中国のクラウドサービス 他人のプライベート写真が閲覧可能に
中国のクラウドサービス「アリクラウド」に壊滅的なバグ、他人のプライベート写真が閲覧可能に?!
中共、人気アプリを利用して外国人のデータを収集
豪州戦略政策研究所の最新報告によると、中国共産党(中共)は、世界で人気のアプリを介して、外国人ユーザーのデータを収集し、世界の情報環境に変革をもたらし、海外での宣伝活動の影響力を増しているという。
韓国、Temuとアリエクスプレスの個人情報利用実態を調査
廉価な商品で急展開する中国系通販サイト「Temu」と「アリエクスプレス」などについて、韓国政府はこのほど、個人情報収集と利用の実態に関する調査に着手した。
消費低迷の大寒波が止まず、著名な大型スーパー「RTマート(大潤発)」で相次ぐ閉店=中国
消費が低迷している中国では、今年の旧正月明けから大型スーパーマーケット「大潤発(RT-Mart)」の各店舗で、閉店が相次いでいる。
ベルギー当局、アリババの物流拠点監視 「スパイ活動」懸念で=FT
ベルギーの情報機関、国家安全保障局(VSSE)は、中国の電子商取引大手アリババ・グループがベルギーで運営する主要物流拠点にスパイ活動の懸念があることから監視を行ってきた。
インド、54の中国製アプリを禁止 国家安全保障上の懸念
インド政府は13日、国家安全保障に懸念があるとして、中国製の54のアプリの使用禁止命令を出した。
「未来の支配」をめぐる米中AI合戦(4/7)
人工知能とは、人間が持つ問題解決や意思決定の能力を、コンピュータのソフトウェアや機械を使って模倣することだ。その機能には、テキスト、音声、画像認識、および特定のスキルを持つロボットなどが含まれる。具体的には「システムが外
中国華為など、欧州「GAIA-X」年次サミットのスポンサー=報道
18〜19日の日程で開催された欧州独自のデータインフラ構築プロジェクト「GAIA-X」の年次サミットで、中国のテクロジー大手が主要スポンサーを務めた。
ソフトバンク、中国IT規制強化の影響で赤字「対中投資を継続」=孫会長
ソフトバンクグループの7〜9月期決算では、最終的な赤字は3979億円だった。対中投資で大きな損失を被ったが、孫正義会長兼社長は投資を継続する意向を示している。中国メディアは、ソフトバンクグループは中国政府による情報技術企
アリババ傘下アントがメディア事業縮小か 当局の言論統制強化受け
中国政府はメディア・テクノロジー業界への規制・統制を強化しているなか、最近、民間資本の報道業界への参入を全面的に禁止する新しい規定を打ち出した。
ジャック・マー氏、香港滞在中か=報道
めったに公の場に姿を現さないジャック・マー(馬雲)氏は現在、香港に滞在し、ここ数日で複数のビジネスパートナーと会談したと関係者が明かした。
GPIF、中国のアリババなどに7千億円超投資=香港人権団体が報告書
香港の人権団体、香港ウォッチの最新報告では、厚生省が所管する年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund、GPIF)は、中国企業に対して数千億円投資していることが明らかになった。
中国アリババ1.7兆円拠出 相次ぎ当局の「共同繁栄」に追従する中国企業
習氏は「共同富裕」を目指すという目標を掲げ、富裕層への締め付けに乗り出した。また、三次分配について「高収入を合理的に調節し、違法収入を取り締まる」と発言している。中国当局の「共同富裕」政策に恐れをなした民間企業は、自発的に寄付する動きを見せている。
滴滴出行など、中国当局に迎合 各社に労組設立の動き
中国電子商取引大手の京東集団(JDドットコム)と配車アプリの滴滴出行が社内で労働組合の設立を計画していることがわかった。各社は、締め付けを強めている中国当局に迎合するために労働組合の設置を決めたとみられる。中国共産党の支配下では、労組は国民を監視する手段の1つに過ぎないとの指摘がある。
中国、杭州市トップ失脚 当局のアリババ集団締め付けに関連か
中国ではこのほど、浙江省杭州市トップ、周江勇・党委員会書記を含む複数の幹部が失脚したことが分かった。杭州市政府は現在、「政商関係を整理する」との運動を展開している。専門家は同市に本社を構えるIT大手アリババ集団に対する習近平当局の締め付けが関係していると指摘した。
相次ぎ締め付けられる民間企業 「中共の信頼を得るのは容易ではない」
改革開放以来、中国でかつていなかった超富裕層が急ピッチに増えた。中国共産党(以下、中共)は一時、彼らを体制に迎え入れ、歴代の最高指導者も彼らの心を和ませる言葉を贈ったり、中共の仲間になったと思い込ませた。しかし、幸せな日々は終わりに向かっているようだ。
雲南省瑞麗市、顔認証で感染監視 プライバシー侵害の懸念
中国当局は中共ウイルス(新型コロナ)の感染蔓延対策として、ミャンマーとの国境にある雲南省瑞麗市で、個人の健康コードにリンクした顔認識技術を導入した。AFP通信が13日報じた。
アリババ顧客情報、約12億件が漏洩 専門家「当局監視用バックドアが原因」
中国の電子商取引最大手アリババが運営するタオバオ(淘宝網/Taobao)で、大規模な顧客情報の漏えいが発生した。これに対し、専門家は、この脆弱性は、中国当局の要求により設置した監視用バックドアに起因するものだと指摘した。
米、中国企業のブラックリストを拡大 「赤い資産の一掃」目指す=専門家
米国政府はこのほど、中国の軍事企業数十社への米国人の投資を禁止した。これを受けてアナリストらは、米国は「赤い資産」を一掃する準備をしていると見ている。
バイトダンス、CEOの張氏が退任へ 中国国民「IT大手トップの引退ラッシュ」に不安視
中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)は20日、共同創業者で最高経営責任者(CEO)の張一鳴氏(38)が今年末にCEOを退任すると明らかにした。近年、IT大手の若い創業者らが相次いで経営の第一線から身を引いたため、張氏の退任は中国国内で波紋を呼んだ。