中国の駐米公使 対台武力侵攻を示唆、台湾側が抗議
中国の李克新・駐米公使は8日、駐米大使館で開かれた講演において、台湾への武力進攻を言及した。これを受け、台湾政府は強く抗議し、中国当局の圧力に屈しない姿勢をあらためて示した。
香港で台湾市民の水際送還が多発、10月以来10人
台湾の作家で社会運動活動家の張鉄志が16日、香港空港で強制送還されている。10月末から現在まで、少なくとも10人の台湾人は入境できず、水際送還に遭っている。
法輪功、台湾で年次体験交流会を開催
11月25日、台北市の国立台湾大学スポーツセンターに世界数十カ国から集まった中国伝統気功法・法輪功の学習者およそ7500人が集い、自らの精神の向上と修練について語る「修煉体験交流会」を開催した。
米歌手ケイティ・ペリーさん、中国入国を拒否される
米国の人気歌手ケイティ・ペリーさんが中国の入国を拒否されていたことが、米メディア報道により明らかになった。ケイティさんは過去の台湾公演で、台湾立法院(国会)を占拠した学生運動の支持を示したことが理由ではないかと一部メディアは報じている。
党大会に初の台湾生まれの代表 統一を呼びかけ物議
中国共産党第19回党大会に台湾生まれの盧麗安(49)氏が参加し、中台統一を呼びかけるなどの発言で物議を醸し出した。
台湾の蔡総統「全力で自由と民主主義を守る」、双十節で演説
[台北 10日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は10日、双十節(建国記念日に相当)の演説で「われわれは民主主義と自由が全ての台湾人民の無数の努力を通じて獲得した権利であることを覚えておく必要がある」と述べ、台湾の自由と民主主義を守ると表明した。 2016年5月の就任以来、蔡総統による双十節の演説は2回目。演説では「全力で台湾の民主的で自由な価値観と生活スタイルを守る必要がある」とした。
中共2020年台湾侵攻を計画か「政権崩壊につながる自殺行為」=専門家
米国の中国問題専門家は、中国人民軍は2020年までに台湾侵攻の綿密な計画を立てていると、最近発表した著書で明かした。いっぽうで、もし侵攻すれば周辺国からの応酬が考えられるため、実現は低いと見ている。
「伝統と新しさを感じる音楽」日本人ピアニストも堪能=神韻交響楽団・台湾公演
西洋と東洋の伝統楽器を組み合わせて、豊かなハーモニーを奏でる神韻交響楽団は、9月20日から10月3日まで、台湾10都市をめぐるツアーを展開中だ。台湾の芸術界の著名人が訪れ、神韻音楽を堪能した。
西洋と東洋の伝統楽器を組み合わせて、豊かなハーモニーを奏でる神韻交響楽団は、9月20日から10月3日まで、台湾10都市をめぐるツアーを展開中だ。台湾の芸術界の著名人が神韻音楽を堪能した。
神韻交響楽団2017世界ツアー初来韓公演 次は台湾10都市を巡回
「5千年文明が育んだ音楽」をテーマに、東洋と西洋の伝統楽器のコンビネーションが織りなす豊かな音色を、観客に届けてきた神韻交響楽団。2017年世界ツアーは、初めてとなる韓国公演を皮切りにスタートした。大邱(テグ)と高陽(コヤン)で行われた公演を鑑賞したアーティストたちは、その高い芸術性を評した。
台湾のおいしいおみやげ「ねこレーヌ」シネスイッチ銀座で限定販売
販売開始以来、多くの観光客においしいと評判の「ねこレーヌ」が、現在シネスイッチ銀座で上映中の『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』とコラボして限定販売される。
台湾行政院長に頼清徳・台南市長 法輪功を積極支援
台湾総統の蔡英文(ツァイ・インウェン)氏は5日、総統府で記者会見を行い、行政院長の職に台南市長の頼清徳氏を任命すると発表した。行政院は中華民国政府の五院のうち行政を担当する重要官庁で、行政院長は首相に相当する。
「これぞスポーツマンシップ」日本選手、台湾の公園を清掃 感動呼ぶ
8月下旬、台北で開かれた大学生の国際大会「ユニバーシアード」では、日本代表選手団が金メダル獲得数37個で参加国中1位となる大活躍をみせた。この輝かしい成績のほかに注目を集めたのは、選手たちによる公園の清掃活動だ。台湾では「これぞスポーツマンシップ」と称える声が相次いだ。
台湾総統府を襲撃した男、CCTVを毎日視聴
台湾の警察は18日午前、台北市にある総統府の憲兵を刃物で切りつけた無職の男(51)を逮捕した。男の所持品や逮捕後の供述から、中国共産党イデオロギーに傾倒していたと見られ、台湾ネットユーザは容疑者を「党の宣伝に毒された男」と例えた。
台湾で大規模停電、668万戸が影響 経財相が辞任
15日午後、台湾の広い範囲で起きた大規模停電が発生した。過去10年で最大規模の停電だという。
日本台湾祭り2017 上野公園で3回目の開催
日本台湾祭り2017が上野恩賜公園(東京)で7日から9日までの日程で開催された。
米国務省、台湾への武器売却案を発表
米国務省は29日、トランプ政権では初の台湾への武器売却案を議会に通知した。総額14.5億ドルで、議会の承認を経て実施される見通し。
日本初上陸!台湾ティースタンド「ジ・アレイ シェージャオシャン」
JR新宿東南口すぐ「サナギ 新宿」フードトラック内に、オシャレな台湾発ティースタンドがオープン!「 THE ALLEY XIEJIAOXIANG(ジ・アレイ シェージャオシャン)」は「お茶に恋をする、美しい生活」をコンセプトに台湾全土で20店舗を超え、アジア・北米などグローバルに展開しているティースタンド。
日本にいながら台湾を満喫できる 第3回「日本台湾祭り2017」上野恩賜公園にて開催!
台湾に行かなくても台湾を満喫できる催しが、7月に東京で行われます。台日文化交流基金と台湾新聞社が主催する第三回「台湾祭り2017」は7月7日〜9日の3日間、上野恩賜公園にて開催。第一回目は2011年9月、東日本大震災の後に開催され、心を癒すという意味を込めてのイベントでした。2015年の二回目に続いて、今回は「おなかにとどく幸せ」と「こころにとどく元気」のスローガンで行います。
台湾に行かなくても台湾を満喫できる催しが、7月に東京で行われます。台日文化交流基金と台湾新聞社が主催する第3回「日本台湾祭り
米国が台湾向け兵器輸出を延期 習主席との100日協定との関連性は
トランプ政権は、中国側が北朝鮮に制裁を加えるならば、台湾への兵器輸出を延期させる可能性をほのめかしている。どうしてトランプ大統領は中国に対して態度を軟化させたのか。両者の間に何らかの密約が存在するのだろうか。
雨上がりの夕方 UFOに似た雲が幻想的
先月31日、台湾に現れたUFOのようなオレンジ色の雲。とても美しかったので、目撃した警察官が携帯で撮影した。
おすすめの台湾茶② 「鉄観音」
鉄観音というと、思い出すのがペットボトルのお手軽ウーロン茶。後味が苦くて、あまり好きではないという人も多いのでは。しかし、本物の「鉄観音」は、全く苦くないのです。
おすすめの台湾茶① 「高山茶」
日本人に馴染みのある中国茶の代表格と言えば、烏龍茶。ほんのりと甘くてさっぱりとした味は、濃厚で脂っこい中華料理によく合います。自宅でも烏龍茶を手軽に楽しみたいという方に、お茶の淹れ方とお勧めの銘柄をご紹介します。
台湾専門家に聞く 中国GDP成長率の信ぴょう性
中国当局が4月に続々と発表した強い内容の経済指標から、中国景気回復は速いペースで拡大しているとの見方が広がっている。しかし、かねてから中国当局は経済統計を水増しているとの声が絶えないため、一部の専門家は、GDP成長率も水増しされた可能性があると指摘する。
女子に人気のパイナップルケーキの専門店 「SunnyHills」期間限定出店中
株式会社丸井(本社:東京都中野区、取締役社長:佐々木一)の有楽町マルイ 1階 カレンダリウムに、5月15日(月)~6月4日(日)の期間限定で、パイナップルケーキ専門店「SunnyHills(サニーヒルズ)」が出店した。
「仲間入り、したいです」台湾から日本へ、ゆるキャラ仲間入りの申し出がありました
台湾で人気を博す現地キャラクター達が、このたび、日本へ上陸しました。大手コンビニチェーンでのキャンペーンや、各企業・サービスとのコラボレーション・商品開発の経験豊かな台湾のオリジナルキャラクター達が、「日本のキャラクター達に仲間入り(したいです)」と謙虚さを示しながら到来しました。
台湾で人気を博す現地キャラクター達が、このたび、日本へ上陸しました。大手コンビニチェーンでのキャンペーンや、各企業・サービスとのコラボレーション・商品開発の経験豊かな台湾のオリジナルキャラクター達が、「日本のキャラク
台湾、違法操業の漁船を拿捕 中国が厳重抗議
台湾の澎湖諸島付近の領海で違法操業する中国漁船1叟が台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)に拿捕され、負傷した2人を含む乗組員らが拘束された。中国は厳重に抗議し、人員と船の返還を求めている。
東芝の半導体メモリ入札で注目 ホンハイ会長が米訪問
経営再建を目指す東芝の半導体メモリー事業への入札で注目されている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長が27日、米ホワイトハウスに訪問し、約2時間以上滞在した。郭会長はトランプ大統領と会談したかどうかについて明言を避けた。
行方不明の台湾人男性、中国でスパイ容疑で拘束
中国滞在中に行方不明になった台湾与党・民進党の元職員、人権問題活動家の李明哲氏(42)がスパイ容疑で拘束されていることを、中国当局が公表した
台湾製造業の生産拠点、中国から米国へ移行か
台湾製造業の生産拠点が中国から米国に移行される傾向が強まっていると、台湾主力紙・自由時報が報じた。米中両国間の貿易摩擦によるダメージを避けるのが一因という見方がある。
桜の木の下でピクニック! 台湾にもお花見ブーム到来か
春の行楽と言えばお花見。満開の桜の木の下で友人や同僚と愉快なひと時を過ごすこの日本の行事は、最近海外にも広がっているようです。今回は台湾・新竹市、新竹公園で行われる「新竹市賞花季」についてお伝えします。