WHO調査団、武漢で調査開始 面会求める遺族に中国当局が圧力強める
中国武漢に入っている世界保健機関(WHO)の調査団は隔離措置を終え、29日から中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生源などに関する現地調査を本格化させるとみられる。
<中共ウイルス>上海市も隔離施設を建設か、地元紙否定
中国上海市では、26日の時点で、黄浦区や徐匯区など6つの区で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が確認された。SNS上では市当局が浦東新区で1000人以上を収容できる臨時隔離施設を建設しているとの情報があった。しかし、当局は地元メディアを通して否定した。
トランプ氏の反共産主義の業績
ドナルド・トランプ前大統領は、2016年の選挙運動の際には、共産主義の世界的拡大に立ち向かうという公約を掲げていなかった。しかし、中国共産党とその代理人、そして他の共産主義に対する過去4年間の取り組みは、彼の主な業績となった。
中国吉林省通化市、都市閉鎖で食料品不足が深刻化 苦情殺到
中国吉林省通化市当局は23日、中共ウイルス(新型コロナ)の感染の急速的な拡大を問題視し、同市幹部14人を処分した。このことが報道されたのち、関連報道のコメント欄に、都市封鎖で深刻な食料不足に陥った地元住民の批判が殺到した。
<中共ウイルス>北京市の政治中枢に拡大か、西城区などでPCR検査
中国北京市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大が止まらない。共産党指導部と政府機関が立地している市中心部の西城区と東城区、通州区台湖鎮はこのほど、住民全員にPCR検査を実施すると発表した。
<中共ウイルス>北京市大興区で変異種感染者確認、全区民にPCR検査
中国北京市大興区では、英国で流行っている中共ウイルス(新型コロナウイルス)の変異種の感染者が確認された。同区の一部の団地は感染の高リスク地域に指定され、外出・移動禁止措置が実施された。
<中共ウイルス>カナダ選手、19年秋の武漢軍運会で感染=カナダメディア
カナダ選手は2019年10月に中国武漢で行われた第7回世界軍人運動会(ミリタリーワールドゲームズ、武漢軍運会)に参加した後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が疑われる症状が出たが、カナダ当局は関連情報を公開しなかったという。1月14日、カナダの保守派メディア「レヴェル・ニュース(Rebel News)」が軍関連情報筋の話として報じた。
<中共ウイルス>黒龍江省チチハル市が都市封鎖実施、マンションの扉を溶接
中国東北部の黒龍江省では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が急拡大している。同省チチハル市民によると、市当局が実質上、都市封鎖を実施し、住民の出入りを阻止するために一部の集合住宅の扉を溶接した。
英、中国製の手指消毒液を緊急リコール 殺菌効果なく有毒物質も
英国は中国製のハンドジェル(手指消毒液)を緊急にリコールした。理由は同液の殺菌効果は不十分でウィルスの流行予防に役立たない上、毒性の強いメタノールを含んでいためである。
武漢ウイルス研究所、中国軍と機密に協力=米国務省ファクトシート
パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症の発生源を調べる世界保健機関(WHO)専門家一団が14日、中国湖北省武漢市に到着した。これに先立ち米国務省は発生源地域にある武漢ウイルスP4研究所に関する「ファクトシート」を発表した。このなかで、同所研究員は2019年秋には新型コロナウイルス(中共ウイルス)に似た特徴の病状を抱えていたと指摘。WHOに対して、調査を「徹底して透明性のある」ものにするよう促した。
<中共ウイルス>石家荘市、隔離ハウス3000戸を急ピッチで建設中
中国河北省では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が急拡大している。地元当局がこのほど、同省石家荘市藁城区の住民2万人超を隔離施設に移動させたと報じた後、同市は、大規模な臨時隔離施設を急いで建設していると伝えた。
中国のコロナワクチン、最新治験有効性「50%」当初の発表大幅下回る=ブラジル研究チーム
ブラジルの研究チームはこのほど、同国で行われている中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの後期臨床試験(治験)について、有効性が50.38%にとどまっていると示した。
<中共ウイルス>河北省、2万人超の住民を隔離施設に移動 6つの市でPCR検査実施
中国メディアの報道によると、北京市に隣接する河北省の石家荘市は11日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者急増で、2万人余りの住民を隔離施設に移動させた。
<中共ウイルス>石家荘市で封鎖措置、北京入りにPCR検査証明書提示
中国河北省石家荘市は7日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染増大で、都市封鎖措置を実施すると発表した。中国は2月12日に旧正月を迎えるため、1月末から大型連休が始まり、数十億人の大移動が予想されている。当局は、感染拡大防止のために、帰省や外出を避けるよう呼びかけている。
中国製コロナワクチンに73種類の副作用 専門家「世界一、安全ではない」
中国国営・国薬集団(シノファーム)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの安全性について、国内専門家から疑問視する声が上がっている。専門家は計73種類の副作用があるとして、「世界で一番安全ではないワクチン」と表現している。
<中共ウイルス>中国軍の医療機関が瀋陽市に入ったとの情報
中国国内では、遼寧省や北京市などの各地で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が急増している。ネットユーザーがSNS上に投稿した動画では、中国軍の防疫部隊がこのほど、遼寧省瀋陽市に入った。
トランプ大統領、「宇宙人と政府支出のジョーク」過去投稿リツイート ウイルス追加経済支援策巡り
トランプ大統領は12月23日、2014年に自身がツイートした、宇宙人と米国の莫大な対外援助費に関するジョークをリツイートした。
<中共ウイルス>遼寧省の大連市で大規模なPCR検査、瀋陽市「戦時」宣言
中国遼寧省の大連市と瀋陽市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が広がっている。大連市当局は、市内の大学を封鎖し、市内で大規模なPCR検査を実施し始めた。瀋陽市当局も12月23日、戦時状態を宣言した。
バイデン氏が中共ウイルスワクチンを接種 トランプ氏のワープ・スピード作戦を称賛
米大統領選挙の民主党候補、ジョー・バイデン氏は12月21日、米製薬大手ファイザーの中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの1回目を接種した。米メディアは、同氏の接種の様子をテレビで生中継した。
中国、工場や病院などに電気使用制限 豪産石炭輸入禁止で電力不足か
中国当局はこのほど、浙江省、湖南省、江西省など各地の政府機関や企業に対して、「電気使用の制限と操業停止」の緊急通知を出した。中豪関係の悪化で、中国当局が豪産石炭の輸入を禁止したことが背景にあるとみられる。
<中共ウイルス>四川省も戦時宣言、複数の大学で封鎖措置
中国四川省政府は12月8日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大を受けて、戦時状態を宣言した。
都市封鎖が進む米国 自ら自粛呼びかけるも守らない政治家たち
アメリカの多くの都市、特に民主党が支配する都市で、大規模なロックダウン(都市封鎖)が再び行われている中、多くの政治家が、自分が定めた自粛ルールに違反したことで批判を集めている。
<中共ウイルス>ウガンダで中国人労働者47人感染、出国前ワクチン接種済か
東アフリカのウガンダにある中国大使館は12月5日、現地のインド企業で勤務している中国人従業員47人が、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に集団感染したと発表した。
<中共ウイルス>上海浦東国際空港が一時閉鎖、職員にPCR検査実施
中国上海市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が増えている。11月21日、22日、市内の浦東国際空港の職員2人に相次いで感染が確認された。市当局は22日夜、同空港を一時閉鎖し、すべての職員に対して、緊急にPCR検査を実施すると発表した。
ブラジル、中国製ワクチンの治験を停止、参加者が死亡との報道
ブラジルの衛生当局は11月9日、中国バイオ医薬品会社、科興控股生物技術有限公司(シノバック・バイオテック、以下はシノバック)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの第3相臨床試験を中断すると発表した。中国浙江省では、すでに70万人以上が同ワクチンを接種したとみられる。
<中共ウイルス>天津市「戦時状態」を宣言、冷凍食品会社で感染者2人確認
中国天津市の海聯冷凍食品有限公司(以下は海聯冷凍食品)ではこのほど、従業員1人と関係者1人が中共ウイルス(新型コロナウイルス)を感染したと確認された。天津市政府は8日、戦時状態に入ると宣言した。
中国当局、新疆カシュガルの防疫が「困難」、工場でクラスター発生
新疆ウイグル自治区カシュガル市当局は11月5日、同市の中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大の防止が「困難だ」と発表した。同市の感染源とされる工場内各所でウィルスの陽性サンプルが検出されている。
<中共ウイルス>上海・浦東新区 新感染者確認で防疫対策を再び強化へ
中国山東省青島市や新疆ウイグル自治区カシュガル地区などで、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が相次いで確認された。このほど、上海市浦東新区でも新たな感染者が出た。区政府は感染拡大を否定しながらも、防疫対策を強化した。
<中共ウイルス>新疆で感染拡大、専門家「すでに3次感染発生の可能性」
中国新疆ウイグル自治区政府は10月25日の記者会見で、カシュガル地区で、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の無症状感染者137人を新たに確認したと発表した。当局は24日、同地区で無症状感染者1人を確認した後、濃厚接触者らを対象にPCR検査を実施したところ、陽性となった無症状感染者が100人以上増えたとした。中国国内の専門家は、新疆では3次感染が発生し、他人への感染力が極めて強い「スーパー・スプレッダー」が存在しているとの見方を示した。
ブラジル大統領、中国製ワクチン認めず 「国民はモルモットではない」
ブラジルのボルソナロ大統領は10月21日、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを購入しないことを明らかにした。