トランプ氏、米ビール「バドライトにもう一度チャンスを」トランスジェンダー起用で不買運動
米国のビール「バドライト」広告にトランスジェンダーのインフルエンサーを起用したことで、売上が減少した大手アンハイザー・ブッシュについて、トランプ前大統領は「セカンドチャンスを与えるべきだ」と語った。
「臓器狩り」対処法 米国で州レベルの対応進む アリゾナでも法案提出
米国では中国共産党による強制的な臓器摘出「臓器狩り」を阻止する動きが広がっている。テキサス州は昨年、臓器狩りに対処する法案が成立した米国初の州となった。同じく米南部に位置するアリゾナ州でも同様の法案が提出された。
「5歳以下の子供は硬い豆食べないで」 消費者庁が節分前に呼びかけ
3日は、豆まきをして無病息災を願う日本の伝統行事「節分の日」。いっぽうで、硬い豆を喉に詰まらせ子供が窒息する事故も相次いでいる。消費者庁は「5歳以下の子供には食べさせないで」と注意を呼びかけた。
トランプ再選論浮上で…「商人であり戦略的判断できる」=元国務長官首席顧問
米国の元国務長官対中政策首席顧問・余茂春氏によれば、中国共産党を米国の戦略的重点にした以上、トランプ氏が再選しても米台関係は「大きな影響はないだろう」と語った。これまでの大胆な米政策変換の経緯から、トランプ氏は商人としての観点でプロセスよりも結果を重視していると強調した。
米国は「内戦状態」? 中国側からニセ情報…不法移民めぐるテキサス州と米政府対立で
中国のインターネット上で数日間にわたり、テキサス州など米国の南部国境状況をめぐる虚偽の情報が広く出回っている。通常、厳格な検閲が行われる中国のSNS「微博」だが、これらの虚偽の情報は削除されたり、罰せられたりすることなく、むしろ「ホットな話題」として拡散されている。当局がこうした情報拡散を容認しているためとみられる。
日本は世界の安全保障を守るリーダーシップを発揮する=米国防省日本政策担当
米国防省インド太平洋安全保障局の日本政策担当ディレクター、グレース・パーク氏は、日本がインド太平洋地域のみならず、世界共同体の安全保障において重要なリーダーシップを発揮していると述べた。これは、25日に米国の超党派シンクタンク、ウィルソンセンターで行われた「2024年の日本」をテーマにした講演での発言だ。
中国共産党主導の臓器強奪を暴くドキュメンタリー、1月に公開へ
中国共産党主導の臓器略奪を暴くドキュメンタリー『State Organs(仮邦訳:国家による臓器狩り』が、1月に米カリフォルニア州の劇場で、2月には日本でも視聴可能なソーシャルメディアプラットフォーム「GanJingワールド(乾淨世界)」で公開される。
米下院、中国の軍拡を助長する米投資規制法案の可決促す
米議員らは17日に行われた下院外交委員会の公聴会で、対中投資規制を強化する超党派の法案を可決するよう、改めて要求した。
能登で震度5弱 津波の心配なし
石川県の能登半島で18時42分ごろ、最大震度5弱の地震を観測した。気象庁によればこの地震による津波の心配はない。
『トップガン』第3作が製作中 トム・クルーズの”マーベリック”…再び登場
ハリウッド俳優トム・クルーズ氏が演じた世界的ヒット映画シリーズ「トップガン」の3作目が製作段階に入ったと米メディアに報じられている。主役のピート・"マーベリック"・ミッチェル役は変わらずクルーズ氏が務める。
重要土地法、第三弾で180か所新たに規制 在日米軍施設も対象
安全保障上の要となる施設周辺及び国境離島に関する土地利用を規制する「重要土地利用規制法」に基づき、15日から新たに180カ所の指定区域の規制が始まった。これにより、現在の対象区域は合計399カ所に拡大。在日米軍施設が初めて含まれた。
日本外相・要人、頼清徳次期総統に祝賀メッセージ 「民主主義を守る闘いに勝利」
13日に行われた2024年台湾総統選では、民進党の頼清徳氏が550万票以上を獲得し、勝利を納めた。民進党政権が3期目に突入するのは初となる。日本の外相や政治家は次期総統に就任する頼清徳氏に祝賀メッセージを送った。
世界パスポートランキング、日本が首位に返り咲き
英国のコンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズ社は11日、ビザ(査証)なしで渡航できる国と地域の数を比較した「ヘンリーパスポート指数」を発表した。日本を含む6か国がトップに並んだ。
米バイデン政権、台湾選挙後に高官派遣…「20年間の前例ある」
米バイデン政権は13日投開票の台湾総統選挙の後、台湾へ米政府元高官からなる代表団を派遣する。10日、政府高官が記者団に明らかにした
世界最高齢のニワトリ「ピーナッツ」が21歳で死亡
ギネス世界記録で「存命中の世界最高齢のニワトリ」として認定されていためんどりの「ピーナッツ」が21歳と238日で亡くなっていたことがわかった。
韓国、犬の食用禁止の法案可決 慣習撤廃に反発も
韓国国会は9日、食用を目的とした犬の飼育や食肉処理などを禁じる法案を208対0で可決した。2027年に発効する。違反した場合、3年以下の懲役または罰金3千万ウォン(約330万円)が科される。
新潟県中越で震度5弱 佐渡付近が震源 津波の心配なし
震度5弱:新潟県 長岡市
震度4:新潟県(三条市、柏崎市、見附市、魚沼市、上越市、新潟中央区、新潟秋葉区、新潟南区、新潟西区、新潟西蒲区、阿賀町、佐渡市)、石川県(七尾市、輪島市、珠洲市、中能登町、能登町)
国会前の不審物、危険性なし びっしり文字が書かれた小包に手紙と写真
東京・永田町の国会議事堂の正門周辺で9日15時半ごろ、爆発物のようなものが発見されたとの通報があり、警視庁の爆発物処理班が確認作業にあたっている。
16時半ごろには、危険性はないと判断されたもよう。びっしりと多数の文字が書かれた白い小包には、手紙と写真が入っていたと捜査関係者の話が報じられている。何者かが置いた可能性があるとして警察が対応している。