中国人投資家になぜ日本の不動産が人気?
近年日本の不動産を購入する中国人投資家が増えている。比較的に低い住宅価格や永久所有権などが主因とされる。多くの投資家は一度も来日せず、インターネット上で不動産業者の仲介を通じて購入している。
ASEANインフラ、今後5年間で約2000億ドル資金供給=河野太郎外相
河野太郎外相は7日、フィリピン・マニラで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)外相会議に出席した。共同議長を務める河野外相は、世界で保護主義が台頭するいっぽう、同地域の将来性を踏まえ、自由貿易体制の維持・強化を主張し、今後5年間で約2000億ドルの資金をASEANを含む世界のインフラ案件に供給していくと述べた。
72回目「原爆の日」、核兵器のない世界の実現が責務=安倍首相
米国が原爆を投下してから72回目の「原爆の日」を迎えた広島。平和記念公園(同市中区)では6日、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が開かれた。参列者は「平和の鐘」の響きとともに、投下時刻と同じ午前8時15分に黙とうを捧げた。
動きの遅い台風5号 九州の南でほぼ停滞 8700戸が停電
強い台風第5号は、鹿児島県の屋久島の南でほぼ停滞している。奄美地方は非常に強い雨が降り、5日朝には120ミリの猛烈な雨が降った地域もある。気象庁は、土砂災害や河川の氾濫に警戒するよう呼び掛けている。
早実・清宮 高校ホームラン記録の107号に並ぶ 決勝戦へ
早実(西東京)清宮幸太郎内野手が28日、神宮球場で行われた第99回全国高校野球選手権、西東京大会の準決勝で、左中間へ本塁打を放ち、高校通算最多本塁打とされる107本に並んだ。
既読スルーがトップ SNSでの不快な経験 若者対象 消費者庁調査
消費者庁が27日までにまとめた調査結果によると、若者の半数以上がインターネット交流サイト(SNS)で不快な経験をしていることがわかった。
横綱・白鵬 歴代最多1048勝を達成
横綱・白鵬は、愛知県体育館で20日に行われた大相撲名古屋場所13日目の取組で、大関の高安をが押し倒しで勝ち星を得て、元大関・魁皇(現浅香山親方)を抜く史上単独1位となる通算1048勝を挙げた。
成田空港 利用者数10億人達成へ、記念式典を開催
日本の玄関口である成田国際空港は、28日に空港利用者(航空旅客)数が10億人に達成する見込みで、記念式典を開催することを決めた。
「反迫害ムーブメントを起こそう」池袋で法輪功がパレード
法輪功弾圧から18年。中国で迫害は今もなお続いており、多くの無実の人々が拘束され、拷問を受けている。非人道的行為の即時停止を求めて、7月17日、東京都内で、日本在住の法輪功学習者たちがパレードと集会を開いた。
緊張する中印国境、米印日が軍事訓練を実施 中国当局をけん制
6月中旬以降、中国とインド間の国境で双方の兵士が対峙し続く中で、インドは中国当局をけん制するため、10日同国南部沖で米国海軍や日本の海上自衛隊による大規模な軍事共同訓練を実施し、またチベット亡命政府への支持や東南アジア諸国との連携を強めている。
日本台湾祭り2017 上野公園で3回目の開催
日本台湾祭り2017が上野恩賜公園(東京)で7日から9日までの日程で開催された。
福岡県と大分県で 台風第3号と梅雨前線による被害
5日から、九州北部で記録的な豪雨による浸水や孤立など被害が多発している。台風3号と西日本の梅雨前線の影響で、5日に中国から九州北部で局地的に猛烈な雨が降った。とくに福岡県と大分県では、所によって24時間雨量が500mmを超える記録的な豪雨となり、家屋倒壊・浸水や孤立などの被害が多数発生している。
安倍首相「脅威増す北朝鮮、国際社会が緊密に連携強化」欧州訪問とG20ハンブルク・サミットへ
安倍晋三首相は7月5日、欧州訪問及びG20ハンブルク・サミット出席について、東京国際空港(羽田空港)で会見を行った。
ただいま日本!海外赴任者の一時帰国「日本のコト・モノ」求め高額消費傾向=調査
海外赴任者向け情報誌・WEBサイトを発行・運用しているJCMは、海外赴任経験者に対し「一時帰国時の意識調査」を実施した。海外赴任者の約50%は一時帰国中にショッピングを楽しみ、約25%が国内旅行を楽しむ。いずれも高額消費の傾向があることが分かった。
フランク ミュラー│日の丸をモチーフにした新作ウォッチ「ヴァンガード ライジング サン」が発売開始
「日出る国」日本の日の丸のモチーフでもある太陽をイメージした「ヴァンガード ライジング サン」が、フランク ミュラーの最新コレクション『VANGUARD』(ヴァンガード)に登場。先進的なケースフォルムは個性的な表情を際立たせ、さらにアクティブなアプライドインデックスがエレガントで男らしい個性を放っています。
都民ファーストの会が都議会第一党に 自民党は惨敗 投票率は51.28%
2日に投開票が行われた東京都議選で、小池百合子知事が代表を努める「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、選挙協力した公明党などの支持勢力と合わせて過半数(64議席以上)の79議席となった。 2日に投開票が行われた東京都議選で、小池百合子知事が代表を努める「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、選挙協力した公明党などの支持勢力と合わせて過半数(64議席以上)の79議席を獲得した。
藤井聡太四段、連勝記録更新ならず 初の公式戦敗北
7月2日、第30期竜王戦決勝トーナメント、佐々木勇気五段-藤井聡太四段戦が東京・将棋会館で行われた。藤井四段は前人未到の30連勝をかけた対局だったが、惜しくも、新進気鋭の22歳、佐々木五段に敗れた。 藤井四段は公式戦で初の敗北となる。
強い毒持つ「ヒアリ」名古屋港でも発見される
環境省や愛知県は30日、愛知県弥富市にある名古屋港のコンテナターミナルで、強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が見つかったと発表した。5月にも、神戸港着のコンテナが巣とともに大量に見つかった。「ヒアリ」は世界各地に定着がみられることから、一旦定着すれば根絶することは困難となるため、環境省が情報提供を呼びかけている。
大阪府で危険な「アカカミアリ」発見 毒性低いが「ヒアリ」と同種の毒
環境省は26日、大阪府内で発見されたアリは、特定外来生物である「アカカミアリ」と確認した。大阪府は万一、発見した際の対処方をホームページ上で記載し、注意を呼びかけている。
ネットを通じた子供の性犯罪に注意 多くはスマホ経由 被害の9割が中高生
昨今、中高生におけるスマートフォンの保有率や、ツイッターをはじめとしたSNSの利用が高まってきていることにより、ネットを通じた性被害が急増している。
将棋:藤井聡太四段29連勝、歴代単独トップ 羽生三冠らお祝いコメント
6月26日に東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦決勝トーナメント、増田康宏四段-藤井聡太四段戦は、91手で藤井聡太四段が勝った。藤井聡太四段はこれでデビュー後負けなしの29連勝を達成し、1987年に神谷広志八段(56)が打ち立てた公式戦連勝記録28を30年ぶりに超えて、歴代連勝記録の単独トップとなった。
3K批判される日本共産党 公安の見解は「調査対象で暴力革命を否定しない」
東京都都議会議員選挙の6月23日の公示とともに、各政党による選挙キャンぺーンが始まった。この前後に、公明党は激しい共産党批判を繰り広げており、ネットで話題になっている。特に注目を集めたのは、公安調査庁による見解である、日本共産党が「調査対象であり暴力革命を否定しない」との引用部分だ。
旅立つ前「愛してる」=小林麻央さん死去、市川海老蔵さん緊急記者会見
進行性のがんで闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日、自宅で、家族に看取られて亡くなった。23日、夫の市川海老蔵さんが記者会見で公式に明かした。
FIAが世界初のドリフト世界大会を開催 今秋、東京お台場で
1980年代に日本の峠で始まり今や世界中の若者を熱狂させるドリフト。2017年、FIA(国際自動車連盟)が新たに承認したモータースポーツ・ドリフトの初めての世界大会「FIA Intercontinental Drifting Cup」が9月30日、10月1日に東京お台場で開催される。
見て見ぬふりは無知より罪 日本は臓器濫用問題に真摯に取り組みを=ノーベル平和賞候補者
神奈川県逗子市で6月、来日した、中国の臓器濫用問題の調査の第一人者でノーベル平和賞候補者の人権弁護士デービッド・マタス氏が市内で同問題について解説した。マタス氏は、第二次世界大戦時にナチス・ドイツの迫害から逃れてきた難民を救うために尽力した外交官・杉原千畝氏を挙げて、「世界から称えられる最良の例」と称えた。同じく大量虐殺が疑われる中国「臓器狩り」について、日本が法整備や問題認知を高めるなど、問題に真摯に取り組むようにと語った。
消防庁の高層ビル防火対策調査 8割が防火基準に満たず
79人の犠牲者を出したロンドンの高層ビル火災を見て、日本も他人事ではないと感じた方も多いかもしれない。東京都消防庁による昨年の調査で、立ち入り検査したビルの8割が防火基準を満たしていないことが判明していた。
厚生労働省、新たに4物質を指定薬物に
厚生労働省は、指定薬物として新たに4物資を指定する省令を公布し、2017年7月1日に施行する。施行後は、これらの物質とこれらの物質を含む製品について、医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止される。
「高齢者支援センター」などと称する事業者らに関する注意喚起=消費者庁
消費者庁は 6月20日 、「高齢者支援センター」などと称する事業者らに関する注意を喚起した。
中国臓器濫用問題の調査第一人者「日本は早急な法整備を」
神奈川県逗子市で6月14日、中国の臓器濫用問題を題材にした受賞ドキュメンタリー映画の上映会が行われた。来日した同問題の調査の第一人者である人権弁護士デービッド・マタス氏は、最新調査の内容を踏まえて解説した。マタス氏は、日本が移植技術を中国人医師に指導したことや、移植用製薬が日本が輸出していることなどを挙げ、大量殺人が背景にあるとされる中国の臓器移植ビジネスに「日本の関与が強く疑われている」と指摘。中国への臓器移植ツアーを防げない現行の法律のままでは「日本は共犯になりかねない、とても問題があ
今年の頂点に立った広告コピーとは?「TCC広告賞展2017」開催
東京コピーライターズクラブは、6月23日から7月2日まで、アーツ千代田 3331で、日本最高峰の広告コピーの賞「TCC賞」受賞作を一堂に集め「TCC広告賞展2017」を開催する。