中国、米国の裏庭で「バラマキ外交」 軍事脅威の懸念も

マネー外交を展開する中国政府は中米やカリブ海諸国に歓迎されているようだ。米中間の緊張が高まる中、中国はアメリカの裏庭と言われる同地域に勢力を拡大している。
2022/02/20

世界中のピラミッド(46)メキシコ トゥルム遺跡

トゥルム遺跡はマヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡で、カリブ海に面したユカタン半島東海岸の高さ12メートルの崖の上に位置しています。そして、この遺跡は、海を除いた3つの方位が、厚さ約5メートルの石の壁に囲まれています。
2022/02/07

ハイチでタンクローリー爆発、60人超死亡 住民殺到し被害拡大

[カパイシアン(ハイチ) 14日 ロイター] - カリブ海の島国ハイチ北部にある同国第2の都市カパイシアンで13日夜、横転したタンクローリーが爆発した。当局によると60人以上が死亡した。アンリ首相は事故の被害者に会うため現地を訪問する。 当局者が地元メディアに話したところによると、タンクローリーは走行中、バイクを避けようとして横転したという。漏れ出した燃料を求めて多くの住民が殺到したため、被害が
2021/12/15 Reuters

感染症予防対策など米台日GCTFがワークショップ共催

日本と台湾、米国、グアテマラはこのほど、オンラインの国際ワークショップを共催し、科学技術を駆使した新型コロナウイルス感染症予防対策とデジタル経済について情報や意見交換を行った。中南米を中心に25カ国、200人以上の専門家、政府関係者が参加した。
2020/09/10

立って眠るマッコウクジラ 見たことがありますか?

海の生物たちは、どのようにして眠るのでしょうか?スイスのカメラマン、フランコ・バンフィ(Franco Banfi)さんは、カリブ海の水深約20メートルあたりで、垂直に立って眠る10頭のマッコウクジラを発見しました。
2017/07/28

カリブ海の幻・ウバザメ 半世紀ぶりに姿現す

 科学者たちは半世紀にわたり姿を消していたウバザメ(姥鮫)をカリブ海で発見した。ウバザメは成魚で10メートル以上にも成長し、ジンベイザメに次いで二番目に大きい海洋生物だ。米国マサチューセッツ州海洋漁業省の水生生物家グレグ・スコルマン氏は、「50年前から謎に包まれていたウバザメの行方がようやくわかった」と興奮気味に話した。
2016/10/06

アメリカの裏庭で拡大する中国勢力

 【大紀元日本6月23日】およそ20年前までは石炭・石油をはじめ資源供給側にたっていた中国だが、現在では世界的な資源輸入大国となった。その動きは「アメリカの裏庭」のラテンアメリカ、カリブ海地域にまで及
2011/06/23