有名な映画界の一家 神韻を大絶賛

 【大紀元日本2月14日】北米で有名な映像撮影指導ラズロ・ジョージ(Laszlo George)氏は親子三代、4人が映画やテレビ関係の仕事をしている。一家は今月4日に神韻芸術団の舞台を観賞後、演出を絶
2012/02/14

【重慶亡命事件】派閥抗争が顕在化 中共分裂の予兆

 【大紀元日本2月14日】重慶市党委員会書記である薄煕来の腹心の王立軍(重慶市副市長、政治法律委員会書記、公安局長)が、政権内の敵対勢力に狙われて調査されたため、薄煕来は自分を守るために、やむを得ず王
2012/02/14

<赤龍解体記>(52)重慶市副市長、米領事館に亡命求めた経緯

 【大紀元日本2月13日】「マフィア組織取り締まりの英雄」とされていた重慶市副市長で、公安局長を兼ねていた王立軍が2月6日、四川省成都の米総領事館を訪れて政治亡命を求めたことにより、中国の政局が大きく
2012/02/13

【鼎談】中国経済はどこへ (三)

 【大紀元日本2月13日】現在、全世界が不景気で、かつての三大世界経済地区・米国、ヨーロッパと日本はいずれもそれぞれ危機にある。一方、注目されている中国経済がどうなるかについて、学者達は互いに異なる見
2012/02/13

ミャンマー難民1万超が雲南省へ流入 国境封鎖する中国

 【大紀元日本2月13日】このほどミャンマー政府軍と、ミャンマー国内で最大の力をもつ反政府組織・カチン独立機構(KIO)の軍事部門であるカチン独立軍との間で武力衝突が勃発。その影響により、現地に住んで
2012/02/13

中国崑崙山の仙人(14) 獨臂神医

 【大紀元日本2月13日】前書本文は、私が知り合った先天道を修めた平先生(500歳)の経歴を記録したもので、文章はすべて記憶によるものである。何人かの人の記憶を統合したもの、または私と平先生の間であっ
2012/02/13

長江の畔での原発建設 隣接県が「待った」

 【大紀元日本2月11日】「彭沢原発」。中国内陸部では初の原子力発電所として長江の畔にある江西省九江市で建設準備が進められている。3年後の2015年に正式に稼働する計画だ。 だが、この計画に待ったをか
2012/02/11

政策に抗議 チベット人焼身自殺20人目

 【大紀元日本2月10日】四川省アバ・チベット族チャン族自治州でふたたび焼身自殺が起きた。昨年3月以来すでに20人のチベット人が中国政府のチベット政策に対し、焼身自殺という方法で抗議している。 ラジオ
2012/02/10

一号文章に9年連続で農業問題 農業発展に「三つの憂慮」

 【大紀元日本2月10日】中国共産党中央委員会が毎年、最初に公布する文章は「一号文章」と呼ぶ。今年の一号文章は過去8年に引き続き農業発展議題に関する文章であり、高層部が農業発展を重視していることを表し
2012/02/10

休み明けの求人難 農民工を遠ざける「半都市化」

 【大紀元日本2月9日】旧正月休み明けの中国南部の海南省ではさっそく求人フェアが開かれた。160社以上の企業の参加に対して応募者はわずか。「これまで年明け最初の求人には応募者が殺到してきたが、今年は状
2012/02/09

神韻公演 「エネルギーが背骨を上下する感じ」

 【大紀元日本2月9日】神から伝えられた、洪大で深遠な神伝文化。なぜ中国という場所が選ばれ、神の文化が伝わったのか、この公演を見れば分かる。観客の目に映るのは、天地開闢から中国歴代の王朝を経て繰り広げ
2012/02/09

「中国の騒乱 危険な一年」 エコノミスト誌、中国にフォーカス

 【大紀元日本2月7日】世界の政治・経済ニュースをリードする英エコノミスト誌はこのほど、中国コラムを設けた。特定の国にフォーカスするコラムを設けるのは伝統あるエコノミスト誌としても初めてのことだ。そし
2012/02/07

<赤龍解体記>(51)腹心の人事異動で、薄煕来の前途暗し

 【大紀元日本2月6日】中共18大の開催を控え、中共の権力中枢が大きくシャッフルされ、太子党らが全面的に権力を掌握するようになりつつある。 しかし同じ太子党の出身であり、18大で中共中央政治局常務委員
2012/02/06

訪中メルケル首相 人権弁護士の晩餐会招待 当局が却下

 【大紀元日本2月6日】独中国交締結40周年の節目に、メルケル首相は中国を訪問した。訪問直前に、同首相はドイツメディアの取材で、「礼節を持って明確に、中国の最高指導者と人権問題を議論する」と述べた。し
2012/02/06

開発により湿地面積が激減=中国

 【大紀元日本2月6日】かつて中国の湿地面積は6600万ヘクタールを誇り、数も豊富で様々なタイプがみられた。しかし土地利用などの人為的な破壊により、湿地の面積は急速に縮小していった。開発がもたらしたこ
2012/02/06

中国崑崙山の仙人(13) 脈-2

 【大紀元日本2月6日】前書本文は、私が知り合った先天道を修めた平先生(500歳)の経歴を記録したもので、文章はすべて記憶によるものである。何人かの人の記憶を統合したもの、または私と平先生の間であった
2012/02/06

中国伝統文化への誘い(九) 清

 【大紀元日本2月6日】 チャイナ服ってどんな服? ステレオタイプという言葉があります。一定の形状やイメージによって固定化された認識のことですが、それは往々にして揶揄的であったり、実際とは異なる先入観
2012/02/06

大規模抗議が発生した烏坎村 中国で初の民主選挙

 【大紀元日本2月4日】昨年の年末頃、大規模な抗議活動が発生した中国広東省の汕尾市烏坎村では1日、中国共産党政権下において初の民主選挙が行われ、その結果も公表された。投票率は8割を超えた。 村の幹部が
2012/02/04

農薬廃棄物から作られた塩を食用として販売=中国

 【大紀元日本2月4日】先日、江蘇省のある企業が農薬の固形廃棄物から塩を製造し、違法に販売していたことが明らかになった。 新華網によると、この事件は昨年、安徽阜陽塩業と公安が道路で18トンの密造塩を押
2012/02/04

中国、軍の国家化を強く否定

 【大紀元日本2月4日】1月29日、中国軍紙・解放軍報において、中国共産党は急速に近代化する中国の軍隊に対し、最終的な制御権を持つことが強調された。VOAが伝えた。 解放軍報は29日、中央軍事委員会の
2012/02/04

有名な反米主義中国人 米空港エスカレーターで首を挟み負傷

 【大紀元日本2月3日】「アメリカは世界中すべての人の敵だ」「(アメリカ国内の)エネルギー消費レベルは世界平均の10倍、まるで巨大な腫瘍」「第二次世界大戦以降のすべての戦争は、アメリカにより扇動、工作
2012/02/03

大学教授が中国最高指導部に公開状、「命を失う覚悟はできている」

 【大紀元日本2月3日】中国のある大学教授は最高指導部に公開状を送り、汚職の取締と政治改革を行うよう嘆願した。 河北工程大学医学院の王剛・副教授がこのたび最高指導部に送ったこの公開状は、愛国心から当局
2012/02/03

中国の輸出制限は「ルール違反」 欧米メキシコの訴え認める=WTO

 【大紀元日本2月2日】中国による鋼やアルミニウムなど9種の希少金属の輸出制限は、加盟国の協定違反で国際ルールに反しているとして米国と欧州連合、メキシコが提訴していた問題で、WTOは30日、欧米側の主
2012/02/02

2011年は民主化の実りの年=フリーダム・ハウス報告

 【大紀元日本2月2日】2011年、アラブ世界に旋風を巻き起こした民主化の動きは、頑に自己の地位を守り抑圧を続ける政府がいつまでも権力を持続できるわけではない、という希望を世界に与えてくれた。エジプト
2012/02/02

ナスダックでの新唐人テレビ放送禁止に 中国当局の影=米外交公電

 【大紀元日本2月2日】中国当局の検閲を受けない独立メディア「新唐人テレビ」は5年前まで、米国ニューヨークの電子証券取引所ナスダックのスタジオから毎日、金融ニュースを報じていた。しかし2007年2月に
2012/02/02

ニュージーランド農場主、中国企業の農場買収に強い反発

 【大紀元日本1月31日】最近、中国民間企業がニュージーランドの酪農農場16か所を購入。現地の農場主が強く反発している。VOAが伝えた。 ニュージーランド政府は27日、クラファー・ファームズに属する1
2012/01/31

IPE報告:メキシコ-米国太平洋沿岸の巨大地震を予測

 【大紀元日本1月31日】モスクワ地球物理学シュミット研究所(IPE)は先日、メキシコと米国の太平洋沿岸地域にわたる地域での大地震発生を予測する報告書を発表した。 報告書では、21日にメキシコのチアパ
2012/01/31

【伝統を受け継ぐ】 茶道「表千家」

 【大紀元日本1月31日】昨年暮、12月24日に奈良市西大寺芝町にある西大寺光明殿で「チャリティー茶会」が開かれた。受付にはサンタクロース姿の男性、受付前の広い控室には和服姿の女性に交じって洋服姿の男
2012/01/31

<赤龍解体記>(50)2012年の中共の政治情勢を予測するためのいくつかの要素(三)

 【大紀元日本1月30日】今秋開催される中国共産党の第18回全国代表大会(十八大)を迎え、中共中央軍事委員会のメンバーたちは、軍の統一と安定を強調し、年の初めから部隊の状態を念入りに視察している。 香
2012/01/30

 「中国モデル」失速 経済発展の障害か

 【大紀元日本1月30日】 ガイトナー米財務長官はこのほど、中国の貿易政策を批判し、人民元のドルなどの外貨に対する貨幣相場を大幅に切り上げるべきとのこれまでの認識を繰り返した。ボイス・オブ・アメリカ(
2012/01/30