ポーランド大統領、トランプ氏と私的に会談 NYで
ポーランドのドゥダ大統領は17日、訪問先のニューヨークでトランプ前米大統領と私的に会談したことを明らかにした。
中国共産党がカナダの選挙に干渉 トルドー首相が証言
カナダで行われた外国の干渉に関する公聴会において、トルドー首相が証言した。首相は中国共産党の選挙干渉を否定しているものの、証言や証拠が示すところによれば、中国共産党がカナダの選挙に影響を与えた可能性が指摘されている。
「パレスチナ国連正加盟」困難…米国は拒否権を行使予定
パレスチナの国連への加盟国をめぐる票決を行う予定だが、安保理常任理事国である米国が拒否権を行使すると予想されだ。
オーストラリアとニュージーランドの国防軍、ソロモン諸島の選挙を支援
オーストラリア、ニュージーランド、国際連合を含む国際同盟国は、4月にソロモン諸島が実施する国政選挙を支援するため、安全保障、ロジスティクスその他の支援を提供している。 防衛と警察要員に加え、太平洋の近隣諸国もソロモン諸島に財政援助を提供している。
トランプ氏、中間層向け新たな減税に積極的=関係者
米大統領選の共和党候補指名が確実なトランプ前大統領は、返り咲きを果たした場合、中間層向けの新たな減税を積極的に進めることを側近に示唆している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
中国人、信じてロシア軍に志願入隊…「当局に見捨てられる」
ロシア・ウクライナ戦争の最前線に投入された中国人たちが「ロシアも中国も私たちを見捨てた」と助けを求めている。最近、ソーシャルメディアには、ロシア軍に志願入隊したとされる中国人が戦場で経験したことを暴露する映像が多数アップされている。ある映像には、中国広東省出身だと明かした男性が登場し、「ロシア軍は私たちを人間として見ていない。中国人を最も危険な地域に投入している」とし、「数十人のうち6~7人だけがかろうじて生き残った」と話した。
米国、日本、フィリピンがルソン経済回廊を設立 中国の一帯一路に対抗
フィリピンが「一帯一路」イニシアティブから撤退から数か月後、アメリカ、日本、フィリピンのリーダーたちは会議を開催し、「ルソン経済回廊」プロジェクトの開始を宣言した。
「道路はボロボロ」国民は不満…ソロモン諸島総選挙、親中派の去就が焦点
17日にソロモン諸島で総選挙が行われる。今回の選挙では、好戦的で親中派の現職ソガバレ首相が続投するかどうかが注目される。しかし、国民には中国共産党傾斜と政治腐敗への鬱憤が募っている。
米政府「北朝鮮、遺伝子操作による生物兵器製造能力を保有」
米国政府が、北朝鮮が遺伝子操作を通じた生物学兵器を生産できる能力を保有しているという分析を発表した。
台湾に数十種類以上が生息、ホタル観賞のベストシーズンはいま
多くの種類の蛍が各地に生息する台湾では、蛍の観賞のベストシーズンを迎えました。
独首相が中国へ突きつけた「3つのノー」 中共リスクからの脱却目指す
中国訪問中のドイツのショルツ首相は16日、「欧州は中国製自動車を歓迎しているが、ダンピング、過剰生産、知的財産権侵害の「3つのノーを提示した」と述べた。
激安の中国製品念頭 欧米諸国が制裁へ
アメリカのイエレン財務長官は、中国の過剰生産能力に対処するため、アメリカがあらゆる措置」を排除しない意向を示した。9日、欧州委員会は中国の風力タービン企業に対する調査を開始したと発表した。中国共産党の補助金を受けた企業が競争を阻害した疑い。
豪教会の刃物事件、警察がテロ事件と断定 宗教的過激思想が背景
オーストラリアの警察当局は16日、最大都市シドニー郊外の教会で司教らが刃物で刺された前日の事件について、宗教的な過激思想が背景にあるとみられるテロ行為だったとの見解を示した。
香港の国家安全条例、英では効力なく市民は「安全」=外相
英国のキャメロン外相は15日、国内の香港市民は香港で施行された国家安全条例の対象とはならないと言明した。
台湾次期経済相にTSMCの供給業者幹部、次期首相が発表
台湾の卓栄泰次期行政院長(首相)は16日、トプコ・グループのJWクオ会長を経済部長(経済相)に充てると明らかにした。記者団に述べた。
米国連大使が板門店訪問、北朝鮮擁護やめるよう中ロに求める
韓国を訪問している米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は16日、非武装地帯にある板門店を訪れ、ロシアと中国に北朝鮮の制裁逃れを擁護しないよう求めた。
米政府、サムスンに補助金64億ドル 脱中国依存へ
現地時間15日、バイデン政権は、テキサス州で大希望な半導体工場を建設するサムスン電子に対し、64億ドル(約9850億円)の補助金を支給すると発表した。
台湾の魅力が盛り沢山「2024台遊館」が開催 日台共に頑張ろう
4月13日と14日に、台湾観光庁・台湾観光協会による観光プロモーションイベント「2024年台遊館in澁谷」は渋谷ヒカリエホールAで開催されました。
銅の強気相場、今後3年続く見通し 供給難とAI需要が支え
銅の強気相場は、世界的な供給難に加えエネルギー転換や人工知能(AI)技術を支える堅調な需要に後押しされ、少なくとも今後3年間は続くとみられている。チリの首都サンティアゴで15─17日に開催される「CRU世界銅会議」を控え、業界アナリストが見通しを示した。
日米比3カ国合意、誰かに向けられたものではない=マルコス大統領
フィリピンのマルコス大統領は15日、同国と米国、日本による3カ国合意は誰かに向けられたものではなく、3国間の関係強化に過ぎないと述べた。
G7首脳、イラン非難声明、「激化回避すべき」
G7の首脳は14日(日本時間)、声明を発表し、イランが前日に行ったイスラエルへの空爆を非難した。
中国漁船の違法操業、海上民兵の役目も 韓国、国家安全保障の観点から対応
最近、尹錫悅(ユン・ソクヨル)韓国大統領は国家安全保障の観点から韓国海洋警察に中国の漁船の強い対応を求めた。
中国共産党によるロシアの戦争経済支援…何を提供しているのか?
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、中国とロシアの関係は益々緊密化している。中国共産党がイランや北朝鮮のようにロシアに直接致死性兵器を提供しているという明白は証拠は今のところないものの、欧米は中国共産党による戦時経済支援に対する懸念を強めている。
英国人俳優 神韻は最良のヒューマニティ
『レイン』や『プリーチャー』への出演で知られる英国人俳優のアダム・クロアスデル氏は、4月6日にドルビーシアターで神韻のマチネ公演を鑑賞した。「本当に魅了されました。 とても美しかった」
中国共産党が水を武器化する
水は天然資源の中で最も貴重なものだ。中国は、1950年代初頭に毛沢東率いる中国共産党が併合するまでインドとの緩衝地帯として機能していたチベット高原を今も統治しているため、アジアの水を支配している。
英で中国からの偽造切手が大量流通…議員「中国共産党が背後にいる」と指摘
英国では、偽の郵便切手が大量に流通し、偽造切手が貼られた郵便物を受け取った人が罰金として5ポンド(約960円)を郵便局に請求される事例が相次いでいる。
米・フィリピン「3プラス3」開催、南シナ海での連携確認
米国とフィリピンは12日、ワシントンで外務・防衛閣僚に国家安全保障担当補佐官を加えた初の「3プラス3」協議を実施した。
中国がロシアの軍事装備強化を後押し=米政府高官
複数の米政府高官は12日、中国が工作機械や超小型電子機器、ドローン、巡航ミサイルなどの軍事兵器を大量供給することで、ロシアの対ウクライナ軍事行動を支援していると語った。