ブッシュ大統領:対テロ戦争の推進を誓う

 【大紀元日本7月12日】ブッシュ米国大統領は11日、バージニア州クアンティコのFBIアカデミーで行った演説で、ロンドンで発生したテロ犠牲者を追悼し、「自国本土が攻撃されることはどういうことなのか、我
2005/07/12

政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
2005/07/12

文化外交戦略、東アジアを重点

 【大紀元日本7月12日】「文化外交の推進に関する懇談会」(座長・青木保青木保法政大特任教授)の第七回会議が11日、総理大臣官邸で開かれ、同懇談会報告書「『文化交流の平和国家』日本の創造を」をまとめ、
2005/07/12

南ア:世界遺産委員会が開幕

 【大紀元日本7月11日】第29回世界遺産委員会が10日、南アフリカ共和国ダーバン市で開幕、世界遺産条約締約国から選任された21カ国の代表が参加し、17日までの7日間にわたり、日本の「知床」など44カ
2005/07/11

ローマ法王、「神の御名において」テロ停止を要請

 【大紀元日本7月11日】ローマ法王・ベネディクト16世は10日、テロリズムを辛辣に非難し、ロンドン爆破を企んだ者たちへ「神の御名において」攻撃を停止するよう呼びかけた。 北イタリアの山岳部への避暑地
2005/07/11

米国国土安全保障省:公共交通機関の攻撃は除外できない

 【大紀元日本7月11日】米国国土安全保障省マイケル・チャートフ長官は10日、米国全土の公共交通機関における安全保障を強化したと発表した。一方で、先週発生したロンドンの爆弾テロのような攻撃は完全には防
2005/07/11

ライス国務長官、中国に台湾との対話を要請

 【大紀元日本7月11日】アジア四カ国訪問で北京入りしたライス米国務長官は10日、中国政府首脳部らと会談し、台湾やダライ・ラマ政権と対話するよう強く要請する一方、中国やロシアなど6カ国からなる「上海協
2005/07/11

大阪脱党サポートセンター、脱党サービスを提供

 【大紀元日本7月11日】最近、大阪脱党サポートセンターは大阪城公園で来日の中国人観光客に脱党サービスを提供している。出国できる中国人観光客に中国共産党の真の姿をはっきり認識させる機会と、中国人に便利
2005/07/11

中国製ビール、9割強に発ガン物質

 【大紀元日本7月11日】ある中国ビール研究家が先月、中国製ビールメーカーの95%が発ガン物質である「ホルムアルデヒド」を安定剤として使用していることを暴露した。 環球時報の報道によると、6月中旬、同
2005/07/11

中国残留孤児: 集団訴訟、大阪地裁で敗訴

国が速やかな帰国措置をとらず、帰国後の支援も不十分だったとして、中国残留孤児らが日本政府に賠償請求した集団訴訟で、大阪地裁は7月6日、32名の原告の請求を退けた。
2005/07/10

ニューヨーク・タイムズ記者に収監命令、 米報道界騒然

 【大紀元日本7月10日】ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者、ジュディス・ミラー氏(Judith Miller)は彼女が知っている情報源の開示を拒んだため、司法官から法廷侮辱罪で収監命令が下された
2005/07/10

教育制度に不満か、少年作家が自殺

 【大紀元日本7月9日】天津市18歳の少年作家・蔡小飛さんは、2005年の大学入試の際、『明日のために残してください』という作文の中で、中国の大学入試体制を辛らつに批判し、大きな反響を呼び、作文も満点
2005/07/09

英同時テロ、不発弾2発を発見

 【大紀元日本7月9日】明報新聞網の報道によると、ロンドンで起きた同時多発テロの後、イギリス警察当局は二発の不発弾を見つけたという。 イギリス警察当局の調査官の話によると、見つかった不発弾から取り外し
2005/07/09

「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」6月号、中国で販売禁止

 【大紀元日本7月7日】中国政府は、「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」(Far Eastern Economic Review)6月号の中国販売を禁止した。この決定に対して、
2005/07/07

【写真報道】中国教育事情: 学費を払えない女児

 【大紀元日本7月7日】大方県将軍山小学校で、十歳の女の子が、学費を支払えないため、教育を受けられず、一年生の教室の外から、授業を立ち聞きするしかない。 大方県大水郷大石村小学校で、一年生の男の子が、
2005/07/07

七・一脱党日、世界各地で応援集会

 【大紀元日本7月6日】中国共産党創立記念日である7月1日は、このほど世界脱党サービスセンターの提唱により、中国共産党から脱退する「脱・共産党の日」、7月は「脱・共産党の月」と命名された。大紀元新聞社
2005/07/06

中国諸相5

 【大紀元日本7月6日】北京街頭・野宿する陳情者「寄宿学校」湖南省岳陽の労動教養所で迫害によって死亡した法輪功学習者・陳杏桃氏。尾胝骨には腐乱による大きな穴が。鶏西第2留置場で迫害によって死亡した法輪
2005/07/06

シカゴで千人脱党集会、各界の人士が参加

 【大紀元日本7月5日】シカゴのチャイナ・タウンで6月25日、千人余りの盛大な脱党集会と行進活動が行われた。今回の活動は「フリー・チャイナ運動」(Free China Movement)、「イリノイ州
2005/07/05

中国株式市場は経済と逆行する謬説

 【大紀元日本7月5日】経済が著しく成長しているのに株式市場が暴落し続ける国を、人々はどう評価するだろうか?巧妙に言葉をいじくり回す人々は、これは株式市場と経済の「逆行」現象だというだろう。しかし、有
2005/07/05

『九評共産党』、韓国でベストセラー

 【大紀元日本7月5日】260万人の脱党ブームを引き起こした『九評共産党』は韓国で大人気。今年4月、『九評共産党』の韓国語バージョンは出来上がり、韓国最大手の書店教保文庫で販売が始まった。6月から、ベ
2005/07/05

中国諸相4

 【大紀元日本7月5日】少年工たちは朝から晩まで働いて中国経済の「繁栄」に貢献 広州市海珠区にある康楽村、東は広州大道と、北は中山大学と隣接する広州の繁華街に位置する。狭苦しく日の当たらない地下工場で
2005/07/05

北京市政府前、男性が焼身自殺未遂

 【大紀元日本7月4日】27日午後5時ごろ、北京市政府門前で、30歳余りの男性が焼身自殺を図ったが、未遂に終わり逮捕された。  当時、直訴者20人が市政府前の小花壇にいた。彼らは、市政府の南から藍色の
2005/07/04

【独占報道】元瀋陽司法局長の逃亡歴程

 【大紀元日本7月4日】元遼寧省瀋陽市司法局長・瀋陽市公安局副局長の韓広生氏は2001年9月、カナダに庇護を求めて亡命した。元シドニー領事館秘書・陳用林氏および元天津市610オフィス警察官・カク鳳軍氏
2005/07/04

【独占報道】中国スパイ、NZのキリスト教会に潜入 元中国保安局警官が暴露

【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6
2005/07/03

対中国戦争を想定、米国空軍が戦略を語る

 【大紀元日本7月3日】ブッシュ大統領指名の次期空軍参謀長候補者は、アメリカ現地時間6月29日、参議院軍委員会の任命公聴会で、やむを得ない状況で中国と開戦する場合に備え、国防省が爆撃機や軍用機などの必
2005/07/03

シカゴ:『米中両国における相互の影響』シンポジウム

 【大紀元日本7月3日】ミッドウェスト・チャイナ・フォーラム(Midwest China Forum)が主催する『米中両国における相互の影響』シンポジウムが6月25日、シカゴ市中心にあるディポール・セ
2005/07/03

元中国司法高官・韓広生氏、7月1日脱党声明を

 【大紀元日本7月2日】中国共産党創立記念日・7月1日、中国で瀋陽市紀律検査委員会委員、瀋陽市政法委員会委員、瀋陽市司法局共産党書記長兼局長を歴任してきた韓広生氏は、大紀元脱党ネットで脱中国共産党声明
2005/07/02

「毛沢東:知られざる事実」欧米で話題に

 【大紀元日本7月1日】13年前に発表され、話題となった「ワイルド・スワン」の著者・ユン・チアン(張戎)氏は歴史学者で夫のJon Halliday氏との共著、「毛沢東:知られざる事実」を発表し、再びマ
2005/07/01

きらびやかなカリフォルニア州の花々

 【大紀元日本7月1日】カリフォルニア州に来れば、ここの人々が本当に花を愛していることが分かる。特に花々が一斉に咲き乱れる春と夏には、カリフォルニア州の人々の花に対する愛情の深さが感じられる。この季節
2005/07/01

中国財政省金融局長、汚職容疑で逮捕

 【大紀元日本7月1日】中国国家財政省職員が27日、財政省の徐放鳴・金融局長がすでに汚職容疑で逮捕されたことを明らかにした。これは中国金融界の高官が一連の汚職容疑で逮捕された最新の案件である。 「明報
2005/07/01