WHO:鳥インフルエンザ、人から人への感染を警告

 【大紀元日本5月26日】世界保健機関(WHO)は23日、鳥インフルエンザが人から人へ感染した可能性があると警告した。WHOによると、インドネシアの北スマトラ州カロ県クブシンベレン村で、鳥インフルエン
2006/05/26

台湾衛生署:訪日旅行者に、はしかの予防接種呼びかけ

 【大紀元日本5月23日】台湾衛生署疾病管制センターは21日、日本へ出発する旅行者に対して、4月から5月にかけて、茨城県、千葉県の小中学校ではしかの集中感染が発生したことから、特に日本関東地区へ出発す
2006/05/23

中国:鳥インフルエンザ感染者、12人目の死者

 【大紀元日本4月21日】中国武漢市で鳥インフルエンザに感染した男性(21)は、死亡したことが確認された。大陸では12人目の死者となった。 新華社によると、地方から出稼ぎに武漢市で警備員を勤めていた男
2006/04/21

中国湖北省、鳥インフルエンザ、人感染例確認

 【大紀元日本4月19日】中国衛生部は18日、湖北省で男性(21)の高病原性鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。 衛生部のウェブサイトによると、男性は地方から武漢に出稼ぎに来ており、4月1日に発病し
2006/04/19

陝西省岐山で学生数十名が原因不明の高熱 1人死亡

 【大紀元日本4月15日】陝西省の岐山県益店高校において、3月29日に学生19人が高熱を出したことを皮切りに、4月10日時点で、入院中の学生数は既に30人余りに達した。そのうちの1人は既に死亡している
2006/04/15

中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生

 【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエ
2006/04/07

広東省など:インフルエンザ流行、小学生の感染が多数、死亡例も

 【大紀元日本4月1日】中国広東省、内モンゴル、雲南省等各地では最近、インフルエンザが流行し、感染者は小学生が多数を占めている。広東省南雄市のある小学校は3月27日から29日かけて児童15人が相次いで
2006/04/01

米議会専門家、中共当局に、鳥インフルエンザ情報の透明化を求める

 【大紀元日本2月28日】中国農業部は25日、浙江省と安徽省で新たな二人のH5N1鳥インフルエンザ感染と発表した。これの前日、米議会で主催された中国の鳥インフルエンザ問題に関する討論会で、専門家らが中
2006/02/28

ドイツ:鳥インフル感染続発、ワールドカップ中止の可能性も

 【大紀元日本2月26日における鳥インフルエンザ感染の拡大は加速し、すでに10カ国で鳥インフルエンザの感染発生が確認された。ドイツ政府は地元時間20日より、戦闘機および部隊を派遣し防疫作業に取り掛かっ
2006/02/26

イタリア、野生白鳥よりH5N1ウイルスを検出、EU初症例

 【大紀元日本2月13日】イタリア衛生部は11日、野生の白鳥より高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルスを検出したことを発表。野生の白鳥より鳥インフルエンザの検出は、欧州連合において初めてのこと
2006/02/13

専門家:鳥インフルエンザ感染発生の源は広東省

 【大紀元日本2月10日】米国立科学アカデミー報で、米国、中国、香港の専門家らが2004年1月から2005年6月にかけて行なった大型鳥インフルエンザ遺伝子に関する研究が報告された。同研究は、鳥インフル
2006/02/10

中国、鳥インフルエンザに新しい感染者、死者6人目

 【大紀元日本1月19日】中国衛生部は18日夜、四川省簡陽市で女性(35歳)が鳥インフルエンザに感染し、死亡したことを発表した。これで中国国内の鳥インフルエンザ感染者は、これまでの8人から9人に増え、
2006/01/19

インフルエンザ治療薬2種に耐性ウィルス発生

 【大紀元日本1月16日】米国疾病予防医学センター当局は14日、緊急記者会見でインフルエンザ治療薬として販売使用されている「アマンタダイン」、「リマンタダイン」に対し、耐性ウイルスが発生、治療薬として
2006/01/16

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

新疆、湖南省:鳥インフルエンザ感染を確認

 【大紀元日本11月29日】中国農業部は28日、新疆ウィグル自治区鄯善県および湖南省永州市零陵区でH5N1型鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。中央社が伝えた。 中国国内での感染発
2005/11/29

カナダ:原因不明の感染症、レジオネラ菌感染が原因

 【大紀元日本10月9日】原因不明の呼吸器系疾患がトロントの老人施設で発生し、14日間で88人に感染、17人が死亡した事件で、原因はレジオネラ肺炎だということが明らかになった。 10月6日午後、トロン
2005/10/09

国連:鳥インフルエンザウイルス突然変異、1億5000万人死亡の恐れ

 【大紀元日本10月2日】鳥インフルエンザが世界中への広がりが懸念されるため、人への感染を防止するよう国連に任命されたデイビッド・ナバロ博士は、鳥インフルエンザ・ウイルスが突然変異し、世界で500万か
2005/10/03

鳥インフルエンザ拡大・インドネシアによる特別警戒宣言

 【大紀元日本9月22日】過去の2ヶ月の間、H5N1型鳥インフルエンザに感染により4人が死亡したインドネシアにおいて、さらに児童4人と成人2人の鳥インフルエンザ感染が確認され、病院で治療を受けている。
2005/09/22

北京 炭疽病の大規模感染の発生を否定

 【大紀元日本8月19日】中国衛生部は17日、中国において炭疽病の感染が全国的に発生しているとの情報を否定し、衛生部は、炭疽病を単なる通常の伝染病の一つと見なして監視を実施すると述べた。VOAが伝えた
2005/08/19

河南省において豚が連鎖球菌に感染

 【大紀元日本8月18日】(RFA北京報道)中国農業部が火曜日に証言したところによると、河南省において豚の連鎖球菌への感染が発見されたが、河南省のどの地方で感染が発生したかについては明らかにされなかっ
2005/08/18

蘇州 2人が豚連鎖球菌で死亡の疑い

 【大紀元日本8月17日】四川省で豚連鎖球菌の感染が発生した後、中国江蘇省蘇州市においても豚連鎖球菌との関連が疑われる2件の死亡事案が発生した。死亡者はいずれも生前、豚肉に接触したことがあった。 上海
2005/08/17

バングラデシュ:疫病で121人が死亡

 【大紀元日本8月15日】先月末、大洪水に見舞われたインドとバングラデシュでは、すでに121人が飲用水などによる伝染病で死亡した。 バングラデシュ政府幹部の話によると、死亡した121人のほか、現在少な
2005/08/15

中国の皮膚炭疽病、 台湾疾病管制局が警戒

 【大紀元日本8月13日】中国遼寧省沈陽市にある新民氏大民鎮で皮膚炭疽病感染が発生し、今月6日時点で12件の感染が報告されている。台湾ではしばらく炭疽病が発生していないことを鑑み、台湾疾病管制局は厳格
2005/08/13

香港:新たなブタ連鎖球菌感染例

 【大紀元日本8月13日】香港特別区政府衛生署衛生防護センターの発表によると、10日夜、広華病院からブタ連鎖球菌の感染1件の報告を受けたという。衛生防護センターは、現在までのところ、本件を含め、合計8
2005/08/13

鳥インフルエンザ:チベットでも確認、カザフスタンでは人への感染も懸念

 【大紀元日本8月12日】国際獣疫事務局(Organisation International des Epizooties: OIE、本部・パリ)は11日、チベット自治区の首府ラサ市付近の農場で13
2005/08/12

中国衛生部:深刻な皮膚炭疽菌感染、114例中3人死亡

 【大紀元日本8月12日】中国衛生部は10日、国内7月の疫病状況を発表した。発表した報告から、7月に発生した皮膚炭疽菌の感染状況は、これまで公表されたものよりはるかに深刻であることがわかった。 中国衛
2005/08/12

四川: 病死したブタ売買、依然止まず

 【大紀元日本8月10日】8月6日までの時点で、四川省における奇病に感染して死亡した人は累計で39人、病例は214例となった。こうした患者の大部分は、病死した豚肉と接触ないし食べたことによって感染した
2005/08/10

遼寧省:皮膚炭疽菌で一人死亡

 【大紀元日本8月7日】中国遼寧省衛生庁は6日未明、瀋陽市に皮膚炭疽菌が発生した情報をネットで公表した。発見された12例の感染者の内、7人が炭疽菌による感染と確認され、5人が感染の疑いがあり、すでに1
2005/08/07

遼寧省にも「怪病(奇病)」が発生、一人死亡

【大紀元日本8月6日】情報筋によると、遼寧省新民市に最近ある奇病が発生し、すでに1人が死亡、11人が感染され現在病院で治療を受けているという。疫病防止所職員の話では、この病気は牛から人間に伝染し、感染
2005/08/06

四川省ブタ感染症:死者増加、汚染豚肉流出拡大を危惧

 【大紀元日本8月5日】中国・四川省は8月3日、豚伝染病に感染した患者がまたひとり死亡、これまでの死者は38人になり、感染した症例は206に増えた。また、感染例の増え続ける一方、感染地区からの豚肉流出
2005/08/05