人権聖火リレー:サンフランシスコ入り、国内外メディア注目

 【大紀元日本4月6日】北京五輪せい火が現地日曜日、ロンドンでのリレーを通過すると同時に、「人権なくして、北京五輪なし」と主張し、北京五輪開催前に中国での法輪功学習者に対する迫害の停止を求める「人権聖
2008/04/06

中国新疆少数民族政策失策、3月にも千人抗議

 【大紀元日本4月5日】北京五輪を前にして、中国の各省・市での抗議衝突が相次いでいる。北京当局は4月2日に、新疆南部およびチベットの境界に接する和田市は、チベットの抗議事件発生した3月に、同様な抗議活
2008/04/05

人権聖火、米国到着

 【大紀元日本4月2日】法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)の人権聖火は29カ国をリレーしたのち、3月29日にアルゼンチンから米カリフォルニア州サンノゼ市に到着した。サンノゼのチャック・リード市長およ
2008/04/02

「人権聖火」運動、上海に広がる=280人が連名公開状で声援

 【大紀元日本3月27日】全世界でリレー進行中の「人権聖火」は中国大陸でも運動が広がり、上海には280人の民衆が声援に加わった。「同じ世界、同じ人権」を望み、天が人々に与える人権の理念が世界に広まるこ
2008/03/27

「人権なくして、北京五輪なし」=人権聖火リレー、中国山東省に出現

 【大紀元日本3月23日】「人権なくして、北京五輪なし」。北京五輪の開催前提として気功集団「法輪功」のメンバーに対する迫害を中止すると主張の法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)が22日、同連盟が発起し
2008/03/23

チベット虐殺、それでも北京五輪せい火リレー実行か

 【大紀元日本3月20日】3月14日に、世界の良識のある人々の憤慨を招いたチベット人僧侶及び一般住民に対する虐殺が発生した後、中共当局はチベット周辺の地区で平和抗議を行うチベット人に対して血まみれの武
2008/03/20

人権聖火リレー、中国国内での伝達綱要を公表

 【大紀元日本3月9日】「グローバル人権聖火リレー」を主催する「法輪功迫害真相調査連盟」(CIPFG)がこのほど、中国国内での伝達とその綱要を簡略に公表した。  CIPFGは世界各国の政府関係者、医師
2008/03/09

【人権聖火リレー】3月末より中国大陸にて同時進行

 【大紀元日本2月24日】世界各国の医師、弁護士、政財界、人権団体、一般市民など、450人以上からなる「法輪功(ファールンゴン)迫害真相調査連盟(CIPFG)」が主催する「同じ世界、同じ人権」を謳う「
2008/02/24

【人権聖火】イスラエル入り、中国の「人道に反する犯罪」停止を求める共同宣言発表=大手メディア注目

 【大紀元日本2月23日】世界五大陸をリレーする人権聖火はこのほどイスラエル入りし、デルアビブの中心部で聖火リレー式典を行なった。今回の集会にイスラエル国内の各大手テレビ局、ラジオ局、新聞社、インター
2008/02/23

インドネシア政府要人ら、グローバル人権聖火リレー支持

 【大紀元日本1月19日】インドネシア・スマトラ島などを含むリアウ州のイブ・アイダ・イスマ・アブドゥラ首長夫人および地元の政治要人らがこのほど、バタンセンターで開かれた「人権聖火」を迎える式典に出席し
2008/01/19

中国社会科学院青書:北京五輪が直面する最大のリスク

 【大紀元日本1月7日】中国社会科学院社会学研究所がこのほど発表した「2008年社会青書」では、2008年北京五輪に通信妨害、テロ活動、大気汚染、公共安全、管理警備、交通渋滞、食品安全、旅行安全、社会
2008/01/07

人権聖火リレー:世界最東端の都市ギズボーン市に到着

 【大紀元日本1月2日】2007年最後の日、人権聖火リレーは世界最東端の都市――ニュージーランド・ギズボーン市(Gisbone)に到着した。ギズボーン市は東経178度、南緯38度40に位置し、世界で最
2008/01/02

中国圧力に屈した米パサディナ市、新年祝賀パレードで「人権聖火リレー」の参加を拒否

 【大紀元日本1月2日】米ロサンゼルス・パサディナ中国人権連盟は12月28日午前、カリフォルニア州ロサンゼルス郡のパサディナ市ヒルトンホテルにて記者会見を開き、CIPFG主催「人権聖火」が2008年1
2008/01/02

失地農民4万人、ネットで土地奪回宣言=中国黒龍江省

 【大紀元日本12月18日】中国黒龍江省富錦市10の鎮72の村の農民合わせて4万人がこのほどインターネットで、1994年以降に国家建設の需要を口実に政府に低価格にて買収された約10万5千ヘクタールの農
2007/12/18

グローバル人権聖火リレー、ニュージーランドに到着

 【大紀元日本12月16日】来年の北京五輪開催に向けて中国で発生している法輪功への迫害実態を世界に伝え、迫害停止を求めるグローバル人権聖火が12月16日午前1時50分、オークランド空港に到着した。 人
2007/12/16

仏人権賞2007:中国人弁護士3人が受賞

 【大紀元日本12月13日】香港の中国人権弁護士グループは12月8日、仏人権諮問委員会の今年の人権賞は中国人弁護士の莫少平氏、滕彪氏、李勁松氏3人に授与されることを発表した。授賞式は12月10日の国際
2007/12/13

中国に人権を、東京で人権集会とウオーキング

 【大紀元日本12月11日】国際人権の日にちなみ、CIPFG(法輪功迫害真相調査連盟)アジア調査団は9日、東京・渋谷で、北京五輪開催を前にして改善の状況がみられない中国の人権侵害に抗議する集会とデモ「
2007/12/11

英誌「エコノミスト」、北京五輪と中国人権問題シンポジウム開く

 【大紀元日本12月7日】英国経済誌「エコノミスト」は11月29日、ロンドンにある英国王立医薬協会で、「北京五輪は世界を愚弄する」(“The Beijing Olympics will allow C
2007/12/07

欧州議会公聴会、中共当局の人権侵害に焦点

 【大紀元日本12月3日】欧州議会は11月26日午後ブリュッセルで中国人権問題に関する公聴会を開いた。同議会の人権委員会のエレン・フロートル会長が進行役を務め、各界の関係者200人以上が出席した。 進
2007/12/03

個展を開いただけで拘束された書道家=中国山東省

 【大紀元日本11月23日】中国山東省青島市の有名な書道作家の劉錫銅氏(中国書道家協会会員)は、個人書道作品展を行なったことで、11月12日に青島市李滄区湘潭路派出所の警察官により、家宅捜査された後、
2007/11/23

北京五輪委員会、法輪功排除の発表

 【大紀元日本11月16日】来年の北京五輪で海外の選手らが聖書やその他の宗教関連の物品の中国国内への持ち込みを禁止した件で、北京オリンピック委員会は11月8日、個人的な使用に限り認めるとしたが、法輪功
2007/11/16

ダライ・ラマの公開支持者を国家政権転覆罪として拘束=中国四川省

 【大紀元日本11月15日】ダライ・ラマ14世がチベットに戻ることを公開支持した四川省甘孜州チベット人指導者アイタク氏(53)はこのほど、国家政権転覆罪として中国当局に拘束され、来週判決が言い渡される
2007/11/15

グローバル人権聖火リレー豪州、ケアンズに到着

 【大紀元日本11月14日】グローバル人権聖火リレーが豪州に到着してから、クイーンズランド州の各都市に入り、11月10日午前、観光地として有名なケアンズに到着し、各界の歓迎を受けた。 これまでに、同リ
2007/11/14

法輪功迫害ドキュメンタリー、カナダCBC局中止後再度放送決定

 【大紀元日本11月12日】中国領事館の圧力を受けて、11月6日夜10時に放送する予定の法輪功(ファールンゴン)の迫害に関するドキュメンタリー、「赤い壁の向こう側:法輪功の迫害」を突如にキャンセルした
2007/11/12

【独占インタビュー】安徽省政治協商常務委員・汪兆鈞氏、もっと沢山の人が立ち上がる

 【大紀元日本11月7日】中国安徽省の政治協商委員会常務委員汪兆鈞氏は、10月29、30日に大紀元時報を通じて、胡・温両氏宛の公開状に次いで、緊急声明を発表し、自らの身の安全を明らかにした。反響の大き
2007/11/07

台湾立法委員ら、大陸の臓器移植関与の医師らの入台禁止求める

 【大紀元日本11月3日】中国医師が台湾で行っている臓器移植斡旋について徹底調査が必要であるとして、台湾立法委員・田秋菫氏、陸委会法制局局長、米人権法律協会アジア地区執行長らは10月29日、台湾立法院
2007/11/03

高智晟弁護士:強制連行後、初めての音信

 【大紀元日本11月1日】北京人権活動家・胡佳氏は10月28日夜、高智晟弁護士からの電話を受けた。高弁護士は9月22日に警察に強制連行され、所在がわからなくなっていた。外部への連絡は初めて。 胡氏は、
2007/11/01

ダライ・ラマ14世カナダ入り、中国政府猛反発

 【大紀元日本10月30日】チベット亡命政府指導者のダライ・ラマ14世は6回目のカナダ訪問で、ハーパー首相と公式の会談や宗教講演などの活動を行い、3日間にわたる訪問のために10月28日にカナダ入りし、
2007/10/30

人権聖火週間:世界28都市でイベント、香港でデモと集会

 【大紀元日本10月29日】グローバル人権聖火リレーの主催者・法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)は、10月22日から28日を「人権聖火週間」と決め、リレーの情報を全世界に発信させるため世界28の都市
2007/10/29

人権聖火リレー:ロンドンに到着、欧州議会副議長ら政界要人支援

 【大紀元日本10月28日】グローバル人権聖火リレーは10月25日午後、ロンドンに到着した。欧州議会のスコット副議長は外国メディア協会で関連の記者会見を開き、その後、その他の政界要人と聖火歓迎式典に参
2007/10/28