終わらない「反日」扇動 中国の景勝地でも
大型連休中の中国の景勝地で、「反日宣伝」イベント? 共産主義の基本に、外に敵を作り、団結を高め、暴力で敵を打つというのがある。それが終わると内部での階級闘争だ。少し考えれば、単純すぎてバカバカしいのだが、それを無理やり通すのも中共の在り方だ。つまり、嘘と宣伝と専制だ。
「いままでどこへ行っていた!」 中国・桂林の役人たちの宣伝撮影に被災民がキレる
30年に一度の大洪水に見舞われて深刻な被害を受けた、中国・桂林。水が引いた後、街に現れたのは
「懸命な救済ぶり」を演じる役人たち。
安徽省銅陵市の街中で、白昼堂々 偽りの救災活動
このほど、深刻な洪水被害を受けた中国安徽省の街中で「偽りの救災活動」の撮影現場を映した動画がSNSに流出して話題になった。
「政府の洪水救援は単なる宣伝」 現地被災者が怒りの訴え=中国福建省
洪水災害発生から4日目、「官製メディアの撮影終わったとたん、救援も終わった」。
中国共産党の執拗な洗脳宣伝にどう対処するか
中国共産党(CCP)の究極の目標は、中国国民、そしてできるだけ多くの外国人に、北京の最高指導部のあらゆる発言を疑うことなく盲信させ、その過程で真実を破壊することである。
中国共産党の洗脳宣伝への本格的反撃が急務
1949年の中華人民共和国 (PRC) の建国から今日に至るまで、毛沢東からその後継者(現在の習近平を含む)の指揮の下、中国共産党は米国と世界に対して広範かつ組織的な宣伝活動を展開してきた。
中国新華社、NYタイムズスクウェアで「中国がウイルスとの戦いを主導」と広告
中国国営メディアの新華社通信はこのほど、ニューヨークのタイムズスクエアのスクリーンに「中国が中共ウイルス(新型コロナ)との戦いで世界を主導している」という内容の広告を出した。中国は今月、ウイルスの起源を調査するために武漢を訪れていたWHOに対して、生の患者データの共有を拒否していた。
中共ウイルスで一層強まる中国のプロパガンダ 「世界団結のきっかけに」=専門家
中共肺炎の流行による否定的なイメージを払拭しようと、中国政府は国内外で政治宣伝を強化している。例えば「中国ウイルス」と発言した個人を公開批判している。
中国メディアが習近平氏の講話を報じない理由
習近平中国国家主席は最近、度々技術の「自力更生」に言及している。他国の技術盗用や強制技術移転の強要に対するトランプ政権の批判が念頭にあると思われる。しかし、この「自力更生」の発言は国営メディアの報道から削除されていた。その裏には、宣伝広報を担当する王滬寧中国共産党政治局常務委員の策略があるとされている。
ZTEと孔子学院 共産党ソフトパワー世界展開に10年以上協働=米メディア
中国電子技術大手ZTEは、中国共産党の対外ソフトパワー戦略の一環組織である孔子学院と10年以上協働しているという。米メディア、デイリービーストが報じた。
米検察当局、「偽フォロワー工場」を摘発 新華社は重要顧客
米ニューヨーク州の検察当局がツイッターで偽アカウントを販売する企業デバミー(Devumi)社を調べており、中国国営の新華社通信が重要顧客の一つであると1月28日、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が報じた。
断崖絶壁のポップアップ・ストア 宣伝効果は絶大?
ポップアップ・ストア(Pop-up Store)というのをご存じですか?これは、一定期間に突然現れて、突然消えてしまう店舗のこと。ニューヨークや日本などの大都市では、ブランドや企業を宣伝する手法として数年前から現れるようになりました。先月、米コロラド州エルドラド・キャニオン(Eldorado Canyon)にポップアップ・ストアがオープンし、話題を呼んでいます。
「中国人、目を覚まして!」ファシスト国家でしか起きないことが起きている(4)
「709」で大勢の弁護士が拘束されました。私は8月6日の夜、ドアをこじ開けて家に押し入ってきた警察から手錠をかけられ、そのまま連れ去られました。その後の24時間の間には、トイレに行かせてもらえないといった、非人道的な扱いを受けましたし、最初の10時間には「背铐(鉄製の椅子に座らされ、幅の広い背もたれを囲むように腕を後ろ手に回した後、無理やり手首に手錠をかけるというもの)」という拷問を受けた。
「中国人、目を覚まして!」金儲け主義で人のことを考えない(3)
たくさんの中国人が海外で暮らしていますが、彼らは実は、疎外されていいます。中国人が米国社会で確固たる地位を得られないのはなぜでしょうか? 金儲けにしか興味がなく、人のことなどどうでもいいと思っているからです。
エイプリルフールの傑作に新華社のコメント
中国国営の新華社通信は4月1日、「エイプリルフール」は西洋の風習で中国の社会主義価値観に合わないから、便乗して参加しないよう呼びかけた。この記事は、多数のメディアとネットユーザーの笑いを誘い、今年のエイプリルフールジョークの「傑作」に選ばれた。
李嘉誠氏、巨額寄付した大学起工式でスピーチ
香港一の富豪・李嘉誠が作る「李嘉誠基金会」からの多額の寄付で創設した広東イスラエル工科大学の起工式が、12月16日に中国汕頭市で催され、出席した李氏は式典でスピーチした。胡春華広東省党書記、朱小丹省長、イスラエル前首相のシモン・ペレス氏などが顔をそろえた。
長江転覆事故、当局奮闘記の讃歌へ 世界を欺く中国のプロパガンダ
【大紀元日本6月8日】中国湖北省荊州市の長江で456人が乗った客船の転覆事故で、当局は6日に引き揚げた船内の捜索をほぼ終了した。これまでの捜索・救助活動においての中国当局の露骨なプロパガンダ(政治宣伝
【写真で見る中国】隅っこに追いやられた英雄 どこでも優先される幹部
【大紀元日本1月5日】中国東北部のハルピン市で2日、ビル火事が発生した。住宅と倉庫からなる11階建てのビルの一部は崩れ落ち、消火に当たった消防隊員5人が死亡し、14人が負傷した。住民は事前に避難し、け
真偽の見極めは困難 2013年中国の嘘ニュース
【大紀元日本12月3日】中国の報道機関はしばしば嘘のニュースを報じる。原因はさまざまで、単にうわさ話が「事実」として広まったものや、報道機関の調査不足による誤報、また共産党による印象操作や社会的重要事
宗教団体、共産党宣伝ソングを熱唱 市民「神様が泣いている」
【大紀元日本7月1日】中国共産党建党90周年の節目に、全国各地で宗教信者が共産党を讃える宣伝ソング(俗称・紅歌)を歌うイベントが当局主催で開催され、物議を醸している。五大宗教の信者たちが「共産党よ、
北朝鮮へのチラシ空中投下、宣伝効果絶大=韓国ラジオ放送
【大紀元日本3月3日】北朝鮮向けの韓国ラジオ放送「自由北朝鮮放送」の金ソンミン代表は2月28日、朝鮮日報の取材で、北朝鮮国境内で大量のチラシを空中投下するやり方は、北朝鮮国民に外部の情報を正確に知ら
「人民日報」チベット語版創刊1周年 中央宣伝部「寺院まで覆い尽くせ」
【大紀元日本8月24日】昨年8月に創刊された「人民日報」チベット語版の1周年の節目に、国内のメディアを統制する中共中央宣伝部は18日、同紙に対し、寺院を含めてチベットの隅々にまで浸透させなければなら
中国当局機関紙が言論自由擁護、問われるその真意
【大紀元日本1月16日】「北京日報」は1月14日、「真理への追求に言論自由は重要不可欠」と題するメディア専門家の文章を転載し、国内で大きな反響をよんだ。中国当局の機関紙として、このような文章を報道す
北京:3千人直訴者強制連行、法律制定日の意義問われる
【大紀元日本12月7日】中国中央政府が定めた「法律制定宣伝日(以下、法宣日)」の12月4日に、キャンペーン活動に参加するために、早朝7時より、北京から200人あまり、地方から3千人近い直訴者たちが中
カナダ民間団体、中共メディアの放送に強く反対
【大紀元日本3月25日】中共の九つの放送チャンネルがカナダ国内での放送許可を申請している。これに反対する多くのカナダ民間団体は、中共政権の目的は、中共の理念と意識形態をカナダ社会に浸透させるためと指