【紀元曙光】2020年8月14日
(前稿より続く)明治以降、武士道にやや近い概念として、大和魂という言葉も多用されるようになった。
【紀元曙光】2020年8月13日
(前稿より続く)新渡戸は、民衆に規範を示した武士道について、次のように書いている。
【紀元曙光】2020年8月12日
(前稿より続く)新渡戸『武士道』を、切り取って論述することは適切でないと、自戒しながら本稿を書いている。
【紀元曙光】2020年8月11日
(前稿より続く)もちろん、忠臣蔵の義士が「公」としたのは、亡君である浅野公への忠義であり、それ以上の広がりはない。
【紀元曙光】2020年8月10日
(前稿から続く)武士道を具現するために、人間は潔くなければならない。
【紀元曙光】2020年8月9日
(前稿より続く)「生に執着せず、死と親しむ」とは難しい注文であるが、確かに武士道の一面であるようだ。
【紀元曙光】2020年8月8日
(前稿より続く)それは武士道に恥じぬ戦いぶりでなければならない。
【紀元曙光】2020年8月7日
(前稿より続く)脱線を承知で、もう少し書く。忠臣蔵は、歌舞伎や浄瑠璃になって独自の道を歩き始める。
【紀元曙光】2020年8月6日
(前稿より続く)江戸時代は、日本史における魅力ある時代だが、同時に厳格な身分差別の社会でもあった。
【紀元曙光】2020年8月5日
(前稿より続く)司馬さんもまた、「日本人とは何か」を探求し続けた人だった。
【紀元曙光】2020年8月4日
先日亡くなった李登輝氏への声望は、今こそ同氏の精神に学ぶという意味で、日本でも、ますます高い。
【紀元曙光】2020年8月3日
杜甫の名詩「岳陽楼に登る」を思い、胸がつぶれるほどの悲しみを覚えている。
【紀元曙光】2020年8月2日
(前稿より続く)以来16年。李登輝さんは、大紀元にとっても「恩人」となった。
【紀元曙光】2020年8月1日
閣下の尊称をおつけしたいが、故人の人柄がそれを遠慮すると思うので、敬意と親しみを込めて李登輝さんと呼ばせていただく。
【紀元曙光】2020年7月31日
7月が終わる。酷暑は辛いものだが、雨続きも、何やら不気味で落ち着かない。
【紀元曙光】2020年7月30日
五月雨を集めて早し最上川。松尾芭蕉『奥の細道』の名句である。
【紀元曙光】2020年7月29日
人物の銅像は、近世以後、特に近代に入ってから盛んに作られるようになった。
【紀元曙光】2020年7月28日
(前稿より続く)中国共産党の内部で異変が起きている。そう理解して良い。
【紀元曙光】2020年7月27日
(前稿より続く)形骸化したイデオロギーではあるが、天安門に毛沢東の肖像画がかかっている限り、その邪霊は、人心を狂わす妖気を中国全土に放ち続ける。
【紀元曙光】2020年7月26日
中国の河川が、荒れ狂っている。
【紀元曙光】2020年7月25日
米国のマイク・ポンペオ国務長官が23日、人類史に輝く演説をした。
【紀元曙光】2020年7月24日
今日、東京オリンピックが開幕する、はずだった。
【紀元曙光】2020年7月23日
海ゆかば水漬く屍、山ゆかば草生す屍、大君の辺にこそ死なめ、かへり見はせじ。
【紀元曙光】2020年7月22日
(前稿より続く)本稿の冒頭(7月18日)で触れた台湾の蔡英文総統も、中国共産党に堂々と対峙する、世界の模範となる政治家といってよい。
【紀元曙光】2020年7月21日
(前稿より続く)21年を経た今でも、法輪功への迫害は停止されていない。
【紀元曙光】2020年7月20日
(前稿より続く)中共ウイルスについて、閻麗夢さんは「人類がこれまで経験したどのウイルスよりも、はるかに恐ろしい」と語った。
【紀元曙光】2020年7月19日
(前稿より続く)大紀元以外の、他社メディアの多くは、なぜか中共の本質に迫ることをしない。
【紀元曙光】2020年7月18日
台湾で13日から17日まで、中国共産党の軍隊である人民解放軍が軍事侵攻してくることを想定し、大規模な軍事演習が行われた。
【紀元曙光】2020年7月17日
17歳11か月で棋聖のタイトルを獲得。高校生棋士、藤井聡太七段の快挙であった。
【紀元曙光】2020年7月16日
芥川龍之介の『杜子春』。仙人になることを望む杜子春に、師である鉄冠子は「何を見ても、決して声を出してはならぬ」と厳命する。