台湾選手応援した大物女優に小粉紅がバッシング 専門家「中共がナショナリズム扇動の結果」
台湾の人気タレント、小S(シャオエス、徐熙娣)さんは、台湾選手を「国手(国家代表)」と呼んで応援したことで、中国の「小粉紅(中国共産党寄りの民族主義者)」の攻撃の的になり、中国企業4社が広告契約を打ち切った。専門家は「中国共産党がナショナリズムを煽り続けてきた結果だ」と指摘した。
日本選手を中傷する中国ネットユーザー 背後に「不公平オリンピック」印象操作する中共政府
東京五輪で数々の好成績を残す日本選手団。しかし、いわれのない誹謗中傷がSNSに書き込まれ、アスリートたちの心を傷つけている。女子個人総合決勝で村上茉愛(24)は、日本勢最高位の5位につけた。笑顔だった村上は、SNSでの中傷について記者団に聞かれると、「すごく残念、悲しい」と吐露し、大粒の涙を流した。
欧州議会、「人権問題に改善なければ北京五輪をボイコット」決議成立
欧州議会は8日、中国が香港とイスラム系少数民族ウイグル人に対する人権状況を改善しない限り、2022年北京冬季オリンピックをボイコットするようEU加盟国に求める決議案を成立させた。
聖火に映える騎馬武者の雄姿 福島で聖火ランナー出迎え
25日、甲冑を身にまとった「相馬野馬追」の勇ましい騎馬武者たちが、南相馬市の雲雀ケ原祭場地で東京五輪の聖火ランナー室屋義秀さんを出迎えた。「相馬野馬追」は国指定重要無形民俗文化財であり、福島県相馬地方の伝統行事だ。
東京五輪はいずこ 北京冬季五輪一色の公式アカウントに困惑の声
10日頃、国際オリンピック委員会(IOC)の公式ホームページとツイッター公式アカウントのヘッダー画像が、軒並み北京冬季五輪に変更されたことが話題となった。中共ウイルス(新型コロナウイルス)の影響が続く中、インターネット上では開催中止を心配する声が多く聞かれた。
国際戦略家・石井英俊氏、北京冬季五輪のボイコット呼びかける「人権弾圧国家に開催資格なし」
本日、民主化活動家や人権活動家による記者会見が日本外国特派員協会(FCCJ)にて行われた。参加者は中国共産党による人権弾圧を非難するとともに、人権を侵害する国家はオリンピックを開催する資格がないとして、2022年北京冬季オリンピックのボイコットを呼びかけた。
英豪、2022北京冬季五輪の「ボイコット」示唆、中国の人権迫害に抗議して
中国共産党による大規模な人権迫害に直面して、イギリスとオーストラリアは2022年の北京冬季五輪をボイコットする可能性を示した。
【紀元曙光】2020年3月13日
オリンピックについて考えている。ただし、目前に迫った東京五輪開催の是非については、書くことを控えさせていただく。
【紀元曙光】2020年3月2日
1980年のモスクワ五輪。日本は不参加であった。前年12月に起きたソ連のアフガン侵攻に抗議する西側諸国に同調して、ボイコットを決めたからだ。
【紀元曙光】2020年2月29日
4年に一度の、この日。オリンピックへの期待感とともに迎えたかったが、今年は雲行きが怪しくなってきた。ある専門家の言によれば、「ウイルスはもう日本に拡散しており、これは長期戦になる」という。
<新型肺炎>東京五輪への影響懸念 組織委事務総長、「中止計画はない」
日本政府や東京都、そしてオリンピック・パラリンピック関係者は、6カ月後に控えたスポーツ祭典への蔓延する新型コロナウイルスの影響を懸念している。大会中止の計画はないという。
五輪メダリスト、「悪い考えを捨てて健康になった」
マルティンス・ルベニス(39)は、リトアニアのリュージュ選手です。 数々の国際大会でメダルを獲得しました。厳しい訓練で体は痛められました。「20歳のとき、体の実年齢は45歳。背中の痛みに悩まされていました」
平昌オリンピック メダリストたちが試合前に聞いている曲は?
平昌オリンピックで大活躍する日本代表選手たち、獲得したメダルも長野五輪で記録した11個(20日現在)とすでに達しており、メダル獲得数記録の更新が期待されています。ところで観戦していると試合の前に、選手たちがよく音楽を聞いているのを目にします。そんな時、選手たちはどんな曲を聞いているのでしょうか?
焦点:北朝鮮、平昌五輪で狙う「外交の金メダル」
Soyoung Kim and James Pearson [平昌(韓国) 12日 ロイター] - 北朝鮮は、韓国・平昌で開幕した冬季五輪で最も重要なメダルの1つを獲得する有力候補として浮上している。 それは、外交の金メダルだ。 そう評価する韓国の元政府高官や政治専門家らは、北朝鮮が、米国の同盟国である日本と韓国の間に亀裂を生じさせ、制裁で身動きが取れなくなっている自国への圧力緩和に、五輪を
<平昌五輪>スノーボード男子、平野歩夢が2大会連続の銀メダル
平昌オリンピック第6日目の14日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(19、木下グループ)が銀メダルに輝いた。平野はソチ五輪でも銀メダルを得ており、2大会連続のメダル獲得となった。
女子1500メートル 高木美帆が銀メダル 個人種目では日本女子史上初
12日、平昌五輪スピードスケート女子1500メートルで、高木美帆(23=日体大助手)が銀メダルを獲得した。五輪のスピードスケート女子個人種目で、メダルは98年長野五輪500メートルで銅メダルを得た岡崎朋美以来、20年ぶり。銀メダルは日本女子史上初の快挙だ。
日本、半島有事に基地使用許可を申し入れ「中韓合意」で韓国は難色=韓国報道
韓国メディアのTV朝鮮は12月17日、日本政府が朝鮮半島有事の際、在韓邦人の避難のために烏山・米軍基地の使用許可を韓国政府に申し入れたと報じた。韓国側は、日韓の歴史的背景のほか「日米韓が軍事同盟に発展しない」との中韓合意に基づいて、自衛隊機の受け入れには難色を示している。
トヨタの「空飛ぶ車」試験飛行 東京オリンピックで聖火運びを目指す
トヨタなどからの若手エンジニア有志グループが開発する「空飛ぶ車」が先日、初の試験飛行を行った。プロペラでドローンのように空中飛行する仕組みで、開発チームは2020年の東京オリンピックで、聖火台へ火を運び、灯すことを目指す。
海外の街頭で妨害活動する中国人は、すでにマークされている
中国共産党は海外でスパイ組織を設立していることは、各国の政府もよく分かって、そしてずっとそのような組織の行動を監視しています。
「月の土地をプレゼント」卓球の福原愛と江宏傑の結婚会見
卓球の福原愛(27=ANA)選手と、同じく卓球の江宏傑(27)選手が9月1日に結婚した。2人は東京で21日、台北で22日に結婚報告の会見を開いた。幸せいっぱいの2人は、台北での会見で、互いのクリスマスプレゼントとして「月の土地」を購入していたことを明かした。
五星紅旗デザインミス「共産党にそっぽを向く民衆の意味」=評論家
リオデジャネイロ五輪でデザインの間違った中国共産党の五星紅旗が掲揚されたことについて、リオ五輪組織委員会は、修正した旗を8日目までに届け、メダル授賞の表彰台に掲げた。誤った旗のデザインについて、評論家は「共産党に民衆がそっぽを向いている」ことを暗示したと指摘した。
米アスリート御用達 中国伝統医療「カッピング」が大人気
カッピング(吸玉療法)とは、中国医学の伝統的な治療法の一つで、米国のオリンピック選手の間で積極的に取り入れられていることから、今最も熱い視線が注がれている自然療法だ。米国の著名なアスリート、水泳のマイケル・フェルプス選手の身体に残るカッピング跡は、彼の獲得した金メダル同様、世界中から注目を集めている。
食の安全ない中国 スポーツ選手に豪華な政府「特供」食
中国体育総局は、数年前から五輪代表のような国を代表するスポーツ選手のために、政府高官にしか提供してこなかった特別食「特供」を与えられていると明かした。これには、中国の庶民が口にすることのできない高級食材を使ったもので、1食分は数万円にもなる。食の安全が確保できない、中国ならではのスポーツ選手の健康管理法だ。8日に網易(NetEase)が伝えた。
リオ五輪 キュートな水泳選手の反応にファン増大
リオ五輪で、競泳女子100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得した傅園慧選手のファンが増大している。メダルの結果ではなく、喜びを全身で表すキュートな表情に、多くの人々が魅了された。
リオ五輪選手村、「トイレ流れない」設備不良問題が続出
7月24日正式にオーブンしたブラジル・リオデジャネイロ五輪選手村に、早くも多くの設備トラブルが発生し、各国代表団から不満が出ている。28日付米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。
「スーパー耐性菌」・ジカ熱・ストライキ、リオ五輪難題山積み
8月5日に五輪大会開催を控えるブラジルでは、ジカ熱や警察官のストライキなどの不安要素に次いで新たな問題が生じた。このほど、ブラジル人研究者が、2013年~14年までリオデジャネイロの海岸で採集した海水から、抗生剤に強い耐性を持つ「スーパー耐性菌」の「カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)」を検出した。このスーパー耐性菌が人の健康にどのような影響を与えるのかはまだ不明で、今後研究を進めていく必要があるとされた。
中国大気汚染 毎日4000人が死亡=米大学調査
中国では大気汚染で毎日4000人が死亡し、6人に1人の早期死亡を招いていることが、13日に発表された独立研究機関バークリー・アースの研究報告書で明らかになった。
「大気汚染」をビジネスに 中国の空気質の予測に米大手が参入
中国の大気汚染は大きな商機をもたらしている。2022年の北京冬季五輪に向け、世界中でも中国の「空気の質」に高い関心が寄せられている。そこで世界の2大企業IBMとマイクロソフトは、中国の空気品質予測・予報という新市場に、本格参入をはじめた。
2022年冬季五輪 候補地は独裁政権2カ国 IOCは忌避
【大紀元日本2月20日】中国は2022年冬季オリンピック開催に意気込んでいる。欧州のライバル候補地が財政難や内政悪化を理由に次々と招致レースから辞退し、中国国民の95%が開催を支持していることから、北
【フォトニュース】ソチ冬季五輪、まもなく開幕
【大紀元日本2月7日】ロシアでソチ冬季五輪が7日(日本時間8日)に開幕する。日本からは海外での冬季五輪としては過去最高の113選手(男子48人・女子65人)が出場予定で、フィギュアスケート男子の羽生結