北朝鮮ミサイル、再び日本上空通過 方角次第でグアム射程も
北朝鮮は15日朝、日本上空を通過する弾道ミサイルを再び発射した。ミサイルは首都・平壌付近から東へ約20分間飛行し、襟裳岬の東方約2200キロの太平洋上に落下した。飛距離は前回8月29日発射時より約1000キロ延びており、方角を変えれば米領グアムに届いた可能性がある。
レッドラインを超えた北朝鮮の水爆実験、今後米中ロがどう動くのか
9月3日、北朝鮮が6回となる核実験を実施した。北朝鮮が核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備が、現実味を帯びてきた。軍事手段を辞さない構えを見せているアメリカ、制裁の強化に抵抗するロシア、アメリカに協力の姿勢を示しつつも、強力な制裁行為には足踏みする中国。米中ロと北朝鮮の動きに半島情勢が左右される。
麻雀の役にもある「国士無双」その由来は?
マージャンをたしなむ方ならおわかりでしょうが、「国士無双」とは、字牌7種と一九牌6種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種をもう一枚加えて雀頭(ジャントウ)としたあがり方で、かなり点数が高くなります。
【画像】小田急線沿線で火災 車両に燃え移る
10日午後4時すぎ、東京・渋谷区の小田急小田原線の沿線の建物で火事が発生。代々木八幡駅と参宮橋駅の間で緊急停止していた電車の車両にまで延焼した。駆けつけた消防隊員により午後5時半までに火は消された。NHKが報じる警察の話では、これまでのところケガ人の情報は入っていない。
日本の有識者、中国「臓器狩り」に憂慮 法整備へ向け検討会
大量殺人が疑われている中国「臓器狩り」を憂慮する日本の有識者たちは、国内の問題認知率を高め、「臓器狩り」に日本人が関与しないよう、国内の移植関連法の制定に向けた動きを進めている。
太陽フレア、粒子が地球に到達 通信影響の恐れ 新たな爆発も発生
太陽活動や宇宙環境変動を観測する国立研究開発法人情報通信研究機構は8日、太陽表面で発生した6日の最大級の「フレア」で放出された大量の粒子が8日午前7時ごろ地球の上空に到達し、磁場が乱れているのを観測したと明らかにした。
【写真】眞子様の婚約内定、キャサリン妃のご懐妊 世界の王室ニュース
日本の秋篠宮家長女・眞子様の婚約発表をはじめ、8月から9月にかけて世界で王室関係のご成婚・ご懐妊のニュースが続いた。
「ふるさと回帰フェア2017」開催迫る 東京国際フォーラムホールにて
「ふるさと回帰フェア2017」がNPO法人 ふるさと回帰支援センター主催で、10日、東京国際フォーラムホールにて行われる。
人気Youtuberヒカルが無期限活動停止 本人は動画投稿し謝罪
くじの屋台で当たりが出るまで購入し、一回1000円のガチャガチャを空にするなど派手な動画で人気を博した大物Youtuber・ヒカルが4日、無期限活動停止を発表した。本人は同日動画共有サイトYoutubeに動画を投稿し、フィンテックサービス「VALU」にまつわる一連の騒動等について釈明・謝罪を行った。
川崎重工、NY地下鉄車両の契約で有力候補に 32億ドル規模
川崎重工が、32億ドル規模の米国ニューヨーク地下鉄の新型車両製造を契約できる可能性が浮上した。この入札では、これまでカナダ企業ボンバルディア社と中国企業による共同入札が契約候補に有力視されていたが、ニューヨーク地下鉄輸送当局が、ボンバルディア社との別の契約で問題が生じ、信頼を失墜させたとして最近、候補から消えたという。匿名の関係筋がロイター通信に明かした。
日本の法輪大法学習者、交流会を開催 創始者から祝辞
9月2日土曜日、埼玉県さいたま市で「日本法輪大法学習者心得体験交流会」が開催され、日本各地から集まった学習者が参加した。正装した学習者たちは、交流会で自らが修煉する中での悟りや困難を乗り越えたときの経験を発表した。
北朝鮮が6回目核実験か 深さゼロのM6地震、実験場で発生
北朝鮮で2日12時半ごろ、自然地震ではない可能性のある地震を、気象庁が観測した。過去の事例をふまえると、北朝鮮が核実験を実施したことにより発生したと可能性があるという。政府が緊急の会見で発表した。
「これぞスポーツマンシップ」日本選手、台湾の公園を清掃 感動呼ぶ
8月下旬、台北で開かれた大学生の国際大会「ユニバーシアード」では、日本代表選手団が金メダル獲得数37個で参加国中1位となる大活躍をみせた。この輝かしい成績のほかに注目を集めたのは、選手たちによる公園の清掃活動だ。台湾では「これぞスポーツマンシップ」と称える声が相次いだ。
航空自衛隊が米軍爆撃機と共同訓練 米韓両軍も実弾演習を実施
北朝鮮が29日に火星-12ミサイルを発射したことを受け、航空自衛隊は米軍の爆撃機編隊と共同訓練を実施し、北朝鮮をけん制した。米軍機はその後韓国軍と実弾演習を行った。米軍のB-1B爆撃機と最新鋭のF-35B戦闘機が同時に韓国入りするのは今回が初めてであり、米軍が攻撃体制にあることをアピールしたと指摘されている。米AP通信が報じた。
サッカー日本代表、オーストラリアに勝利 ロシアW杯出場決定!
サッカー日本代表は31日夜、埼玉スタジアムで行われたワールドカップアジア最終予選の第9戦で、オーストラリアに2対0で勝利し、来年開催のロシア大会の出場を決めた。
北ミサイル、意図的に射程を抑えて発射=韓国国防部
韓国の国防部は31日、国会の国防委員会で北朝鮮が29日に発射した「火星12」について、「中距離弾道ミサイル(IRBM)を通常角度で、約2分の1の射程距離で発射実験した」と分析した。
米国、朝鮮半島の軍備増強へ ステルス戦闘機など配備か
ミサイル威嚇を続ける北朝鮮に対して、米国は、韓国にステルス戦闘機、爆撃機、原子力潜水艦など、さらなる軍備増強を図る可能性がある。韓国大統領府の関係者の話を米CNBCが30日、報じた。
北朝鮮ミサイル「火星12」か ICBMに向けた実験の可能性も
小野寺五典防衛相は29日午前、北朝鮮が同日6時頃に発射したミサイルは、中距離弾道ミサイル「火星12」だった可能性が高いと述べた。ミサイルは日本上空を通過して北海道・襟裳岬東方の太平洋上に落下したのを、韓国軍が確認した。長距離弾道ミサイル(ICBM)のための実験、合同軍事演習に対する反発であるとの見方も示されている。
北朝鮮がミサイル発射 北海道沖に落下 飛距離は約2700キロ
北朝鮮が今日29日朝6時頃にミサイルを発射した模様で、政府はJアラートを発動した。ミサイルとみられる飛翔体は北海道の襟裳(えりも)岬東方の東、およそ1180キロの太平洋上に落下したものと政府は推定している。破壊措置は行われなかった。
張本智和、14歳61日で史上最年少優勝
22日からチェコ・オロモウツで行われているITTFワールドツアー・チェコオープンで 、27日、世界ランク20位の張本智和が、世界ランク7位の五輪メダリストでドイツのボルを4-2で下し、14歳で史上最年少優勝という歴史的快挙を達成した。
世界で2番目の規模の署名はなおも続く 法輪功迫害の停止を求めて
グローバルな草の根運動が続いている。法輪功の迫害を指示した江沢民・元国家主席を相手取る刑事裁判の実現に向けた署名活動は、国連人権弁務官事務所に宛てた署名運動ではすでに世界で2番目の規模となった。8月中旬、日本の法輪功学習者は、18年にも及ぶ迫害の即刻停止を動きを周知するため、大阪、神戸など関西4都市でパレードを行い、観光客らに署名を促した。
政府、対北朝鮮制裁 中国など6企業と2個人の資産凍結対象
政府は8月25日、対北朝鮮措置として、中国やアフリカ南部ナミビアを含む6企業と2個人を、新たに資産凍結の対象に追加する措置を了解した。菅義偉官房長官が閣僚会議における決定として発表した。
花咲徳栄、大差で広陵破り夏制覇 埼玉勢で初
第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は8月23日、阪神甲子園球場で決勝が行われ、花咲徳栄 (埼玉)が広陵(広島)を14-4という大差で破り、埼玉県勢初の夏の甲子園優勝を果たした。
「見た目も可愛らしい」蛯原友里監修Kit Oisixサラダ第3弾登場
有機野菜などの食材宅配ネットスーパーOisixは蛯原友里監修のKit Oisixサラダ第3弾として「ビーツとネクタリンのデザートサラダ」の販売を開始した。
メディア暴力表現、子供にマイナス影響=文部科学省委託調査
このたび、文部科学省委託の調査で、インターネットやゲームの暴力・残虐表現などが青少年に与える影響について、研究動向が示された。子供たちが暴力表現に触れることについて、攻撃性の高まりや共感の欠如、社会行動の欠如など、人格にマイナスな効果を与える可能性があることを示した。
他では体験できない一夜 今秋、ハロウィンビーチフェスティバル開催
この秋、10月21日(土)お台場海浜公園で、「お台場海上芸術花火祭 2017 ~秋のハロウィンビーチフェスティバル~」が開催される。
超音波で害鳥撃退「超音波メガホン」 TOYAMAX社長 橋田洋氏が開発
風力発電事業を手掛けるTOYAMAX(高岡市)の橋田洋社長(66)と富山県立大の岡田敏美名誉教授(66)が新しい害鳥撃退装置を開発した。
日米2プラス2、対北朝鮮で中国とロシアに更なる役割求む
米国ワシントンDCで8月17日、3年ぶりとなる日米安全保障協議委員会(日米「2+2」)が開催された。トランプ政権の下での初めての開催となる。北朝鮮による核ミサイル脅威や、東シナ海や南シナ海など、アジア太平洋地域の安全保障が一層厳しさを増す中、日米同盟を更に強化する意図を確認した。
ゴルフの松山英樹 結婚と第一子誕生を報告
男子ゴルフで世界ランキング2位の松山英樹(25)=LEXUS=は14日、一般女性と1月に結婚、7月には第1子が誕生していたと、マネジメント事務所を通じて発表した。
「世の衰退か…」石原慎太郎氏、「女装タレントの大流行」に警鐘
言葉尻が厳しいことで知られる石原慎太郎・元東京都知事は、最近、性と表現のあり方に一石を投じた。