豪中国語メディア、3分の2以上が中国共産党の支配下=同国情報機関が調査
オーストラリアの最高情報機関は機密報告書のなかで、中国共産党が対外介入・影響力行使のために、オーストラリアの中国語メディアを密かに支配していると警告した。12月2日付の豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドが匿名の関係筋の話として報じた。
米国務省報道官モーガン・オータガス氏:パンデミックの真相究明は中国への報復ではない
武漢コロナウイルスの発生源についてアメリカ国務省はどう考えているのか。
パンデミックは独裁国家と民主国家の対応の違いを浮き彫りにしたのか。
米中関係の将来の展望についてどう考えるのか。
中国人留学生スパイの実態=元中国外交官
駐シドニー中国領事館元外交官・陳用林氏よれば、中国の在外公館(大使館・領事館)は、中国人留学生を操りスパイ活動を行わせ、海外の反体制派活動家を監視し、妨害活動を行っているとい
在米専門家に聞く北朝鮮問題をめぐる米中首脳会談(2)
中国習近平国家主席は今月6~7日に米フロリダ州パームビーチで、米ドナルド・トランプ大統領と、トランプ政権発足後初の首脳会談に臨むことになった。両国は朝鮮半島、南シナ海などで意見交換をし、貿易や為替などの通商の面で厳しい交渉を行うとみられる。
在米専門家に聞く北朝鮮問題をめぐる米中首脳会談(1)
中国習近平国家主席は今月6~7日に米フロリダ州パームビーチで、米ドナルド・トランプ大統領と、トランプ政権発足後初の首脳会談に臨むことになった。両国は朝鮮半島、南シナ海などで意見交換をし、貿易や為替などの通商の面で厳しい交渉を行うとみられる。
中国メディア、異例にも江沢民を名指し 中紀委の腐敗幹部批判報道で
中国共産党中央紀律検査委員会(中紀委)機関紙「中国紀検監察報」は5月20日、汚職腐敗官僚の「政治的な質的変化、経済的貪婪、生活の腐敗と乱れ、横柄な態度」の4つの特徴を批判する記事を掲載した。
なぜ中国共産党は神韻を怖がるのか
中国共産党政権による神韻公演に対する世界的な妨害。なぜ、わざわざこのような素晴らしい公演を後押しせずに阻止しようとするのだろうか。昨年のロ
50年代中国の結婚 東トルキスタン人口支配にも利用
【大紀元日本10月14日】1949年に中国共産党が政権を握ってから、中国では国民の生活環境に至るさまざまな面にまで濃い政治色に染められていった。それは、庶民の結婚も例外ではない。庶民の結婚は、中共が
【特別報道】韓国政府の恥 中共に屈服し法輪功学習者を強制送還
【大紀元日本9月19日】このほど、韓国法務部ソウル出入国管理事務所の職員らが、法輪功学習者の金さんの家に突入し、彼を連行し、そしてその夜直ちに外国人留置センター(強制送還される直前の居場所)へ移送し
ソ連政治局 天安門事件死亡者は3000人と記録
【大紀元日本8月22日】1989年10月4日に開かれた旧ソ連の上級政治機関・政治局の会議で、中国で同年6月4日に起きた「六四天安門事件」では、3000人の死者が出たと言及されていたことが、機密扱いと
離脱者、ついに1億人突破 中国共産党と関連組織から
【大紀元日本8月9日】大紀元時報が2004年12月に発表したシリーズ社説「中国共産党に関する9つの評論」(以下・九評)は、中国共産党の知られざる歴史事実を世に明らかにした。そして発表から間もなくして
ビンラディン死亡 中国の「ビンラディン」はどうなるか
【大紀元日本5月12日】米国は10年目にして、ついに念願を果たし、テロリストの首魁ビンラディンを射殺した。悪には悪の報いがあり、世界から大歓声が沸き起こった。 中共の動揺 表向きには、中国外交部の女
中国共産党関連組織脱退者9000万人突破応援のお知らせ
【大紀元日本3月4日】冬が去り、春が来れば、万物蘇生の時が到来するのだ!中東と北アフリカの民衆蜂起ドミノが広がるなか、最近中国のネット上で「ミイラは目覚めた。兵馬俑は眠り込むわけにはいかない」という
対中戦略 レーガン元大統領からの「忠告」
【大紀元日本1月29日】胡錦濤主席の訪米は、約450億ドルの米国製品の購入契約をもって終了した。主賓双方とも、得ようとするものは得たようだ。片方は巨額の注文、もう片方は一時的なメンツ。しかし、かつて
日中間対立「民族問題ではなく、自由民主主義と中国共産党強権との衝突」=袁紅冰氏来日講演(一)
「中国共産党に統治されている中国人と比べて、日本人は依然モラル原則をしっかり保っている民族だと感じた。中国人自身のせいではないが、共産党60年の専制を経て、現在中国人の多くは道徳の面では完全に堕落してしまった」-初めての来日で日本についての印象を聞かれ、亡命中国人作家・袁紅冰氏はこう答えた。一方、「現在の日本はすでに魂と理想を失い、経済的な機能だけの存在に衰退してしまった。高い志のある大物がいなくなり、凡庸な政治家ばかりである」と日本に対してズバリ批判。
「政治改革しなければ政権は崩壊」 中国軍部高官、大胆な発言 軍内からも異変か
【大紀元日本8月10日】5年に1度開かれる中国共産党全国代表大会の第18回大会(12年9月開催)に向けて、中共指導部が密かに権力闘争を繰り広げている。中国国防大学のトップ、劉亜州中将はこのほど、香港
中南海で中国共産党党史会議 「沈没前の船の雰囲気」 崩壊準備も暗黙の議題に
【大紀元日本7月29日】中国国営新華社通信によると、中国共産党全国党史工作会議が先ごろ、北京の中南海で開かれた。全国各省のトップや、軍部の最高指揮者のほか、胡錦濤党総書記を含めて4人の中共常務委員が
ポスト冷戦時代の中共スパイ
【大紀元日本7月10日】今、国際社会で「スパイ狩り」が注目されている。6月29日、米連邦捜査局(FBI)は10人のロシアのスパイを逮捕した。これらのロシアのスパイの手口の多くが旧式の情報工作のコピー
「社会全体が変異」 趙紫陽の前秘書、中国方式を斬る
【大紀元日本7月1日】従業員の連続自殺事件に対応し、中国で最大の電子部品製造工場フォックスコン(富士康)は、短期間で2回の合計100%以上の賃上げを決定、更に工場移転の計画を発表した。中国製造業の「
中国が海外で「間諜戦」:外交官二人、ドイツ裁判所にスパイ容疑で取調べ 法輪功監視で
【大紀元日本6月30日】ドイツ最大の週刊誌「デア・シュピーゲル」最新号の記事によると、ドイツ裁判所は最近、中国共産党の二人の高官に対して、現地の法輪功団体を対象とするスパイ活動を行ったとして取調べを
中共はなぜ外国企業のストライキを許したか
【大紀元日本6月26日】中国共産党(中共)は、元々工場労働者の運動、学生運動及び農民暴動を起こしてでき上がったものである。しかし、中共が権力を奪い取った後に、すぐ態度を変えて労働者の運動に対して弾圧
韓国哨戒艦沈没事件 中共はなぜ真相を受け入れないのか
【大紀元日本6月14日】韓国の哨戒艦「天安」号の沈没事件は世界の注目を浴びている。このほど、韓国、欧米の専門家を含む軍と民間の合同調査団は、「天安」号は北朝鮮の潜水艦の魚雷の攻撃により沈没したと発表
「中国の司法局は法律精神に反する機関」 焦国標氏、弁護士資格はく奪事件を語る
【大紀元日本5月24日】北京司法当局は最近、北京を拠点に活動する著名な人権派弁護士・唐吉田氏と劉巍氏に対して、弁護士資格をはく奪すると決定した。両氏は関係案件の審議を傍聴することも禁止される。両氏が
四千人幹部の逃亡にみる中国のベルリン壁崩壊の兆し
【大紀元日本2月1日】中国商務部が先日発表した調査報告によると、ここ30年来、中国から逃亡した官吏の人数はおよそ4千人で、約500数億ドルを持ち逃げしたという。これらの逃亡官吏の大多数は権力があり、
大紀元座談会 中共「窃国」60年を「解剖」する
【大紀元日本10月2日】2009年10月1日、中国に共産党による事実上の一党独裁政権が成立して60年となるこの日、北京では盛大な記念式典がおこなわれました。 しかしこの60年間で、中国共産党による暴
中共高官による「国家機密の漏洩」
【大紀元日本9月1日】現在の中国社会は過去に比べて多少規制が緩んでいるように思われる。しかし、法輪功はタブーだということも知られている。法輪功は中国共産党によって「国家最大の敵」と定義され、想像を絶
NY市長候補者、人権改善を要求し訪中拒否
【大紀元日本8月13日】ニューヨーク市議会議員、次期市長候補のトニー・アヴェッラ氏は8月6日、クィーンズ区フラッシング公立図書館前で行われた記者会見で、在米アジア系のNPO法人AABDC(アジア系ア
中共を解体しない限り、迫害は制止できない
【大紀元日本7月28日】7月20日で中国共産党(中共)による法輪功への迫害が丸10年になった。現在に至って、『九評共産党』が伝播するにつれ、多くの人々は、中共こそが諸悪の根源であり、中共を解体して初
フラッシング地区でまたも悪辣な攻撃、重窃盗罪で二人逮捕
【大紀元日本6月6日】米国ニューヨークのフラッシング地区で5月3日、、二人の中国共産党員が逮捕された。二人とも去年の同地区の反法輪功活動に関連している人物であるという。ニューヨーク警察は、中国共産党
関係者真相暴露、新華ネットの偽「親不孝」ニュース
【大紀元日本6月1日】5月10日、中国共産党(中共)の新華ネットに、竹学葉氏は外国へ留学して博士の学位を獲得し、家へ10年間も音信不通で親不孝だという文章が掲載された。ネットで竹氏への非難がかなり集