「PCR検査」と羊を連れ去り、実は殺して食べた=中国河北省

中国では動物も新型コロナの影響に巻き込まれている。河北省滄州市の羊飼いの男性はこのほどSNS上の動画で、公務員の一団が放牧中の羊一頭をPCR検査を受けさせるとして無理やり連れ去ったと訴えた。
2022/03/22

香港でコロナ第5波、遺体安置所が収納限度に…冷蔵コンテナで一時保管も

新型コロナウイルス感染症による死者数が全世界で600万人を超すなか、香港では感染が急拡大し、累計死者数が2000人を超えた。遺体安置所が収納限度に達したため、香港当局は冷蔵装置付きのコンテナに一時保管している。
2022/03/08

香港新型コロナが急拡大 冷蔵コンテナで遺体保管

中共ウイルス(新型コロナ)感染症の第5波が発生している香港では、厳しい隔離対策を実施しているが、感染者数の爆発的な増加に歯止めがかかっていない。隔離施設・病床、遺体保管場所の不足などの問題が起きている。
2022/03/08

コロナ禍でも法輪功迫害が続く 拘束後の急死相次ぐ

中国共産党政権はコロナ禍でも、気功団体・法輪功の学習者に対して迫害の手を緩めていない。
2022/02/22

米下院議員、加トラック運転手に亡命を認める法案を提出へ

カナダの首都オタワにおける中共ウイルス(新型コロナ)のワクチン接種義務化に対する抗議デモで不当な扱いを受けているとして、イベット・ヘレル米下院議員はトラック運転手らに一時的な亡命を認める法案を提出する考えを示した。カナダ
2022/02/21 山中蓮夏

習近平氏ら最高指導部メンバー、8日間姿消す 隔離中か=香港紙

中国最高指導部の習近平国家主席ら7人は7日以降、公の場に姿を現していない。香港メディアは、4日の北京冬季五輪開会式に出席した習近平氏が中共ウイルス(新型コロナ)の感染防止策の一環として外出を自粛していると推測した。
2022/02/15

NBCの名キャスター、五輪予定切り上げて帰国 「中国はコロナ発生源」の発言と関係か

米NBCのゴールデンタイムのオリンピック報道を担当する同局スポーツキャスターのマイク・ティリコ氏は予定より3日早く北京から切り上げた。
2022/02/09

北京五輪 呪われたオリンピック=仏誌

2月4日に開幕する北京冬季オリンピックについて、仏誌「ル・ポワン」は「史上もっとも白けている冬季五輪」と形容した。
2022/02/03

「2月中旬にはピーク過ぎる」ファウチ氏、中共ウイルスに言及

米国のファウチ大統領首席医療顧問は23日、大半の州で2月中旬には中共ウイルス(新型コロナウイルス)のオミクロン株感染拡大のピークが過ぎることを「確信している」と述べた。
2022/01/25 山中蓮夏

「20年4月以降、わずか2人」中国のコロナ死者数、信ぴょう性が低い=米誌

中国政府は、これまでの中共ウイルス(新型コロナ)の死者数は4636人、2020年4月1日以降の死亡者数は2人と発表したが、米誌は「信頼性が低い」と指摘した。
2022/01/21

中国のゼロコロナ対策、限界に近づく=独専門家

各方面は、感染力の強いオミクロン株が急速に広まるにつれ、都市封鎖という同対策は限界に近づくと予想している。
2022/01/14

米政権、学校向けコロナ検査を倍増 対面授業の継続目指す

[12日 ロイター] - バイデン米政権は12日、学校での新型コロナの検査能力を倍増するなど、対面授業を続けるための新たな対策を発表した。新型コロナウイルスのオミクロン変異株が米国内で急拡大していることを受けた。 米国では10日に135万人の新型コロナ新規感染が報告され、1国での1日当たりの感染者数として世界最多を更新した。米疾病対策センター(CDC)によると、現在オミクロン株は国内での新規感染者
2022/01/13 Reuters

西安の都市封鎖、世界の半導体サプライヤーに混乱=米メディア

中国西安市には多くのテクノロジー企業が工場を構えている。中共ウイルス(新型コロナ)感染拡大防止策による都市閉鎖は、半導体チップの供給不足を招き、世界のサプライチェーンに影響を及ぼしているとみられる。
2022/01/10

習主席が新年祝辞 海外メディア「国内外の難題が増える一年に」

中国の習近平国家主席が2021年の大晦日に恒例の新年祝辞を発表した。海外メディアの論評を交えてその要点を検証した。
2022/01/04

中国西安市、感染拡大で都市封鎖 出血熱も同時流行

中国北西部の大都市、西安市で現地政府は22日午後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大防止策として、23日午前零時から「閉鎖式管理(実質上の都市封鎖)を実施する」と緊急通達した。
2021/12/24

「アジアパワー指数」米首位、中国は弱体化 日本はミドルパワーに転落=豪シンクタンク

中共ウイルスの蔓延により、中国はインド太平洋地域における影響力が弱まり、今後10年間で首位の米国を追い越すことはできないだろうと、豪ローウィー国際政策研究所が5日に発表した「2021年アジアパワー指数」の中で述べている。
2021/12/07

「一帯一路」参加の中国人労働者、帰国できず 厳しいコロナ検査で=インドネシア

インドネシアにある中国「一帯一路」プロジェクトに参加する中国人従業員らが大紀元に、賃金減額、強制労働、暴力などの不当扱いを受けていると情報を寄せた。
2021/11/30