「マレーシア航空370便、江沢民派が墜落させた」在米中国人富豪・郭文貴氏が暴露
2014年に起きたマレーシア航空370便墜落事件は今も多くの謎が残っている。このほど、米国逃亡中の中国人富豪・郭文貴氏から同事件に関する驚愕な証言が飛び出た。中国共産党の内部事情を暴露してきた同氏は9月に入り、Youtubeの動画で、江沢民氏の息子・江綿恒氏が複数回にわたり腎臓移植の手術を受けたと発言した。さらに、2014年に起きたマレーシア航空機失踪事件は移植手術の関係者が多数、同便に搭乗していたため、江沢民派が意図的に墜落させたと証言した。
日本の有識者、中国「臓器狩り」に憂慮 法整備へ向け検討会
大量殺人が疑われている中国「臓器狩り」を憂慮する日本の有識者たちは、国内の問題認知率を高め、「臓器狩り」に日本人が関与しないよう、国内の移植関連法の制定に向けた動きを進めている。
「中国当局の法輪功への弾圧は失敗」=米フリーダムハウス
米国ワシントンDCに本部を置く国際人権団体・フリーダムハウスは22日、中国信仰弾圧問題に関する中国語版報告書を発表した。中国共産党政権が気功団体「法輪功」への弾圧が失敗に終わっているとの認識を示した。
中国移植の権威、「3年後には移植世界一」と豪語 専門家「プロバガンダ」
中国衛生部(厚生省)の前副部長・黄潔夫氏は7月26日、AP通信の取材に応え、現在、すでにドナー登録者は21万人を数え、2020年には、中国は米国を抜いて世界一の移植大国になる、と豪語した。この見方について、専門家は「プロパガンダに過ぎない」と一蹴した。
9月10日 大阪梅田 受賞作ドキュメンタリー映画『人狩り』上映会
来たる9月10日(日)、大阪梅田にて、中国の人道犯罪に焦点のあてたドキュメンタリー映画「人狩り(原題:Human Harvest)」上映会を開催いたします。
臓器の待機時間はわずか4時間…党中央が指揮する中国の臓器収奪
中国で多数の法輪功学習者から強制的に臓器を収奪されている、という証拠が出続けている。最近、公開された受賞作ドキュメンタリー映画『臓器狩り調査10年』は、この残虐行為は、中国共産党政権が指揮していると伝えている。
中国では、多くの法輪功学習者から強制的に臓器を収奪されている、との証拠が出続けている。最近、公開された受賞作ドキュメンタリー映画『臓器狩り調査10年』は、この残虐行為は、中国共産党政権が指揮していると伝えている。
米大学研究者、DNA検査で身元不明のドナーを特定
臓器移植という「医療」を掲げた大量殺人が中国で行われている。これを止めるには、ドナーが誰なのか、身元を特定して証拠を挙げる必要がある。この4月に開催されたアメリカ臓器移植大会で、ワシントン大学医学部准教授・何邁氏は、移植手術を受けた患者の移植臓器のDNA検査することで、ドナーについて調べることができると発表した。これにより、ドナーの情報を知ることができる。
6月16日 京都府庁内 受賞作ドキュメンタリー映画『人狩り』上映会 デービッド・マタス氏との意見交換会
来たる6月16日(金)、京都府庁内にて、中国の人道犯罪に焦点のあてたドキュメンタリー映画「人狩り(原題:Human Harvest)」上映会を開催いたします。来日する人権弁護士デービッド・マタス氏との意見交換会も同時に開催されます。
安哲秀・韓国大統領候補「中国の人権問題、積極的に意見を示していくつもり」
韓国「国民の党」からの大統領選候補、安哲秀氏(55)は、中国の人権問題について、相互互恵的かつ未来志向的な観点から、(人権問題改善のために)積極的な意見を惜しまないと明かした。
「世渡り上手」北京の実業家、中国共産党のタブーを米国で証言 商売敵をけん制
中国高官と強い繋がりを持つ中国の富豪・郭文貴氏は、中国で違法な臓器取引が行われていると、米国の中国語メディアや自身のSNSで明かした。中国共産党政権が弾圧する気功団体・法輪功が絡むこの問題は、党の最高レベルのタブーとされ、厳しい情報検閲の対象となっている。中国政経の内情に精通した人物が公にこの問題について明かすのは、今回が初めて。
3月27日 参議員会館 受賞作映画『知られざる事実』上映会 デービッド・マタス氏との意見交換会
『知られざる事実』は、この瞬間も行われている「おぞましい医療犯罪」に焦点をあてています。何万人もの中国の受刑者から臓器が強制的に摘出されている問題と、世界の無反応が主題です。異見者や思想信条を理由とし、自国民を殺害する政府はこれまでもありました。しかし、「生きたまま、臓器を強制的に摘出するようなこと」はありえませんでした。
3月28日 東京都議会 受賞作ドキュメンタリー映画『人狩り』上映会 デービッド・マタス氏との意見交換会
来たる3月28日、東京都都議会(二階)第二会議室 にて、中国の人道犯罪に焦点のあてたドキュメンタリー映画「人狩り(原題:Human Harvest)」上映会を開催いたします。来日する人権弁護士デービッド・マタス氏との意見交換会も同時に開催されます。
フリーダムハウス報告「臓器の強制摘出は今も続いている」
米国に本部を置く国際NGO団体フリーダムハウスが最新報告書を発表し、中国当局による法輪功学習者からの強制的な臓器摘出(臓器狩り)が、いまだ大規模に行われていると指摘した。
超党派の区議員、臓器狩り問題を注視 都内でドキュメンタリー映画上映
東京都内で20日、中国臓器狩り問題を取り上げたドキュメンタリー映画「人狩り」の上映会が行われ、都内の区議会議員が集まった。日本で超党派議員が一堂に会して、同問題に注視するのは今回がはじめて。
受賞作ドキュメンタリー映画、墨田区議員事務所で上映
中国の移植ツーリズムと人道犯罪の問題を取り上げた受賞作ドキュメンタリー映画2本の上映会が今月19日と20日、東京都墨田区議会議員・大瀬康介氏の事務所で開かれた。「人としてあってはならない」と、鑑賞者からは驚きと同時に、中国共産党による人道犯罪への非難の声が上がった。
次期国務長官有力候補ローラバッカー氏「中国の臓器狩り止めさせる」
トランプ新内閣の国務長官候補に上がっているダナ・ローラバッカー(Dana Rohrabacher)下院議員は11月28日、ロサンジェルスで新唐人テレビのインタビューに応じた際、もし自分が国務長官になることがあれば中国政府による法輪功学習者からの臓器狩りを止めさせ、多くの人が信仰の自由を持てるようにしたいと述べた。
臓器狩り調査のドキュメンタリー映画 米で世界初公開
今この瞬間にも行われている、生きている人間からの臓器強制摘出。中国共産党政権が主導するこの人道犯罪を、10年の歳月をかけて調査したドキュメンタリー映画『活摘 十年調査(仮邦題:臓器狩り―10年の追跡調査)』が、11月19日にテキサス州ヒューストンで世界初公開された。
米スタンフォード大学、臓器収奪のドキュメンタリー上映会
米国のスタンフォード大のベッテル国際センター(Bechtel International Center)で14日、国際的な賞を受賞したドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」の上映会が行われた。
11月30日、12月2日 シンポジウムと映画上映会開催のお知らせ
このたび、臓器移植ツーリズムについて、専門家を交えての情報イベントが東京で開かれます。▽11月30日には、米国の映像界最高峰ピーボディ賞を受賞したドキュメンタリー映画上映会、 ▽12月2日には、ノーベル平和賞候補となった国際的な専門家を招き、移植ツーリズムの最新情報を伝えるシンポジウムが行われます。
著者来日! 12月2日 『かつてなき邪悪な迫害』日本語版出版発表会のお知らせ
このたび、博大書店は『かつてなき邪悪な迫害』日本語版出版発表会を東京で開きます。同書は、中国共産党による法輪功迫害について研究する、世界19人の学者、政治家、医師、 弁護士らが、この大規模な迫害が人々の生き方に与えた影響を分析し、まとめたものです。
10月1日、人道的な医師会「中国での臓器収奪による犠牲者を弔う日」制定
医療専門家による非政府団体「臓器の強制摘出に反対する医師団」(DAFOH)は、このたび、10月1日を「臓器の強制摘出に反対する国際記念日」に制定した。初年度として、国連人権高等弁務官に、この人権侵害に対して行動をとるよう求めた。同日は、中国共産党政権による中国人民共和国が成立した「国慶節」と定める日でもあり、注目の高まりを狙う。
法輪功学習者 浅草で迫害停止を求めパレード
9月25日、法輪功学習者は浅草でパレードを行い、中国共産党による法輪功弾圧の停止と迫害を指示した江沢民元国家主席への法の裁きを求めた。パレードは浅草の雷門前を通り、沿道の通行人と観光客に、迫害の実態や中国で起きている臓器強制摘出問題について伝えた。
待機時間2日、ドナー身元不明、どうして闇の臓器移植は続くのか ある医療従事者の告白
中国国内に居住するある中国人医療従事者が、大紀元の取材に対し、天津第一中心医院の東方臓器移植センターに勤務していた時の体験談を詳細に語った。それにより、中国の臓器移植現場の驚くべき実態が明らかになった。
中国臓器狩り新報告 共著者デービッド・キルガー氏 独占インタビュー
6月22日に発表された中国の臓器移植問題に関する新報告書『中国臓器狩り/大屠殺(仮題)最新情報』の発表を受け、大紀元は3人の著書に独占インタビューを行った。
移植学会に中国出席「殺人犯の招へいと同じ」=共産党元高官
中国共産党の元老である羅瑞卿氏の次男で、元総参謀部前師級将校の羅宇氏は大紀元の取材に対し、「犯罪者を会議に招へいするのと同じこと」と非難した。
国際移植大会、香港で開催 殺人を犯す医師たちが壇上に
2年に1度の国際移植大会が8月18日より香港会議展覧中心で開催される。中国から疑惑の多い医師たちが演壇に立つこととなり、国際移植学会の倫理の緩みに対する苦情やボイコットが予想される。
衝撃的「胡錦濤暗殺未遂事件」を検索大手一時解禁
中国国内インターネット検索エンジン最大手の百度はこのほど、いわゆる「敏感単語」の表示制限を一時解禁した。それによって、中国共産党内の権力闘争や江沢民派閥が主導した胡錦濤・前国家主席への暗殺未遂事件の詳細記事が突然出現した。
中国臓器狩り新報告 共著者デービッド・マタス氏 独占インタビュー(2)
6月22日、中国で国家ぐるみに収容者の臓器を収奪していることに関して調査を続けてきた専門家が、最新の報告書を発表した。これによると、中国の臓器移植件数は年間10万件以上で、これまで150万人が臓器の強制的な摘出で殺害されたという。
中国臓器狩り新報告 共著者デービッド・マタス氏 独占インタビュー(1)
6月22日、中国で国家ぐるみに収容者の臓器を収奪していることに関して調査を続けてきた専門家が、最新の報告書を発表した。これによると、中国の臓器移植件数は年間10万件以上で、これまで150万人が臓器の強制的な摘出で殺害されたという。
ライオンズクラブ国際大会 福岡で閉幕、中国臓器狩り問題に関心集中
社会奉仕団体「ライオンズクラブ」第99回国際大会が6月24~28日まで、福岡市で開催された。日本を含む世界120カ国から約3万8000人が参加した。台湾ライオンズクラブ(300-C3区)と台湾国際臓器移植関懐協会は共同で、中国国内で起きている生体強制臓器摘出問題についての「2016白い勇気をともそう」計画の活動内容を特設ブースで紹介した。各国のライオンズクラブ出席者から関心を集めた。