日経平均株価一時2000円安 石破氏選出で課税強化警戒
30日に日経平均株価が激落し、前営業日より1910円安いの3万7919円で取引を終えた。自民党総裁選で石破氏が選出されたことを受け、新政権が緊縮財政や企業に対する課税強化を進めることへの懸念から、売りが広がった。
アジア太平洋地域で最も好調な株式市場:台湾が1位、日本が2位
台湾株式市場は2024年上半期に大幅な上昇を見せ、今年に入ってからアジア太平洋地域で最も好調な市場となっている。日本市場は今後さらに注目を集めると予想されている。
日経平均、一時1100円超値下がり
11日の日経平均株価が前週末比大幅下落した。
日経平均が終値ベースの史上最高値を上回る、半導体株高で上昇に弾み
22日午前の東京株式市場で、日経平均が1989年12月29日につけた終値ベースの史上最高値3万8915円87銭を34年ぶりに上回った。
日本株高騰のなか 中国の富裕層、安定求めて…日本に逃げ込むチャイナマネー
チャイナマネーが日本に逃げ込んでいる。上海証券取引所は18日午前、上場する日経平均株価連動型の上場投資信託(ETF)の売買を、二日連続となる一時停止した。中国市場の厳しい状況から逃れようとする中国投資家たちは、日本に熱視線を注ぐ。
午前の日経平均は続落、2万5000円近辺では買い戻しも
[東京 8日 ロイター] - 8日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比77円89銭安の2万5143円52銭と、3日続落して午前の取引を終えた。朝方はロシアとウクライナの停戦交渉の難航や原油価格の高止まりが嫌気され、心理的節目である2万5000円を下回る水準での値動きが続いた。ただ、2万5000円近辺では値ごろ感を意識した買いも入り、売り一巡後は下げ幅を縮小した。 7日の米国株式市場は主要株価
「虎は千里を走る」東証大発会、相場の勢いに期待
東京証券取引所では4日、今年初となる取引である大発会を迎えた。前日の米国市場でダウ平均株価が史上最高値を記録した流れを受けて買い注文が先行し、終値は2万9301円79銭だった。勢いのある相場に期待が寄せられているいっぽう
日経平均株価3万円超え バブル以来30年ぶり
東京株式市場で15日、日経平均株価が3万円の大台に乗せた。これは、バブル経済期の1990年8月3日以来で30年ぶりとなる。米国市場の好調や外国人投資家による買い入れ、さらには投資対象資産のシフトが要因にあがっている。
フランス・マクロン氏の当選でドル円一時113円台、日経平均年来初高値更新
世界に注目されたフランス大統領選の決選投票で、親欧州連合(EU)のマクロン氏が当選確実を受けて、円相場は下落した。
米国株大幅反発、日経平均2日ぶり上昇
米国株式市場では20日、米政府の対北朝鮮の軍事行動実施への観測がやや後退し、また主要企業の決算を好感されたこと、3つの主要指数が反発した。この流れを受けて、21日の東京株式市場では主要株価指数、日経平均株価終値は前日比1.03%上昇した。
米国株S&P500が36年ぶり9日続落、大統領選めぐる不透明感
米国株式市場主要株価指数のS&P500種は4日、前日比で3.48ポインド(0.17%)安の2085.18で取引を終え、6月29日以降約4カ月ぶりの安値となった。S&P500種は9日続落し、1980年12月以降、36年ぶりの長さとなった。米大統領選において、米各メディアが公表した最新世論調査では民主党候補のヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏の支持率が依然と接戦しているため、投資家の根強い不透明感から、リスク回避の売り注文が集中したとみられる。
トランプ氏が逆転当選? 米株価8%下落、市場は英国EU離脱なみの波乱か
米国大統領選投票日である11月8日まで残り1週間。ヒラリー氏の私用メール問題の再燃で、トランプ氏の逆転当選が現実味を帯びてきた。多くの市場関係者は、トランプ氏が当選すれば、その政策の不確実性から、英国EU離脱と同様に金融市場では短期間にまたも大きな混乱になると警戒する。
米雇用統計が悪化、円高で日経平均下落 一時300円超下げ
米国労働省が6月3日に発表した雇用統計によると、5月の非農業部門雇用者数は3万8000人増だった。事前予想の16万4000人増を大幅に下回り、6年ぶりの低水準となった。
世界同時株安、アジア主要市場続落
【大紀元日本3月2日】世界同時株安が発生して三日目の3月1日、アジア主要株式市場株価は大幅に続落した。当日、東京株式市場と上海株式市場の下げ幅が最も大きかった。 日経平均株価(225種)は投資家の利