【紀元曙光】2020年9月10日
9月6日の小欄。中国の「内モンゴル」について、「これ自体、奇異な呼び方である」と書いた。
習近平氏の幼なじみもモンゴル語禁止に反対か 紅二代が体制批判強める
中国当局は8月、内モンゴル自治区の小中学校の授業でモンゴル語を使うことを禁止し、代わりに標準中国語を使用するよう強要した。この政策に対して、モンゴル族住民だけではなく、1950年代から70年代まで、中国当局の上山下郷運動に動員されて、都市部から内モンゴル自治区に下放された元知青(知識青年、インテルの青年たち)らも、強く反発した。ネット上では、元知青だった紅二代(毛沢東らと共産革命に参加した長老らの子弟)らが署名した公開書簡が投稿された。中には、中国共産党の習近平氏総書記の幼なじみの名前があった
【紀元曙光】2020年9月8日
「全都完了!(何もかも、終わりだ)」。
【紀元曙光】2020年9月7日
ハラール(ハラル)を厳格に遵守して、ムスリムは日々の生活をしている。
習近平総書記、「中国人が決して承諾しない」を連発 国民と共産党の切り離しに「不安」を露わに
中国共産党の習近平総書記は9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会で、7月に中国共産党を批判したポンペオ国務長官の発言を念頭に、「中国国民が絶対に承知しない」と反発した。専門家は、西側諸国が続々と対中政策を転換するなか、中国共産党政権は統治の正当性を失うことに不安を感じているのではと分析した。
【紀元曙光】2020年9月6日
昭和21年のこと。小説家の志賀直哉は、日本の国語を「フランス語」に替えることを提案した。
【紀元曙光】2020年9月5日
いいかげんにしろ、と言いたくなるような悲劇が、毎年、必ず起きている。
【紀元曙光】2020年9月4日
原稿を書きながら、スメタナの交響詩『我が祖国』の第2曲「モルダウ」を聴いている。
【紀元曙光】2020年9月3日
夏目漱石の『坊ちゃん』は、道後温泉で有名な伊予の松山が舞台である。
【紀元曙光】2020年9月2日
「次は誰になるのか」と、そればかりを話題にするのは正直いかがなものか。
【紀元曙光】2020年9月1日
(前稿に続く)私たちは今後、より多くの中国人が身近にいる環境で、同じ社会を生きていくことになる。中国から、大量に脱出してくるからだ。
【紀元曙光】2020年8月31日
(前稿より続く)夏目漱石は、英文学を専攻する前に、幼少のころから漢籍に親しんでいた。
【紀元曙光】2020年8月30日
(前稿より続く)裏表の二面性をもつ中国人は、家の使用人をはじめ、山ほど見てきた。
【紀元曙光】2020年8月29日
(前稿から続く)1933年ごろの中国を、タウンゼントの目を通して見ようとしている。
【紀元曙光】2020年8月28日
(前稿より続く)タウンゼントが著書のなかに書いたのは、主に1933年の中国である。
【紀元曙光】2020年8月27日
(前稿より続く)久しぶりにタウンゼントの『暗黒大陸 中国の真実』を開いて、良かったと思っている。以前気づかなかったことが、見つかるのだ。
【紀元曙光】2020年8月26日
(前稿より続く)中国人嫌いのタウンゼントに、もうしばらく壇上にいてもらう。
アラブ人37人、天津で「ハラール肝移植」 待機期間1カ月弱=目撃証言
2020年1月19日、艾麗(アイリー)という中国人女性は、北米の華人向けYouTubeチャンネルの時事討論番組「路徳時評」にゲスト出演した際、臓器狩り問題について自身の体験を語った。
【紀元曙光】2020年8月25日
(前稿より続く)15年ほど前に読んだ本を、久しぶりに机上に置いて再読している。
【紀元曙光】2020年8月24日
(前稿より続く)蛇足ながら、中国生まれの女性を配偶者にしてしまった。まあまあ良かったかな、と思っている。
【紀元曙光】2020年8月23日
(前稿より続く)中国人は、実にとらえどころがない。
処刑、旅行禁止、大使館の圧力 中国共産党の「強制外交」レポート=豪シンクタンク
オーストラリアの戦略政策研究所(ASPI)は、9月1日に発表した「中国共産党の強制外交(The Chinese Communist Party’s coercive diplomacy)」と題する報告書で、非軍事的な手段を使った脅迫と、相手国に対して強制的に行動を改めさせるために使う攻撃的な行動をまとめた。
【紀元曙光】2020年8月22日
老朽化により、崩れそうな巨大建築がある。もはや完全解体して建て直すしかない。
高官や富豪だけではない「低ランク人口」も海外へ 中国脱出ラッシュ広がる
カタールメディアのアルジャジーラはこのほど、2017~19年にかけて、中国高官や富豪ら約500人が欧州連合(EU)加盟国のキプロスの「ゴールデンパスポート」を取得し移住したと報道した。実際のところ、高官や富豪だけではなく、中国の一般の市民も海外移住を急いでいる。
中国、鶏西市の女性幹部2人拘束、米亡命の元副市長「報復措置だ」と批判
中国当局は8月25日、米国に亡命した黒龍江省鶏西市の元副市長、李伝良氏の元部下2人を拘束したと発表した。2人の部下と親しい関係にある李氏は拘束が自身への報復だと述べた。李氏は19日、大紀元の取材を受け、中国共産党から脱退すると宣言した。
人民日報、「異例」の3万字記事でポンペオ氏を攻撃、ネットユーザーは「図星突かれた」
中国共産党機関紙・人民日報は8月25日、3万字余りの長編評論記事を発表し、対中強硬姿勢を示すポンペオ米国務長官を批判した。しかし、中国SNS「微博(ウェイボー)」では、ユーザーらは批判記事で、ポンペオ氏が「図星をついた」「何を言ったのかをやっと知ることができた」と皮肉なコメントを書き込んだ。
「習近平氏を国家主席で呼ぶことを禁止」米議員、法案を提出
米議員は公式文書においての中国の指導者である習近平氏の呼び方を変更する法案を提出した。「President」(国家主席/大統領)で習氏を呼ぶことを禁止し、「中国共産党中央委員会総書記」という同氏の肩書きで呼ぶことを提案した。
黒龍江省の元副市長が米国に亡命、「中国は文革時代に逆戻り」
中国黒龍江省鶏西市の元副市長、李伝良さん(56)は8月19日、大紀元のインタビューを受けた際、中国共産党のすべての組織から離脱すると宣言した。李さんは中国国内から米国に亡命し、このほどロサンゼルスに到着した。
【独自】大慶市内部資料、中国当局による海外物資大量調達の実態
中国黒龍江省大慶市の情報筋がこのほど提供した複数の内部資料は、中国当局が国内で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大した当初から、世界各国で医療物資を買いあさり、かき集めていたことを改めて明らかにした。当局は、海外の中国企業、華僑組織、留学生などを動員しただけではなく、各国の企業や姉妹都市の政府にまで物資の提供を強要した可能性も浮かび上がった。
【紀元曙光】2020年8月21日
人間にとって、必要不可欠な条件は何か。