中国著名ジャーナリスト 公安によって「通信手段をすべて遮断される」
中国の著名な女性ジャーナリストの高瑜氏の通信手段がすべて公安によって遮断された。
中国、地下鉄工事中の道路陥没 報道記者が「脅される」
中国の地下鉄建設現場で発生した道路陥没の件で現地政府関係者に取材した記者が「脅された」ことがわかった。
香港当局、国境なき記者団スタッフを一時拘束 強制退去処分に
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は10日、香港に入境しようとしたスタッフが6時間拘束・取り調べを受けた後、強制退去させられたと発表した。
中国ジャーナリズムの悲哀と恥辱 あってなきが如しの「報道の自由」
中国国家テレビ局「CCTV」のリポーターによる現地取材のなかに、黒い制服姿の男らによって「報道が妨害される場面」が映っていた。
市民ジャーナリスト張展氏 国境なき記者団、当局に釈放を要請 不当判決受けて1年
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)は27日、投獄中の中国人市民ジャーナリストの張展氏の即時釈放を呼びかけた。
行方不明だった中国武漢の市民ジャーナリスト 江岸拘置所に拘留か
中国で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大をいち早く発信し、その後、行方不明になっていた市民ジャーナリストの方斌氏が、武漢市の江岸拘置所に拘留されていることがわかった。大紀元が24日、地元関係者から入手した情報に
中国はどうアメリカ人の考えを変えているのか
アメリカの軍事・防衛費は年間およそ7000億ドル。一方、それより遥かに少ない費用で対米戦略を成功させているのが中国だ。中国は、アメリカのメディアを掌握すれば、人々の考えを変えられることを知っている。アメリカ人ジャーナリストの「良心」は買えなくても、十分なお金を使えば「好意」が得られることを、中国は熟知しているのだ。
「中国による外国人記者への脅迫と迫害」米国務省オータガス報道官が毎日ツイート
米国務省のモーガン・オータガス(Morgan Ortagus)報道官は9月22日から毎日、「中国による欧米ジャーナリストへの脅迫と迫害」についてツイートし、10月1日時点で、すでに10件投稿した。
オーストラリアの記者2人、安全上の懸念で中国から引き揚げ 豪中が外交交渉
オーストラリア放送協会(ABC)とAustralian Financial Review (AFR)の両社は、ジャーナリスト2人を中国から引き揚げた。2人は共産党当局との外交上のにらみ合いの中、無事に出国できるようになるまでオーストラリアの外交公館に避難していた。
中国で臓器狩りに関与する医師リスト、有志組織が厚生労働省に提出
中国本土では無実の人々から強制的に臓器を摘出し、移植希望者に使用しているという「中国臓器狩り」問題について、日本の有志団体は厚生労働省や外務省、法務省に問題関与が強く疑われる医師リストを提出し、マグニツキー法に準じる法的対応を要請している。
中国の臓器移植を「美談」にした日本のメディア、数カ月前から報道計画か 倫理組織が問題視
愛知県名古屋に技能実習生として来日中、心臓病を患った中国人女性(24)が6月13日、中国当局の手配したチャーター便で入院先の武漢に渡った。在日本中国大使館などによると、わずか13日後の25日、女性は武漢の病院で心臓移植手術を受けた。中国では、他国と比較して何倍も早く移植手術を受けることができるのは、中国共産党政権が系統的に、良心の囚人を含む収監者から強制収奪した臓器を医療ビジネスに利用しているからだと人権団体、米国務省、欧州議会などが指摘している。
米主要3放送局の夕方ニュース番組が中国批判を避けている=研究
中共ウイルス(新型コロナウイル、新型肺炎)が拡大している今、米3大メディアのNBC、ABC、CBSの夕方のニュース放送は、中国への批判を避けていたことが分かった。
ゴミの山に捨てられた新生児 SNSの力で幸せな家族を得る
人々の心は凍てついてきているのだろうか?一体なぜ母親は生まれたばかりの自分の子をゴミの山に捨てたのか?間違いなくもっと他に方法があったはずだ。世界には望まれない子供がたくさんいるが、ありがたいことに他人の子供を育てる責任を担ってくれる思いやりのある人たちがいる。
中国のジャーナリズムとは? 選択迫られる外国人教師(2)
ジャーナリズム学科のある中国の大学は近年、外国人教師を積極的に受け入れている。なかには元記者や現職ジャーナリストである人物も少なくない。そのため、彼らが中国で教壇に立つとき、中国当局の意向に従うか、「ジャーナリズムの原則」を尊重するかの選択を迫られる。
中国のジャーナリズムとは? 選択迫られる外国人教師(1)
ジャーナリズム学科のある中国の大学は近年、外国人教師を積極的に受け入れている。なかには元記者や現職ジャーナリストである人物も少なくない。そのため、彼らが中国で教壇に立つとき、中国当局の意向に従うか、「ジャーナリズムの原則」を尊重するかの選択を迫られる。
亡命はかる中国人ジャーナリスト、当局の検閲リストを暴露
中国公安当局の監視から逃れ、亡命のためインドへ渡った中国人ジャーナリストは最近、国内メディアに対する中国宣伝部の監視体制を大紀元など海外メディアに暴露した。また当局が検閲指定しているキーワード一覧もメディアに提供した。
悪化する外国人記者の取材環境 ドイツ人記者に「スパイの自白強要」
【大紀元日本1月21日】「必ずここに戻ってくる」。香港の民主化デモを報道したため、中国から自主退去した独週刊紙ディー・ツァイト中国支局のアンゲラ・コックリズ記者は独国家放送局ドイチェ・ヴェレのインタビ
アルジャジーラ、北京支局が閉鎖に 報道内容が当局の怒り買う
【大紀元日本5月9日】中東有力メディアの衛星テレビ局「アルジャジーラ」の英語放送北京支局が、閉鎖に追い込まれた。中国担当記者のビザ更新を当局に拒否されたためだ。同局が作成したドキュメンタリー番組が当
中国当局、スパイ容疑の韓国人記者らを釈放
【大紀元日本10月1日】中朝国境地帯で取材活動中に中国公安当局によりスパイ容疑で拘留されていた韓国日刊紙・中央日報の記者と北朝鮮研究者ら6人が先月29日釈放され、30日にソウルに到着した。 韓国政府
中国メディア:ミャンマー弾圧報道、当局軍事政権に同調
【大紀元日本10月9日】ミャンマーのヤンゴンで僧侶および民衆が反政府デモの取材中に、日本人ジャーナリスト長井健司さんが射殺されたが、国際メディア各社も取材中に凶弾に倒れた長井さんの写真を相次いで掲載
北京五輪ボイコットの「国境なき記者団」訪中、監禁記者の釈放とネット規制撤廃を要求
【大紀元日本1月29日】北京五輪に対してボイコット活動をしている国際メディアワッチドッグ「国境なき記者団」(本部・パリ)はこのほど、初めて中国政府の招待を受け、中国を訪問して対話を行った。同組織は中
中国人女性ジャーナリスト・高瑜氏、米国で「勇気賞」受賞
【大紀元日本11月11日】米国ワシントンが本部の「国際女性メディア財団(IWMF)」は、危険かつ困難を極まる環境の中でニュース報道を行い、勇気および人格の傑出した女性ジャーナリスト3人を表彰した。そ
台湾:報道自由度は日米を上回る一方、報道信頼度はアジア環太平洋で最下位
【大紀元日本11月10日】フランスに拠点を置く国境なき記者団は、このほど発表した世界報道自由度ランキングで、台湾の報道自由度は米国及び日本を越えたことを明らかにした。台湾は今回、昨年の51位から43
北京五輪で中国の「報道の自由」は実現するのか
【大紀元日本11月8日】中国共産の胡錦濤主席がアフリカ諸国の元首48人を迎える歓迎式典で、現地報道のある取材記者は朝6時30分に北京人民大会堂へ車両搬送され、安全検査をされ、待ち合い室で1-2時間待
何清漣氏新著「中国の嘘――恐るべきメディアコントロールの実態」、台湾で発刊
【大紀元日本7月30日】米国在住の中国人ジャーナリスト、社会経済学者・何清漣氏の新書『中国の嘘――恐るべきメディア統制の実態(中文版書名;霧鎖中国)』が、このほど台湾で出版された。同書は「中国人権」
中国人女性ジャーナリスト2名、相継ぎ飛び降り自殺
【大紀元日本3月26日】自由アジアラジオ放送局の報道によると、南京『現代速報』の編集補佐・湯海文氏が5日に飛び降り自殺、これに継ぎ、西安『華商報』インターネット版の首席編集者・包愛萍氏が11日に、自