【本音を生きる】元バレエダンサー 高木怜子さん (下)
本音と建前の日本社会で本音だけで生きられるものだろうか。こんな視点から バレエ界60年の巨匠、高木怜子先生はぴったりの方だった。
感情の変化と病気
ずっと身体の疲れが取れない、便秘がちだ、肩こりがひどい・・・といった、不定愁訴に悩む人は少なくありません。これといった原因が見当たらない人は、自分の感情変化に問題があるのかもしれません。漢方医学では、マイナスの感情のみならず、すべての感情変化が度を超すと身体に害を与えると考えています。喜怒哀楽と五臓六腑の関係を知り、上手に感情の変化を制御して、健康の維持に役立てましょう。
9歳の少女 ホームレスの家を作る
米国ワシントン州に住むヘイリー・フォード(Hailey Ford)ちゃんは五歳のころに知り合った友人のホームレスの男性に、サンドイッチを買ってあげてと母親にせがんだ。母親はその通りにしたが、いつまでもやり続けることはできない。
キューバ 謎多い国のイメージと現実
世界一周2カ国目はキューバです。2月26日から3月3日までの約1週間の滞在でした。
ビル・ゲイツも嫉妬する、無料の教育サイト創始者の才能
「誰にでも無料で、どこにいても、世界水準の教育が受けられる」との理念で、5000本以上の教育ビデオを公開するサイトがある。サイト創設者で数学の天才と呼ばれるバングラデシュ出身の男性は、「価値10億ドル」とさえ試算される教育ビデオの有料化を頑なに拒む。その才能と道徳観はビル・ゲイツも嫉妬させるほどだ。
筍(タケノコ)
九州の南部地方から早堀のタケノコが出回って来ました。真に春を告げる使者とも言える野菜です。皆さんがタケノコと呼んでいるのは、孟宗竹の事で、他にも真竹(はちく)、根曲がり竹(姫竹)等、日本各地に色々と種類が有ります。
ミャオ族
ミャオ族は長い間、過酷な移住生活を強いられてきたので、祖先が残した書籍や遺品を持ち歩くことは不可能でした。しかし継承文化が失われることはありませんでした。衣服に刺繍することで過去の記録を残していったのです。
無私の心で徳を積む
明の時代(1368-1644)、羅倫(ラ・リン)という男がいた。彼は科挙の試験を受けるため、地方の山から首都へ向かっていた。山東省を旅している時、お供をしていた童子が、金色に輝く腕輪を道で拾った。童子は羅倫に一言も告げず、そっと自分が持っている荷物にしまっておいた。数日後、羅倫はふと自分が持っている金銭を勘定し、残りの旅路に足りるかどうかと案じた。
新しい衣類に潜む健康リスク
店で試着した衣服を購入し、帰宅して洋服ダンスに掛け、洗わずにそのまま着用する人は少なくない。新しい服は清潔に見えるため衛生上問題は無いと思うかもしれないが、アメリカのニューヨーク微生物と免疫学専門のチエールノ(Philip Tierno)博士が最近、アメリカ放送局(ABC)のテレビ番組で、新調した衣類には多くの病原菌と化学物質が潜んでおり、購入後そのままの着用は健康リスクが高まる事を指摘した。
【本音を生きる】元バレエダンサー 高木怜子さん(上)
本音と建前の日本社会で本音だけで生きられるものだろうか。こんな視点から 素晴らしい方々と出逢えるようになった。シリーズ「本音を生きる」では、バレエ界60年の巨匠、高木怜子さんにお話を伺った。
妃になった農家の娘 そのわけは?
古人曰く、「妻とするものは賢・徳を重んじる」。古代中国では、品があり、賢くて徳を備えた女性が家を平和にし、子女を健全に育てるといわれていました。今回ご紹介するのは、綺麗な衣装を身につけることのできなかった貧しい農家の娘の物語。彼女は生まれ持った徳と知恵で妃に変身したのです。
ご飯にひと工夫 おいしくダイエット
体重が増えやすい冬場が過ぎ、春先に向けてダイエットしている人はいませんか。「炭水化物ダイエット」を実践し、茶碗一杯のご飯(280kcal)を控える人も多いようです。しかし、ご飯を減らすとすぐに空腹感に見舞われるため、更に多くの食べ物や間食をとってしまい、かえって太ってしまうこともあります。ご飯を普通に食べても痩せられる方法をご紹介しましょう。
子は親の鏡 親自身が反省すべき12の振る舞い
「子は親の鏡」という言葉があります。子供は優れた観察学習能力を持ち、親の行動を見て成長するもの。子供の物事に対する考え方、生活態度の多くは家庭から来ているのです。「12種の良くない教育方法」というマンガ記事がアメリカの生活メディア「Cure Joy」に掲載され、話題を呼んでいます。
すべての始まり バックパッカーの1人旅
大学4年の夏休み。私の初海外一人旅はタイでした。旅人の集まる聖地として有名なカオサン(バンコク市内)の安宿で、「世界一周旅行者」を名乗る一人の青年に出会いました。彼は私と同い年で、学生の特権である長期休暇を利用して「今は東南アジアをまわっている」とのことでした。これは私にとって非常に刺激的な出会いでした。「世界一周」という言葉を耳にしたことはそれまでにもありました。それはとってもワクワクするフレーズでしたが、そんな大冒険は自分の人生とは無縁のものだと思っていました。しかし彼の話を聞き、「世界一
胡瓜(きゅうり)
胡瓜(きゅうり)は昭和60年、今から約30年前までは、金額ベースでの市場流通において野菜部門でトップの座を守り続けてきました。以降はトマトにその座を奪われましたが、その原因は日本人のライフスタイルの変化にあると言われています。
「天使の歌声」のコニー 待望のニュー・アルバム発売
「イングランドの小さな星明かり」と呼ばれるコニー・タルボット(Connie Talbot)は、6歳の時にタレント発掘コンテストに出場して一躍有名となった。可愛い笑顔でコンテストに登場したコニーの、純粋で清らかな歌声はネット上で瞬く間に広まり、世界中の人々に感動を与えた。
朝鮮舞踊
中国古典舞踊以外に、神韻の演目には民族・民間舞踊もあります。中国大陸の包容する異なる文化の多様性、豊かさは深淵です。中国北東部には朝鮮舞踊があります。繊細で控えめな朝鮮舞踊は、均整美を強調し、呼吸の動作を特徴とします。
ガンが消える?酸性かアルカリか 体のバランスをチェック!
ガン細胞は酸性の身体にしか生存しないことが科学的に証明されており、体内を弱アルカリ性に保つことができれば、癌細胞はなくなると言われている。弱アルカリ性体質にするには、私たちの生活習慣を見直すことで簡単に変えられる。
2000年前につくられた金貨、散策中に偶然発見
イスラエル東部のガリラヤ地区で、ハイキングしていた女性が偶然、2000年前に作られた希少な金貨を発見した。初代ローマ皇帝アウグストゥスの肖像が刻まれていて、この種の金貨は過去1枚しか見つかっていない。
【本音を生きる】 エコ・スローマラソン主催者 西 一(はじめ)さん
千葉県印旛市で毎年春に開催されるエコ・スローマラソンは、今年2016年の4月3日(日)で6回目を迎える 。 前日のエコ・スローサミットでは、世界からの参加者が環境やマラソン体験について自分の考えを分かち合う。他のマラソンではみられない企画だ。
ストレス過剰のシグナル
人間として生活している限り、多少なりともストレスを感じるのはごく一般的な事です。しかし、ストレスが過剰に蓄積された状態を放置すると、大きな健康問題を引き起こす可能性があります。ストレス過剰な状態が続くと、身体に何らかのシグナルが現れてきます。そういう時は、ストレスを緩和する工夫をしましょう。
キャベツ
ヨーロッパ地中海沿岸にルーツを持つキャベツは、青汁で有名なケールが進化した野菜だと言われています。江戸時代もポルトガル人によって長崎の平戸で少しばかり栽培されてはいましたが、本格的に日本に入ってきたのは明治になってからで、中国を経て伝わったのが日本におけるキャベツの歴史の始まりです。太平洋戦争後の昭和25年頃から、食の洋風化によって沢山食べられる様になりました。
【ぶらり散歩道】–東京篇– 待乳山聖天
東京メトロ銀座線の浅草駅から江戸通りを歩いて10分、浅草寺一山支院の一つ待乳山聖天・本龍院に着く。壁沿いにある6体の石仏の中には、「見ざる、聞かざる、言わざるの三猿」の碑も片隅にあり、それらを見ながら歩を進める。
現代の武道との違い
ハリウッド映画で人気を集めるようになったカンフーを耳にしたことのある方、実際に学ばれた方は少なくないと思います。カンフーの型の多くは、中国古典舞踊と似ていますが、基本的な違いがあります。
一足先に春を満喫 北台湾で桜と温泉と美食
台湾はこのごろ気温が上がり始め、朝晩はまだ肌寒いが、日中は20℃を超える日が続いている。一足先に春の訪れを満喫できる北台湾で、オススメの温泉スポットを6つ紹介する。温泉にのんびり浸かって心も体もリラックス、さまざまな旬の料理を味わえる北台湾まで、足を運んでみてはいかが。