米検察、「ヤクザ」幹部を放射性物質取引の容疑で起訴 地対空ミサイルの密輸も画策か

米ニューヨーク南部地区の米国検察官は、ミャンマーから他国へウランや兵器級プルトニウムを含む核物質を密輸したとして日本の暴力団幹部エザワ・タケシを起訴した。起訴状によれば、ミサイル取引の疑惑もあるという。

「違法な土地収用。補償金もわずか」 政府ぐるみの犯罪に、村民は孤立無援=中国 重慶

今月11日と12日、重慶市北碚区歇馬街道石盤村で、黒服を着た数十人の「実行部隊」が動員され、村民の李忠秀さん一家に対して土地と家屋を接収。この場所からの「強制立ち退き」を行った。
2023/08/23 李凌, 鳥飼聡

「政府に雇われたヤクザから暴行」山東省女性市民、過去土地の強制収用巡り陳情活動

中国山東省平度市の女性市民はこのほど、市政府職員の指示を受けた黒社会(暴力団)のメンバーに殴打された。女性は以前、土地の強制収用を巡って市政府や中央政府に陳情していたが、2年半の懲役刑を言い渡された。
2021/12/01

「逃げ切れると思うな」日本留学中の暴露サイト創設者、玄関先で男2人組の脅しに遭う

中国共産党高級官僚の汚職や社会問題などの「政治的に敏感」な話題を掲載する中国語暴露サイトの創設者で、現在は日本に留学中の肖彦鋭(シャオイェーンルイ)さんが、日本の自宅前で身元不明の男らに脅迫を受けていたことが分かった。肖さんは以前より中共の公安警察から嫌がらせを受けており、今回の脅迫事件は「日本が中共にひどく浸透されている」ことの現れだと語った。
2021/08/10

香港、「白服集団」が再び市民を襲撃 背後に中国出先機関の影

ネット上に投稿された動画では、一部の抗議者が暴行を受けて、頭から流血した様子が映った。これを見た他の抗議者が激怒し、白い服を着た暴徒から木の棒を奪ってから棒で叩き返したり、障害物を投げたりして反撃した。圧倒的に人数の多い抗議者を前に、白い服の集団が逃げ始めた。一部の白い服を着た人が、明園西街にある「香港第一青年会義工団」に逃げ込んだと目撃された。
2019/08/07

青島市公安に激震 暴力団との関係が明らかに

 【大紀元日本10月11日】国内紙・新快報の劉虎記者は、ツイッターの中国版にあたる「微博」で、9月29日夜、山東省青島市の公安や地区当局の高級幹部が、暴力団と緊密な関係があるとして次々と逮捕されたとい
2011/10/11

中南海の壁に抗議スローガン、妊婦の直訴者が拘束される

 【大紀元日本4月14日】4月4日の清明節以来、北京に滞在する地方からの直訴者が相次いで北京の繁華街および中央政府機関の付近でチラシをばら撒き、壁に抗議スローガンをペンキで書き記し、人々の注目を集めた
2009/04/14

福建省農民1000人、土地補償問題で北京デモを計画

 【大紀元日本2月15日】福建省莆田市の676戸3千人の農民が、土地収用の補償問題をめぐって、国務院の不作為を訴えたことに関し、北京高級人民裁判所が法律に則って同件を立案しようとせず、ま
2009/02/15

失地農民4万人、ネットで土地奪回宣言=中国黒龍江省

 【大紀元日本12月18日】中国黒龍江省富錦市10の鎮72の村の農民合わせて4万人がこのほどインターネットで、1994年以降に国家建設の需要を口実に政府に低価格にて買収された約10万5千ヘクタールの農
2007/12/18

土地収用補償未払い問題、3千人村民ストライキ=中国広東省

 【大紀元日本9月17日】土地収用補償金の未払い問題を巡り昨年から直訴し続け、今年2月4日に直訴者が暴漢らに襲撃された事件など、何度も流血衝突事件が発生した広東省潮州饒平県所鎮龍湾村で、地元当局が武装
2007/09/17

中国広東省汕尾:土地収用賠償問題、村民600人がデモ行進

 【大紀元日本9月11日】火力発電所建設のために、不法に立ち退きを行った中国広東省汕尾東洲当局に対して、600人以上の村民が、9月9日にデモ行進を行い、土地の補償問題解決および村民代表たちの解放を求め
2007/09/11

中国広東省:汕尾市土地強制収用、再び官民衝突発生

 【大紀元日本8月26日】8月24日午前9時過ぎ、広東省汕尾市東洲村で大規模の官民衝突が発生した。地元当局は千人近い武装警察官と公安職員を動員し、催涙弾および放水にて集まった2千人の村民を追い払った。
2007/08/26

中国湖北省:当局500人強制立ち退き、住民に暴行

 【大紀元日本7月11日】大陸電子マガジン「民生観察」※湖北省の報道によると、7月7日、中国湖北省黄石市政府当局が400~500人の警察を出動させ、同市磁湖北岸光華コミュニティ廟児咀村の住民たちに対し
2007/07/11

中国最高指導部、暴力団の根絶を宣言、背景に地方政権と暴力団の癒着

 【大紀元日本7月8日】中国各地の農村部の治安状況を改善するために、地域の暴力団の取締りを徹底すると中国当局が表明したという。 中国の政府系メディアが報じた。また、米国VOAは、「当局は、国内の暴力団
2007/07/08

ファンタジー:個人タクシー「金遁雲」の冒険独白(6-2)

 【大紀元日本7月7日】乾先生との対面後、私が青山墓地近くの柳麺屋で昼食を摂っていると、乾先生の書生「小森君」が顔面をパンダのようにしながら、店に駆け込んできた。聞くと、先生が「悶々会」に拉致されたと
2007/07/07

広東省農民工死傷事件・続報、企業と現地政府の癒着、路頭に迷う農民工

 【大紀元日本7月4日】広東省河源市東源県で、水力発電所建設現場で未払い給与の支払いを求め、ストライキに訴えた約300人の農民工(農民の出稼ぎ労働者)が、暴力団から暴行を受け、十数人の死傷者を出した事
2007/07/04

人権主張する農民6千人の署名で、北京五輪ボイコット=中国黒龍江省

 【大紀元日本6月6日】黒龍江省富錦市で政府当局に強制的に立ち退きされ、農地を失った農民2913人がこのほど、権利を主張し実名で署名を行い、北京五輪ボイゴットの抗議活動を行った。富錦市長安鎮東南崗の農
2007/06/06

中国汕尾市:土地収用流血事件現場、再び衝突発生

 【大紀元日本4月23日】一昨年、強制収用問題で、村民が警察に射殺される事件が発生した汕尾市東洲四村でこのほど、発電所の建設をめぐり、数千人の村民と建築業者が雇ったと思われる暴漢らと再び衝突事件が発生
2007/04/23

四川省自貢市:土地強制収用再び衝突発生、村民多数負傷

 【大紀元日本3月31日】四川省自貢市で、政府当局が主導する土地の強制収用で、再び村民と衝突が発生し、暴漢らに襲われた数十人の村民は、多数が負傷した。 ラジオ自由アジアの報道によると、自貢大安区および
2007/03/31

中国広東省汕尾市:発電所建設を阻止する村民ら、暴漢らに襲撃される

 【大紀元日本3月15日】広東省汕尾東洲村の発電所建設をめぐり、官民衝突が再び発生した。百人以上の暴漢が権利を主張する村民たちを襲った。怒りが収まらなかった村民たちは、車両を焼き払い、強く抗議をした。
2007/03/15

中国湖北省随州市:土地強制収用、阻止する村民、暴力団に襲撃さる

 【大紀元日本1月21日】湖北省随州市曾都区開発区首義村九組村の高翠英さんは当局に立ち退きを強要されていたが、補償協議に合意していないにもかかわらず、19日午後、工事部門関係者が強制的に工事を始めた。
2007/01/21

台湾警察が黒社会を掃討、容疑者562人を逮捕

台湾政府の行政院長・蘇貞昌氏はこのほど、国内の治安を6ヶ月以内に改善するため、二日間に及ぶ全国的な黒社会の摘発作戦を実施、台湾警察当局は暴力団関連の容疑者562人を逮捕した。台湾警察当局によると、1日
2006/09/05

香港大紀元オフィス、中共暴徒らが不法侵入、印刷機械を破壊

 【大紀元日本3月2日】稼働したばかりの香港大紀元印刷工場は2月28日夜、中共に雇われた暴徒らに不法侵入され、印刷機械が破壊されたため、印刷工場は稼働不能となった。翌日に発送する香港大紀元時報の印刷は
2006/03/02

呉葆璋:中共の暴力的本質を全世界へ暴露せよ

 【大紀元日本2月12日】米国アトランタで起きた政治的暴力事件は、少し前にロンドン中共大使館前で起きた人身襲撃事件と、同様の悪質な政治的暴力事件である。 同事件から、中共の反体制派を取り除く行動は、す
2006/02/12

豪州:元中共外交官と法学教授、「中共暴政を糾弾するハンスト・リレー」に参加

 【大紀元日本2月11日】十数個の民間団体からなる「中国民衆人権応援ハンスト・リレー声援団」は10日、在シドニー中国領事館の前で記者会見を開き、即日から、中国人権弁護士・高智晟氏と民主活動家がスタート
2006/02/11