歴史的な芸術舞台の鑑賞者「雲間から見える世界は別次元」

年の瀬を迎えると同時にクリスマスと新年のイルミネーションで華やぐ米国の都市。新春を迎えるにあたり、美しい芸術舞台が名高い劇場でパフォーマンスを披露する。人々は中国伝統芸術の舞台を鑑賞するために会場へ足を運び、歴史の変遷に思いをはせる。
2017/12/29

良いも悪いも「一念」で決まる よい人生を送るには?

何であんな事をやってしまったのか…と過去の出来事を後悔することはありませんか?どんな行動も、始まりは心に萌した「念」であって、人はその念にコントロールされています。人を傷つけたくなければ、まずはその「念」を善にすることから始めましょう。
2017/12/07

「世界一美しい」と言われた少女 12歳の今は…?

4歳の時からモデルとして活躍するロシア生まれのクリスティーナ・ピメノヴァさん(Kristina Pimenova)。彼女が9歳の時、母親でモデルのグリケリヤ・シロコバさん(Glikeriya Shirokova)が娘の写真をインスタグラムに掲載したところ、その端正な顔立ちから「天使みたい」「美しすぎる」とネットで話題になりました。
2017/10/31

【二十四孝】竹にすがり泣く親孝行の孟宗

中国三国時代、呉国に孟宗(もう そう)という親孝行の息子がいました。幼い頃に父を亡くし、高齢の母は重い病にかかっていました。彼は医者から、母に新鮮な筍のスープを作るようにと言われました。
2017/09/15

【故事】悪事は隠せない 夢を見て悟った男

昔、子供がいたずらをすると年配の人がよく「お天道様がみているよ」と言って諭したものです。善行も悪行も、天がすべて見ているという感覚を養うことは、子供の躾において良い面があるのかもしれません。清朝の時代に書かれた「閱微草堂筆記」から、因果応報の理を説いた小説をご紹介します。
2017/09/14

徳を使い果たした官吏

古代中国では、徳は前世に積むものだと言われていました。徳が多ければ今世は財産や地位に恵まれ、少なければ貧困と災難に苦しみます。徳の多少に狂いはなく、使いすぎれば、あの世が取り立てにやってきます。悪い官吏をみかねたあの世の霊たちが、彼の徳を取り上げてしまうお話です。
2017/09/05

命がけでお互いをかばい合う、義理の親子 

義理の親子が仲睦まじく暮らすのは、時に難しいものです。でも、この物語では、ある少女が継母の死刑の罪をかばおうとし、そして継母も少女を命がけで守ろうとします。決して血はつながっていなくても、心から思いやる親子の絆に触れた護衛は、果たして・・・?
2017/08/26

「海のナメクジ」ブルードラゴン 目を奪われるほどの美しい青色

青い模様に覆われている、この不思議な形をした生物をご存知ですか?これは「海のナメクジ」と呼ばれる軟体動物で、体長2〜3センチにも関わらず、毒を蓄えているので注意が必要です。目を奪われるほどの美しい色から、ウミツバメ(Sea Swallow)、青い天使(Blue Angel)、青い竜(Blue Dragon)、ブルードラゴン)などと呼ばれています。
2017/08/22

リンゴを食べる時 注意すべき四つのポイント

ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、美容と健康によいリンゴ。でも、色が変わってしまったリンゴや、古いリンゴジュースを飲んでいいのでしょうか?加熱すると、リンゴは栄養成分が無くなるのでしょうか。これらの疑問を含めて、リンゴを食べる時に注意すべき四つのポイントをご紹介します。
2017/07/16

暑い日の外出 赤ちゃんにも日焼け止めを

夏の外出には帽子、サングラス、日焼け止めは必須アイテム。でも、デリケートな肌を持つ赤ちゃんにも日焼け止めが必要なのでしょうか?コーネル大学ダウンタウン病院の黄彦鈜(こう えんこう)小児科医に意見を聞きました。
2017/06/26

神韻米国巡回公演 超満員の観客が続く

神韻芸術団の三つの団体がそれぞれ欧州、南米、豪州への巡回公演に出発後、神韻の他の二つの団体は依然として米国で公演を続けている。3月21、22日、神韻国際芸術団は米国アリゾナ州の第三の都市メサ市で3公演を行い、超満員の観客を動員した。これはツーソン市での3公演、フェニックス市での8公演の後に続き超満員であった。ここアリゾナ州では毎回の公演チケットが完売するという快挙を打ち立てた。
2017/06/08

前例のないレベルの高さに主流社会が絶賛

同じ規模の五つの神韻芸術団(以下「神韻」)が4月5日以来、北米、南米、ヨーロッパ及びオセアニアで公演を続けている。各地での公演は超満員で、社会のエリートや上流階級の人々が鑑賞に訪れている。ロイヤル・ファミリー、政府要人、さらに商業界、芸術界などのエリートが「世界のトップショー」と呼ばれるこの芸術の祭典を相次いで鑑賞した。
2017/06/08

2017年公演の閉幕 アメリカ公演数は増加 議員から賞状

神韻巡回芸術団は1カ月かけてラテンアメリカ3カ国7都市での公演を終了し、栄誉を一身にアメリカに凱旋した。そしてカリフォルニア州のロサンゼルス、ニューヨーク州のオールバニー、そしてバッファローでの公演を最後に、2017年巡回公演の幕を閉じた。ニューヨーク州議員と市長が神韻公演を祝賀し褒賞を贈った。
2017/05/29

神韻が栄誉を一身に凱旋、4大陸の観衆が神の韻に浸る

神韻世界芸術団は5月10日、ドイツのベルリンで最終公演を行った。5カ月にわたる巡回公演が成功裏に終了した。オーストリアとドイツの観衆は「神韻の公演は別世界への旅である」「ほかの空間から来たようだ!」「天上から降りて来たようだ!」「この公演は私に新たに神と信仰を思い出させてくれた」と称賛を送った。
2017/05/29

神韻が栄誉を一身に凱旋、4大陸の観衆が神の韻を体験

2017年世界ツアーでは、神韻の5つの芸術団が5カ月をかけて、それぞれ北米、南米、ヨーロッパとオセアニアの19カ国142の都市で合わせて498回の公演が行われた。5月10日、神韻芸術団はそれぞれオーストリアのウィーン、ハワイのホノルル、ニューヨーク州のバッファロー、ニュージャーシー州のニューアーク、ペンシルベニア州のピッツバーグでの公演を最後に今年の巡回公演の幕を閉じた。
2017/05/27

駐タイ中国大使館 公文書で圧力、世界的人気の中国文化の舞台を妨害

世界ツアーを展開する中国芸術の舞台「神韻芸術団」によるタイ公演が公演の数日前にキャンセルになった。大紀元の取材で、中国大使館がタイ外務省に向けて、公演の中止要請と、神韻を中傷する公文書を送っていたことが明らかになった。
2017/05/26

神韻公演2017欧州とラテンアメリカで高い評価

ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団の世界巡回公演のヨーロッパツアーが行われた。3月11日から13日まで3回行われるイタリア・ミラノでの公演のチケットは完売し、続くフランスの2都市での4公演も完売した。
2017/05/25

北米神韻公演 「魂が震え、命の弦に触れたよう」

世界で巡回公演する神韻芸術団がカナダのトロント、米国のボストン、ノースカロライナ、ウィスコンシン州・ミルウォーキー市、バージニア州ノーフォークとデンバーなどの都市で上演し、各大都市で相次いで神韻の盛況が報道された。神韻の芸術性と精神的内涵は、多くの北米主流社会の人々に中国伝統文化に対する敬虔な心を引き起こし、人生に対する考えにも深く啓示を与えた。彼らの多くは力強く神韻を人々に推薦したいと表した。
2017/05/25

毎日の洗顔 水に「コレ」を加えてシミ予防

乾燥や紫外線、睡眠不足、ストレスなど肌を痛める原因はいろいろ。特に、歳を重ねるにつれて気になるのが顔のシミです。美白化粧品を使うのもいいですが、値段が高いのがちょっと・・・という方にお勧めなのが、身近にある食品で作る洗顔水。水に「あるもの」を加えるだけで、シミを予防し、またすでにできてしまったシミを薄くすることもできます。
2017/05/07

簡単お気楽ダイエット10の秘訣

痩せたいけど、食欲を抑えるのは至難の技。「ダイエットは明日から!」という決意を繰り返している人も多いのでは。そんなあなたに、簡単に続けられるダイエット法をご紹介します。食事制限をしなくても、日頃の食事にあるものをプラスするか、飲食の方法を少し変えてみるだけです。これからご紹介する10項目の中から自分でできそうなものを選んでみてください。
2017/04/21

悲哀こもごも 笑うに笑えぬ中国ネット小話

毒入り食品を製造してもOK、でも危険だと指摘したら逮捕―。共産党による専制政治体制下の中国では、腐敗や汚職が蔓延し、言論や表現は厳しく統制されている。中国に暮らす人々は、この住みにくい社会を悲哀こもごもに「小話」としてネットにつづっている。
2017/04/16

「徳を積み天に帰る」日本に伝わる中国伝統 神韻が表す

年に一度の芸術の饗宴・神韻芸術団。ニューヨークを本拠とする神韻芸術団は中国伝統文化の復興を目指し、現在五つの同規模の芸術団を持ち世界中で公演を行っている。今回来日した神韻ニューヨーク芸術団は、1月26日から2月2日にかけて日本三大都市である東京、名古屋、京都で公演を行った。長年ブランド力を培ってきた神韻芸術団は全ての公演で満席を記録し、東京公演では急遽立見席を設けるほどであった。
2017/02/06 Wenliang Wang

孫思邈(そん・しばく) 人々を救う医学書を残す

唐代の書物「独異志」(唐代朝廷や民間の逸話を集めたもの)の中に、中国の歴史上有数の名医の一人・孫思邈(そんしばく)の逸話があります。
2017/01/05

孔子が認めた七歳の子ども

孔子が弟子たちを連れて泰山に向かった時の話である。弟子の子路が馬車を引き、孔子は馬車の中から外を眺めていた。ある村を通り過ぎようとしたとき、突然道端から子供が飛び出して馬車の前に立ち塞がった。「あなたたちは、礼儀というものを知らないのですか」と子供は意気込んで言った。
2016/06/03

夏王朝の誕生に伴う徳政の建立

夏王朝は禹(う)が建てた古代の王朝である。紀元前2070年頃に興り、前1600年頃に殷(商)に滅ぼされた。始祖の禹は顓頊の孫であり、姓は娰(じ)という。禹は、父の鯀(こん)の後、たびたび氾濫して民を苦しめていた大洪水をおさめた功績により、帝舜から帝位を禅譲された。
2016/04/07

【神韻日本公演】フィナーレに感動するも「胸を痛めた」

【大紀元日本4月22日】神韻日本公演のフィナーレを飾る21日の昼公演が終了した後も、会場となる東京文化会館の大ホールは熱気に包まれていた。その中で、美容関係の仕事に携わる丹羽純子さん親子に公演の感想を
2015/04/22

妨害重ねる駐日中国公館、福岡では総領事から手紙届く

【大紀元日本4月19日】「失われた文化の復興」を掲げ、中国古典芸術を世界各都市で披露している神韻芸術団。明日19日からは日本ツアーが東京文化会館(台東区上野)で始まる。しかし毎年、後援団体や広告主に圧
2013/04/19

春の養生と温病の予防に関する漢方医学の教え

春の養生法についての古典的な知恵を学びましょう。春には陽気を養い、適切な食事や運動で健康を守り、春温の予防にも繋がります。

【和のこころ】漆芸螺鈿

 【大紀元日本11月28日】奈良県生駒市に奈良漆器の伝統を受け継ぐ作家が住むと聞いて、生駒市上町の自宅兼工房を訪ねた。生駒市北部は近年、近鉄けいはんな線の開通により宅地開発が進んでいるが、上町は周辺の
2011/11/28

【和のこころ】栗原神社とこども獅子舞

 【大紀元日本10月28日】河内の式内社、栗原神社は東大阪市吉原にある。平安時代に編纂された延喜式の全国神社一覧である延喜式神名帳にその記録が残るという古社であるが、現在では常住する神官はおらず、吉原
2011/10/29