中国の若者中心に「クレジットカード離れ」加速か 節約志向で9200万枚減少
中国で9200万枚のクレジットカードが消えた? 若者は「借金消費」をやめ、節約と貯蓄に走り始めている。豪快な爆買いの時代は、もう遠い過去に話になった。
中共 WTO交渉で新たな特別待遇を求めない理由とは?
9月23日、中共の李強首相は国連総会の関連行事で、今後のWTO交渉において新たな「特別待遇(SDT)」を求めないと表明した。発展途上国としての地位や既得権は維持する意向を崩していない。
中国で再び食の不祥事 激臭料理『タニシ麺』から爪などが発見
中国でまた? 激臭ビーフン料理「螺螄粉」から爪や吸い殻が発見され炎上。クセになる人気グルメが一転して悪夢に。「次は何が出てくるのか」
三菱UFJ銀行がテンセントと提携 中国で基幹システム刷新
三菱UFJ銀行は中国での基幹システム刷新に向け、中国のIT大手テンセントと業務提携を結んだ。
中国・北京で高校生が多数休学 過酷な学習環境
北京で高校生の休学が急増。当局は「うつ2%」と装うが実際は23%超。試験漬けで心は置き去りにされ、泣きながら「学校に行きたくない」と訴える子どもたち。教育の病が世代を壊している。
最高評価のホテルの飲料水がまさかの「毒水」だった=中国
ホテルの客室に置かれた水がまさかの「毒水」だった? 各地でも同様の事件が続発し、中国ではいまや「ホテルの水は飲むな!」が旅行者の鉄則。一方で自分で買った水でさえ安全とは限らないのが中国の恐ろしさだ。
中国俳優・于朦朧の死をめぐる深い闇 「デマ拡散者」の拘束と「芸能ゴシップ禁止令」
北京で転落死した俳優・于朦朧(アラン・ユー)。当局は削除と封鎖で応酬――「本当に事故なら、なぜここまで消すのか」との不信が広がっている。
中国の中学校 女子に奇妙な「おかっぱの短髪」強制 泣き出す生徒も
中国・福建の中学が女子に「おかっぱ短髪を斜めに刈り上げる髪型」を強制。泣きながら髪を切る生徒も出て、親からは「監獄みたいだ」と怒りの声。髪型と勉強に何の関係があるのだろうか。
中国の食卓は二重基準 庶民に「危険食品」 権力者に「特別供給」
中国で絶えない食の安全問題。庶民の子供には腐敗した給食、権力者には特別供給の安全な食材を配送。二重基準の現実が浮き彫りに。
「あんたには良心がないのか」裁判官へ向けた農婦の一言に「罰金200万円と15日の拘留」=中国
中国の司法、ここまでやばい? 裁判官に「良心がない」と言った農婦が罰金200万円に加え15日間の拘留。SNS発言でも拘留。日本では考えられない現実が中国で実際に起きている。
中国・深センの地下鉄出口に置き去りの幼子3人【動画あり】
中国・深センの駅前に放置された3人の幼子。母親は失踪、父親は託児費も払えず…。それでも大手メディアは「繁栄中国」を叫ぶ。現実との落差はあまりに残酷だ。
中国の不況ここまで 「屋台はギリギリ」「店を持てば即破綻」
中国不況の波は屋台にも。「一晩働いて客が一組だけ」「テナントを借りて家賃を払えば赤字は必至、即赤字」、焼き鳥の煙の裏で、庶民の悲痛な声が上がっている。
俳優・于朦朧の死と浮かび上がる権力の影=中国
「噂が絶えないのは必ず訳がある」? 中国俳優・于朦朧の転落死はただの事故なのか。台湾俳優の衝撃告白、沈黙する芸能界、動かぬ当局。闇は深い。
中国の人気配信者「また」突然消える 検閲すれすれの発言を当局が問題視か?
人気配信者が一夜で消えた。直接政治を批判せずとも、「危険人物」と見なされれば即封殺。中国ネット社会の恐怖がまた露わになった。
俳優・于朦朧が転落死 沈黙する芸能界と深まる闇=中国
中国俳優・于朦朧が北京で転落死。酒席の関係者も業界も沈黙、投稿は次々削除。性的接待を強いる「潜規則」の疑惑、真相はいまも深い闇の中。
中国共産党 係争海域支配へ圧力を強める動き
中国共産党は尖閣諸島や台湾海峡、南シナ海で軍事圧力を強める。空母「福建」の就役を控え、海軍力拡大は地域秩序を揺るがしかねない。
「給料を返せ!」靴工場従業員ら数百人が役所前で抗議 生産は全面停止=中国
「繁栄を誇る」と言われる中国で、労働者は役所の前で抗議、必死に稼いだはずの給料を乞わされている。その光景こそ、この国に蔓延する理不尽の縮図である。
中国各地で豪雨が発生 都市部で浸水相次ぐ 北京では雹が被害もたらす
最近、中国で北京や遼寧、河南、山東、四川、湖北などの各省では、広範囲にわたって豪雨や雹(ひょう)といった極端な気象に見舞われ、多くの都市で深刻な浸水被害が発生している。
中国で学生の大規模抗議が相次ぎ発生 爆発寸前の社会を告げる警鐘か?
窓から光が揺れ、怒号がこだます校舎。中国各地で連鎖する学生蜂起、爆発寸前の社会を告げる警鐘か?
中国留学生 チベット問題に関心 帰国後に当局が拘束
チベット問題に長年関心を寄せてきた中国人留学生・張雅笛さん(22)が、7月に帰国後、国家安全当局に拘束されたことが判明した。
竜また出た? 中国・福建省の空に謎の黒影【動画あり】
中国・福建の空にまた「竜の影」が現れた? 稲光の中を雲を縫うように走る黒い影。各地で続く目撃と「竜の声」騒ぎに、SNSは熱狂している。
中共「戦狼外交」欧州で挫折 台湾代表の排除要求を日本が拒絶
2月に今上陛下の誕生日レセプションで中共大使が台湾代表の排除を要求するも日本は応じず、憤慨離席した。戦狼外交の限界が浮き彫りに。
4億円マンションに120の欠陥=中国
4億円マンションで120の欠陥、高かろう悪かろうの中国不動産の現実。冷房が効かない理由は「家具不足」。この珍説、あなたは信じますか?
借金で生き延びる中国人 ネット融資に依存する8300万人
返しても返しても終わらない、中国で8300万人がネットローン漬け。債務の泥沼から抜け出せない人々の実態。
スマホ依存の代償 あなたの首も危ない?
たかがスマホの姿勢が命にかかわる。中国の19歳学生が突然下半身の感覚を失い立ち上がれなくなったことがあった。あなたも同じ危険にさらされている可能性がある。
アリババが地域生活サービス分野に支援強化 中国EC競争が新局面へ
美団、京東、アリババの間で繰り広げられているEC競争が激化する中、現在その戦火はローカルライフサービス分野にも広がりを見せている。
米国市民が中国共産党により出国禁止に トランプ政権が帰国を支援
米国政府高官は9月16日、中国共産党(中共)政府が、トランプ政権の官僚の働きかけを受け、出国を禁じられていたアメリカ人1名を解放し、アメリカに帰国させたと述べた。
「競争を降りて静かに暮らす」のは許されない? 「躺平系」ブロガーら封殺に遭う=中国
働いても報われず、せめて静かに暮らす自由すら奪われた若者たち。普通の生活が最大の罪になる中国社会、その反動は早いかもしれない。
取材の裏方か 監視の目か 中国のニュースアシスタントの素顔
外国特派員の取材活動を支える「橋」でありながら、同時に当局の「監視の目」でもある――それが中国におけるニュースアシスタントの実態だ。
尖閣諸島 中共の野望と日米同盟の試練
東シナ海に浮かぶ8つの無人島の周辺では、中国当局による領域侵犯が絶えない。尖閣諸島は、次なる大戦の契機になってしまうのか。