去にウイルスに感染したことのある人は、ワクチン接種だけで得られる免疫よりも有意に強く、長く続く免疫を持つことがわかった。
米国務省、大紀元に情報提供した11人の釈放を中国当局に求める
米国務省は、中国当局に対し、中国国内の中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大の情報を大紀元時報に提供したとして拘束された中国人市民11人を釈放するよう求めた。また、中国国内での真実の報道を妨げる行為を非難した。
ウイルス発生源調査、前国務長官顧問マイルズ・ユー氏の「鋭い直感から始まった」=米WSJ
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、米政府による新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源調査は、トランプ政権で対中政策顧問を務めていた、余茂春(マイルズ・ユー)氏の鋭い直感から始まったと報じた。
<独占> 武漢の初期感染者の検体から遺伝子組換えヘニパウイルスが検出 カナダ研究所から流出か
英文大紀元が最近独自に入手した情報によると、米国の科学者は、初期の武漢新型コロナウイルス(中共ウイルス)感染症患者のサンプルに、遺伝子組み換えヘニパウイルス(Henipavirus)が存在すると確認した。
モデルナのワクチンに異物混入、大阪会場で一部使用
モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していたとして、厚生労働省は26日、該当するワクチン約163万回分の使用を見合わせたことを発表した。異物の詳細は依然として不明のままで、日本で流通などを担当する武田薬品株式会社は製造元のモデルナ社に調査を依頼している。いっぽう、防衛省は使用見合わせとなったワクチンが大阪の集団接種会場ですでに使用されていたことを明らかにした。これまでに安全性上の懸念に関する報告はないものの、普段と変わったことがあれば電話で相談するよう呼びかけている。
米記者団体、中国人市民11人の釈放呼びかける 昨年大紀元に情報提供
ジャーナリストの権利を保護し、各国の言論弾圧を監視する米NPO団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は24日に声明を公表し、中国当局に対して、中国国内の中共ウイルス(新型コロナ)感染拡大の情報を大紀元時報に提供した中国人市民11人を直ちに釈放するよう求めた。
中国、武漢研究所流出説打ち消しに躍起?捏造、架空の人物…「国内向けのプロパガンダ」
中国が主張する「米フォート・デトリック起源説」について、「この種の偽りのプロパガンダ攻勢は中国国内の民衆にしか説得できない、対外的には無意味だ」と専門家は指摘した。
「中国製ワクチンを認めない」米ジョンズ・ホプキンズ大学が新指針 中国人学生は再接種へ
米名門ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)はこのほど、中国製薬会社のシノファームとシノバック社が生産する新型コロナウイルス・ワクチンなどを認めないとの声明を発表した。今月30日に新学期を迎える同大学は、すでに中国国内でワクチンを接種した中国人留学生について、10月8日までに改めてワクチンを受ける必要があると示した。
WHO「対中迎合」の内情 SARS後の浸透工作が奏功か
中共ウイルス(新型コロナ)感染症が発生した当初、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は、露骨な中国共産党政権寄りの言動で、国際的な批判を浴びていた。
中国、公共施設でワクチン接種済み証明の提示を義務付け 「強制接種」と反発の声も
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大が続く中、中国では多くの省・市が「2コード(健康コード、ワクチン接種済み証明コード)」の提示を求めており、行程コードを加えた「3コード」提示を導入する省もある。市民から、実質上のワクチン強制接種だと反発の声が上がっている。
行き詰まるワクチン外交、迫る報告期限…「ウイルス研究所流出説」再浮上で追い込まれる中国共産党
新型コロナウイルスの発生源を巡って、中国武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したとの説が再び注目を集めている。調査に携わったWHOの専門家がテレビ番組で内情を暴露した。米国下院の共和党議員が8月に公開した報告書でも研究所流出説にまつわる証拠が大量にあることが示され、研究所流出説を後押しする形となった。バイデン米大統領は今年5月、ウイルスの発生源に関する調査を90日以内に報告するよう求めており、その期限が差し迫っている。
米政府発表の3回目接種計画、科学者からは懐疑論や異論も
[19日 ロイター] - バイデン米政権が18日に発表した新型コロナウイルスワクチンの9月20日以降の3回目接種計画を巡り、科学者らからは19日、効果がまだ証明されていないといった懐疑的な声も聞かれた。 マーシー医務総監は計画について記者団に「最近のデータは、コロナの軽症と中等症の予防効果が時間とともに薄れることを明確に示している」と説明し、形成した免疫力が減退していくだけでなく、まん延している
買い物は誰にとっての「不要不急」なのか 入国規制で大打撃被った米国小売店主が苦言
カナダとの国境に面するミシガン州・ポートヒューロン市は、かつて発明家トーマス・エジソンが少年時代を過ごした、人口2万9,000人の小規模な都市だ。観光業が盛んで、カナダからの買い物客から多くの恩恵を受けていたが、17ヵ月間にわたる渡航禁止措置によりその経済は壊滅的な打撃を受けた。住民の窮状を救うため、地元選出の議員は渡航禁止措置を解除するよう求めている。
中国人感染者、日本で故意にウイルス拡散 SNSで成果誇示
最近、「反日闘士」と名乗る中国人感染者が悪意を持って、日本でウイルスをばらまいているというニュースがSNS上で拡散され、批判が噴出した。
中国著名医師、「米国の犬」と中傷され ウイルスとの共存を提案
中国では、感染症の著名研究者である張文宏氏が7月下旬、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の感染防止策として厳しい都市封鎖措置などを実施するのではなく、ウイルスとの「共存」を模索すべきだと主張したことは波紋を広げている。元政府高官らが官製メディアで張氏を非難した一方で、同氏の支持者はネット上で「張文宏氏、引き続き声を上げてください」と声援した。
董宇紅博士が語るウイルス対策「ヒトには天然の免疫力があります」
(本記事は、欧州のウイルス学および感染症専門家であり、バイオテクノロジー企業の首席科学者である董宇紅博士が、台湾の動画番組で語った内容をもとに作成したものです)
<中共ウイルス>浙江省で入港拒否されたパナマ船、ようやく救助 16人感染
7月30日、中国・江蘇省南通港に向けてフィリピンを出港したパナマ籍貨物船「弘進号」の船員16人は新型コロナウイルス(中共ウイルス)に感染したことがわかった。浙江省と江蘇省の地方当局が、入港を拒否したため、中国人船員はやむを得ずSNS上で救助を求める投稿を行った。最初に発症したのは船で唯一、新型コロナウイルスワクチンを接種していた船員だという。
テドロスWHO事務局長「研究所漏えい説を排除するのは時期尚早」と発言
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、中国科学院武漢ウイルス研究所(WIV)からの漏洩が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの原因である可能性を排除するのは、時期尚早であると表明した。それだけでなく、コロナ変異株により症例件数が急増している一部のインド太平洋諸国が中国製ワクチンを中止する、または他国製ワクチンに切り替える対策を講じていると述べた。
「コロナ追っ払った117歳と105歳」その強さの秘訣は
117歳の修道女アンドレさんは、現在のところ世界第2位の長寿の人。
新型コロナウイルスに感染しましたが、見事ウイルスを撃退しました。
米CDC、旧PCR検査体制を年内に廃止 インフル検査もできるマルチ検査を推薦
米疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)について、緊急使用許可(EUA)を得ていたコロナ単独を検査するPCR検査体制「CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel」を年内までに廃止すると発表した。医療機関に対して、今後はコロナウイルスほかインフルエンザも同時に検査できる効率的な手法を取るよう促している。
米大手、進むワクチン義務化 接種有無で差別的な「カースト制」懸念の声も
米企業でも中共ウイルスのワクチン接種の義務化や、入店する際などにワクチン接種証明書の提示を求める動きが進んでいる。このほど、米ディズニー、ウォルマート、シェイク・シャックも米国で同社に勤務するほぼすべての従業員に、中共ウイルスのワクチン接種を義務付ける新たな施策を発表した。
東南アジアに広がる中国製ワクチン不信 使用中止相次ぐ
東南アジア諸国で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の中国製ワクチン使用を中止する動きが続いている。 各国政府は表向きに「在庫切れ」と説明しているが、その効果の低さが反映されたものとみられる。発展途上国を中心に「ワクチン外交」を繰り広げていた中国共産党の計画は、暗礁に乗り上げている。
中国製ワクチンを接種したジンバブエ副大統領、北京で感染確認
北京協和医院で治療中のジンバブエのチウェンガ副大統領兼保健相は27日、中共ウイルス(新型コロナ)感染症への感染が確認された。同氏が滞在するホテルは閉鎖され、宿泊客全員とホテル全従業員の約400人は21日間の集中隔離を求められた。感染が確認された同副大統領は中国製ワクチンの2回接種を完了している。