<独自>閉鎖されたハルビン第二病院 監獄スタイルの管理=黒龍江省内部文書
黒龍江省では最近、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)が再流行している。このほど、大紀元が入手した省の伝染病予防に関する内部文書によると、中国共産党はハルビン市第二病院に「出入り禁止、出所禁止」の措置を取り、警官が24時間監視する、監獄スタイルを実施していたことが明らかになった。
米国務省報道官モーガン・オータガス氏:パンデミックの真相究明は中国への報復ではない
武漢コロナウイルスの発生源についてアメリカ国務省はどう考えているのか。
パンデミックは独裁国家と民主国家の対応の違いを浮き彫りにしたのか。
米中関係の将来の展望についてどう考えるのか。
ポンペオ国務長官、パンデミックで世界が 中国共産主義の脅威に「目を覚ます」
マイク・ポンペオ米国務長官は5月7日、このパンデミックによって、中国の共産政権がもたらす脅威に世界が警戒するようになったと述べた。
伊ピエモンテ州議員、中国に2兆円超の賠償金を主張
中共ウイルス(COVID-19)の感染拡大で大きな被害を受けたイタリアでは、中国政府に賠償を求める動きが相次いだ。ロンバルディア州、ヴェネト州に続き、同国北西部にあるピエモンテ州の州議員も中共に200億ユーロ(約2兆3405億円)の賠償金を要求すべきだと主張した。ラ・スタンパ紙が6日報じた。
『九評共産党』発表16年後も注目される理由
大紀元時報が16年前に出版した社説『九評共産党』は今も、読者に支持されている。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を発端に高まる世界の反共ブームで同書は再び注目されるようになった。
<中共ウイルス>果たして欧州は目覚めたのか?―チャイナ・アングル
中共ウイルス(新型コロナウイルス)は、中国共産党の危険性を世に知らしめた。ある意味、現在のパンデミックは世界戦争とも言えるだろう。
【動画】中国のサプライチェーン支配:中国共産党を助けたアメリカ
中共ウイルス(新型コロナウイルス)によるパンデミック発生前、グローバルなサプライチェーンの問題点は主に経済だった。4カ月が過ぎ、これは安全保障問題へと発展した。
中共肺炎のまん延、カナダ人権弁護士「国家によるテロで刑事責任問うべき」
中共ウイルス(新型コロナウイルス)が全世界で猛威を振るうなか、多くの国の政府や団体が、中国当局が当初から感染情報を隠ぺいし、感染者数を過少報告したと非難している。カナダのデービット・マタス(David Matas)弁護士は、中国共産党政権による臓器ビジネスを含む情報隠ぺいや虚偽報告の問題を積極的に追及していれば、今回の世界的な疫病流行は避けられたかもしれないと話した。
内モンゴル、中共ウイルスとペストが流行=内部文書
中国の内モンゴル地域の政府内部文書によれば、地元当局が中共ウイルス(新型コロナウイルス)の流行の規模を過小評価していることがわかった。
英半導体メーカー、中国国有企業が支配権握る恐れ 議員ら政府介入を求める
英国のスカイニュースによると、半導体メーカーの英イマジネーション・テクノロジーズは、中国国有企業、中国国新ホールンディング(China Reform Holdings、中国国新)のメンバー4人を取締役に任命することを検討するため、来週にも緊急取締役会を予定しているという。
<中共肺炎>米CDC、発症前1~3日間にウイルス伝播の可能性を警告
米疾病対策予防センター(CDC)の最新研究によると、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染した患者は、発熱やせき、息切れなどの症状が現れる前の数日間に、ウイルスを伝播する可能性がある。
欧州で顰蹙買う中国のマスク外交 専門家「宣伝活動の一環」
「中国の人道的な支援は、ウイルス拡散に対する中国の対応の不手際を隠ぺいし、経済も医療もギリギリにまで追い込まれ必死になっている欧州諸国を味方につけることだ」とラフ氏は述べた。
ロサンゼルスで医療援助を展開する米海軍病院船 その実力とは
中共ウイルスのパンデミックに対応するロサンゼルスの医療システムを支援するため、米海軍病院船 「マーシー」 が先週金曜日にロサンゼルスに到着した。
未来を守るために中国共産党に問責を=ハドソン研究所専門家
米保守系シンクタンク、ハドソン研究所の専門家は、中国共産党がSARSの教訓を学ばず、中共ウイルス(武漢肺炎)発生後に情報を隠蔽し、他国の情報へのアクセスを遮断する一連の行動は、国内で悲劇をもたらしただけでなく、世界に災いをもたらしたと分析している。
台湾船に組織的に衝突する十数隻の中国漁船 「民兵」を疑う声
台湾の市民ジャーナリスト組織によると、3月19日、兵士が操作していると疑われる小型スピードボート十数隻が、台湾の金門海域で海上巡視船に追突したり、包囲したりした。前日には台湾東部海域を中国軍艦4隻が航行しており、地域の緊張が高まっている。
【紀元曙光】2020年3月15日
中国の医療隊が3月13日、30トンの医療物資とともにイタリアに着いた。同国の北部を中心に医療支援を行うという。
新型コロナウイルス、初期患者の3割は「海鮮市場に行っていない」 医学誌が指摘
このほど中国で蔓延している新型コロナウイルスは、野生動物を取引していた海鮮市場を感染源と報道されている。しかし、一部の専門家は、市場から20キロメートルしか離れていない、国立ウイルス研究所から漏れ出した可能性があると指摘している。
【紀元曙光】2020年1月28日
およそ百年前、1918年から1919年にかけて大流行したインフルエンザは「スペイン風邪」と呼ばれ、全世界で猛威を振るった。感染者は5億人以上、死者は5千万から1億人とも言われる。人類史上最大の病禍と言ってもよい。
<新型肺炎>米専門家「熱核反応のようなパンデミック」 2月に感染者25万人と推定
中国では、武漢市を中心に発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染が急速に拡大している。米国の専門家は、新型肺炎は「熱核反応のようなパンデミック」になる恐れがあると警告した。
武漢、SARSの可能性を否定 肺炎患者59人確認 香港とシンガポールにも感染患者
中国武漢の衛生健康委員会当局は1月5日、昨年末から流行しているウイルス性肺炎は59例を確認し、7例は重篤な症状で、163人に接触による感染の疑いがあると発表した。この肺炎について、伝染性非典型肺炎(SARS)の可能性を否定した。
鳥インフルH7N9型、人から人への感染可能=北京保健局
【大紀元日本4月22日】中国保健当局の幹部がH7N9型の鳥インフルエンザウィルスについて、限定的な形で人から人への感染が可能であると初めて証言した。 上海の二家族のケースから、人から人へのウィルス感染
鳥インフルで3人目の死者 ユーザーら、政府情報に疑いの目
ユーザー「蘭調絲語」の投稿(スクリーンショット)【大紀元日本4月4日】浙江省当局は3日、同省杭州市の男性2人がH7N9型鳥インフルエンザに感染し、うち1人が死亡したと発表した。これで中国全土で同ウイル
WHO:新型インフル、世界大流行宣言
【大紀元日本6月12日】世界保健機関(WHO)は6月11日午後6時、新型インフルの警戒レベルを最高基準の「フェーズ6」に引き上げることを発表した。事務局長の陳馮富珍(マーガレット・チャン)氏はH1N
WHO、新型インフルエンザ、パンデミックと言える段階ではない
【大紀元日本5月13日】 ロイター通信によると11日、WHO国際保健機関は、新型インフルエンザは北アメリカ以外では人から人への感染が続く様子はなく、パンデミック(世界的大流行)といえる段階ではないと