英国元保健相、中国共産党による臓器強制摘出を非難「最も凶悪な犯罪のひとつ」
中国共産党が良心の囚人を殺害し、その臓器を販売するという蛮行に対して、欧米の政治家が非難を強めている。NGO団体が主催したオンライン形式の国際サミットに出席した英国の元保健相フィリップ・ハント卿は、臓器の強制摘出を「最も
1752年にイギリスが11日間消滅した理由は?
1752年9月3日から13日まで、イギリスでは誰も生まれず、死なず、結婚せず、働かず、戦争も天災も人災も何もなかった。 実際、イギリスのカレンダーには11日という日は存在せず、人々は9月2日の夜に寝て、翌朝14日に起きていた。 なぜイギリスはいきなり11日も消滅したのか?
「時空の隙間」から見えるもの
イギリスの超自然現象研究者によると、この国には「時空の隙間」があって、多くの人がその隙間から時空をすり抜け、超えて、現在に来ているといいます。
6歳の天才自閉症児 オックスフォード大学に史上最年少で入学
イギリス人のノックス・ダニエルさんは、息子が生後10カ月のとき、我が子が普通の子供ではないことに気づきました。なぜなら、彼はすでにパソコンのキーボードの文字をすべて知っていたからです。 そして6歳の時には、英国の名門校であるオックスフォード大学に史上最年少で入学しました。彼の名前はジョシュア・ベックフォード。2017年には「世界の自閉症の有名人30人」に選ばれました。
英空軍、宇宙司令部を正式発足 「敵対国に対する優位性を確保」
イギリス国防省は7月30日、宇宙空間における優位性を確保するために設立された宇宙司令部(United Kingdom Space Command)が正式に発足したと発表した。同国の宇宙空間における優位性を確保すると同時に、各種宇宙開発プロジェクトを統括・調整する役割を果たす。
「よみがえる命」英国の厩舎で起きた奇跡
ここはイギリス南西部のバースに近い、広々とした田園地帯です。
12歳の少年が祖父の夢を叶える:アンティークの戦闘機で飛行
12歳の少年は、孤独な祖父を励まそうと、生涯の夢である戦闘機での飛行を実現させようとしました。祖父のマルコム・ハンソンさんは、昨年、奥さんがアルツハイマー型認知症で老人ホームに入居して以来、悲しみに暮れていました。12歳のハリソン・ガーニー君は、祖父が孤独であるのを見て、何かで元気づけてあげなければならないと感じました。ハンセンおじいちゃんは、第二次世界大戦中の少年時代にロンドンに住んでいたこともあり、戦闘機ファンでした。1945年のある日、頭上で繰り広げられた戦闘機の空中戦を目の当たりにし、
10億分の1の捕獲率、食卓を免れた2匹の希少なロブスター
珍しいオレンジ色のロブスター2匹が、英国のレストランで命拾いしました。そして今、彼らはバーミンガムのナショナル・シーライフ・センターで新しい家を見つけました。
英ジョンソン首相が日産工場を視察 新プロジェクトを歓迎
7月1日、日産はイギリス北東部の工業都市サンダーランドに電気自動車(EV)用のバッテリーを生産する大規模な工場を建設する計画を発表した。投資規模は1,500億円に上り、イギリス国内に新たに6,200人の雇用を創出する。ボリス・ジョンソン首相は、同計画が環境に配慮した雇用を提供しイギリスの産業を活性化させることができると述べ、歓迎の意を示した。
英国の鳩レースで、約1万羽が行方不明に 地球磁場の変化が原因か
6月19日、イギリスのピーターバラで行われた鳩レースで、約5000羽から1万羽の鳩が行方不明になり、帰巣できなかった事件が発生した。愛鳩家のリチャード・セイヤー氏が今回は「英国史上最悪の鳩レース」だと評価した。
英国の畑から「金貨ざっくざく」 出土した2000年前のケルト金貨
バードウォッチングの男性が見つけた約2000年前のケルト金貨。その数、約1300枚(/)
イギリスの男性が玄関を変えた後、カモメが毎朝5時に起こしに来る
イギリスのサンダーランドに住む男性は、最近、玄関ドアを新しくしましたが、まさかカモメが訪れるとは思ってもいませんでした。そのカモメは毎朝5時になると飛んできてドアをつつき、男性の一家を困らせていました。
英空母「クイーンエリザベス」が出港 訓練を経て東アジアへ航行
5月1日、イギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」は打撃群を構成するほかの艦船とともに、母港のポーツマス港から出航した。極東アジアへの遠洋航海を前に、北海で2週間にわたる訓練を行う。年内には日本にも寄港し、自衛隊との共同訓練も予定されている。イギリス海軍が公式に発表した。
英空母「クイーン・エリザベス」、年内に初来日 政府は自衛隊との共同訓練を検討
英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群がインド太平洋地域に向けて5月出航し、今年中には日本に寄港する。英国国防省が26日発表した。英空母は28週間にわたる航海のなか、インドや日本、韓国、シンガポールほか40カ国以上の国々と70以上の訓練実施を予定している。
英外相、対中援助の95%削減を発表 「歓迎すべきスタート」の声も
ドミニク・ラーブ(Dominic Raab)英外相は、今年の対中援助資金を95%削減して、90万ポンド(約1億3469万円)とすることを発表した。昨年の対中援助は1800万ポンド(約26億9380万円)に達していたため、英国民の間で不満が広がっていた。外相は今回の援助金削除は英国の「戦略転換の印」と位置付けている。
英、中国製の手指消毒液を緊急リコール 殺菌効果なく有毒物質も
英国は中国製のハンドジェル(手指消毒液)を緊急にリコールした。理由は同液の殺菌効果は不十分でウィルスの流行予防に役立たない上、毒性の強いメタノールを含んでいためである。
英豪、2022北京冬季五輪の「ボイコット」示唆、中国の人権迫害に抗議して
中国共産党による大規模な人権迫害に直面して、イギリスとオーストラリアは2022年の北京冬季五輪をボイコットする可能性を示した。
26年前に買った1400円の指輪、実は超高価な掘出し物だった!
小さなものはジュエリーから、大きなものは家具類まで取り扱うフリーマーケット。実はそこで思わぬ大収穫を得たイギリス人女性の話が話題となっている。
<中共ウイルス>コロナに感染したジョンソン首相 イギリスと中国共産党の意外な関係
今月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染し、治療していたボリス・ジョンソン首相が退院した。政権トップが回復したというニュースに、イギリス国民は安堵したことだろう。しかし、政府高官の感染は偶然ではない。大紀元社説「このウイルスは中国共産党に狙いを定めている」で指摘したように、中国国外で感染が深刻な国と地域は、中国共産党と密接な繋がりがある。つまり、経済利益を理由に対中関係を推し進めた地域が、甚大な被害に遭っているのである。
お気に入りのお皿も一緒!里親に引き取られた犬のオリバー
イギリスの小説家チャールズ・ディケンズをご存知だろうか?
彼の小説の中に登場する貧しい少年、オリバー・ツイストがロンドンの劣悪な通りを歩くシーンがある。少年たちは毎日、貧しい家からお椀いっぱいのポリッジを与えられている。しかし、彼らの空腹は満たされることがない。オリバーはご主人様に向かって「どうか、もう少しください。お願いします」と懇願する。
3歳の時に母を殺害された男性「今は犯人を恨んでいない」=イギリス
幼い頃に受けた心の傷は、後の人格形成に大きな影響を与えるもの。3歳の時に母親を目の前で殺害された男性が、25年ぶりに心境を語りました。彼はどうやって「負の記憶」を克服したのでしょうか。
天使と呼ばれた配管工の男性、91歳の癌患者へ無料サービスを実施
もうじき寒い冬がやってきますが、特に年配者には辛い季節。しかも家にある暖房機器が壊れてしまったら、命に関わります。もちろん修理が必要になりますが、そのお金さえも工面できなかったらあなたはどうしますか?
女の子と双子の子馬が触れ合う動画がほっこりすると話題に
馬が双子を産むのは珍しいという。そんな子馬の様子を撮影したのは、ロバート・ピエゼンスさん。動画の中では生まれて間もない子馬たちとお母さん馬が仲良ご飯を食べている姿が記録され、さらに女の子と子馬たちが触れ合うシーンも収められている。
14歳から古装生活、25歳から裁縫を始め 全英にレトロブーム
イギリス、25歳の青年ザック・ピンセント君はユニークで独特な服装で注目を浴びている。その理由は、ザック君のファッション趣味が今どきの若者とかけ離れているからである。彼は英国伝統の古式ゆかしい礼服、高い帽子、高いカラー(襟)の服装、まさに英国摂政時代(今から200年ほど前)の服装を毎日しているのだ。
トランプ大統領、「天安門事件また起これば取引困難に」中国を牽制
8月17日、欧州のフェデリカ・モゲリーニ外務安全保障連邦代表とカナダのクリスティア・フリーランド外相は共同声明で、香港市民による高度な自治の支持を表明した。容疑者引き渡し条例改正案に端を発する、香港市民デモは8月18日に週末11週連続を迎え、180万人あまりの人がデモ行進に加わった。
イギリスの警察犬が、テロリストの喉にかみつき、狙われた兵を救う
イギリスの特殊部隊であるSASは屈強な部隊として知られている。今回は北シリアにて、ジハーディの待ち伏せにより命の危険にさらされた6人の兵士を救った警察犬を紹介する。1匹の犬が3人の砲手を倒した実話である。
無私の母親に敬意を表す 各国の母の日
世界各国にはそれぞれ母の日がある。多くの国はアメリカの影響を受けて、5月第2日曜日を母の日と定めているが、他の日を母の日としてお祝いをする国もたくさんある。
【150年前の超高級ギフト】超絶技巧による象牙製ミニチュア中国庭園
ロンドンにある国立海事博物館の世界と海事史部門の学芸員であるロバート・ブリツ博士は、18世紀後半のミニチュア中国庭園について、次のように語っています。
うつ病から脱出した英国青年
イングランド北東部のニューカッスル市に住むクリストファーさんは、政府機関の生活福祉部門で電話相談を担当していた。毎日、電話で不満や叱責を聞き、問い詰められて強いストレスを感じていた。1年後、体調を崩してうつ病になった。
世界各国のクリスマス写真 16選
世界各国から、美しいクリスマス・シーンの写真をご紹介します。