【紀元曙光】2020年9月3日
夏目漱石の『坊ちゃん』は、道後温泉で有名な伊予の松山が舞台である。
【紀元曙光】2020年9月2日
「次は誰になるのか」と、そればかりを話題にするのは正直いかがなものか。
【紀元曙光】2020年9月1日
(前稿に続く)私たちは今後、より多くの中国人が身近にいる環境で、同じ社会を生きていくことになる。中国から、大量に脱出してくるからだ。
【紀元曙光】2020年8月31日
(前稿より続く)夏目漱石は、英文学を専攻する前に、幼少のころから漢籍に親しんでいた。
【紀元曙光】2020年8月30日
(前稿より続く)裏表の二面性をもつ中国人は、家の使用人をはじめ、山ほど見てきた。
【紀元曙光】2020年8月29日
(前稿から続く)1933年ごろの中国を、タウンゼントの目を通して見ようとしている。
【紀元曙光】2020年8月28日
(前稿より続く)タウンゼントが著書のなかに書いたのは、主に1933年の中国である。
【紀元曙光】2020年8月27日
(前稿より続く)久しぶりにタウンゼントの『暗黒大陸 中国の真実』を開いて、良かったと思っている。以前気づかなかったことが、見つかるのだ。
【紀元曙光】2020年8月26日
(前稿より続く)中国人嫌いのタウンゼントに、もうしばらく壇上にいてもらう。
アラブ人37人、天津で「ハラール肝移植」 待機期間1カ月弱=目撃証言
2020年1月19日、艾麗(アイリー)という中国人女性は、北米の華人向けYouTubeチャンネルの時事討論番組「路徳時評」にゲスト出演した際、臓器狩り問題について自身の体験を語った。
【紀元曙光】2020年8月25日
(前稿より続く)15年ほど前に読んだ本を、久しぶりに机上に置いて再読している。
【紀元曙光】2020年8月24日
(前稿より続く)蛇足ながら、中国生まれの女性を配偶者にしてしまった。まあまあ良かったかな、と思っている。
【紀元曙光】2020年8月23日
(前稿より続く)中国人は、実にとらえどころがない。
処刑、旅行禁止、大使館の圧力 中国共産党の「強制外交」レポート=豪シンクタンク
オーストラリアの戦略政策研究所(ASPI)は、9月1日に発表した「中国共産党の強制外交(The Chinese Communist Party’s coercive diplomacy)」と題する報告書で、非軍事的な手段を使った脅迫と、相手国に対して強制的に行動を改めさせるために使う攻撃的な行動をまとめた。
【紀元曙光】2020年8月22日
老朽化により、崩れそうな巨大建築がある。もはや完全解体して建て直すしかない。
高官や富豪だけではない「低ランク人口」も海外へ 中国脱出ラッシュ広がる
カタールメディアのアルジャジーラはこのほど、2017~19年にかけて、中国高官や富豪ら約500人が欧州連合(EU)加盟国のキプロスの「ゴールデンパスポート」を取得し移住したと報道した。実際のところ、高官や富豪だけではなく、中国の一般の市民も海外移住を急いでいる。
中国、鶏西市の女性幹部2人拘束、米亡命の元副市長「報復措置だ」と批判
中国当局は8月25日、米国に亡命した黒龍江省鶏西市の元副市長、李伝良氏の元部下2人を拘束したと発表した。2人の部下と親しい関係にある李氏は拘束が自身への報復だと述べた。李氏は19日、大紀元の取材を受け、中国共産党から脱退すると宣言した。
人民日報、「異例」の3万字記事でポンペオ氏を攻撃、ネットユーザーは「図星突かれた」
中国共産党機関紙・人民日報は8月25日、3万字余りの長編評論記事を発表し、対中強硬姿勢を示すポンペオ米国務長官を批判した。しかし、中国SNS「微博(ウェイボー)」では、ユーザーらは批判記事で、ポンペオ氏が「図星をついた」「何を言ったのかをやっと知ることができた」と皮肉なコメントを書き込んだ。
「習近平氏を国家主席で呼ぶことを禁止」米議員、法案を提出
米議員は公式文書においての中国の指導者である習近平氏の呼び方を変更する法案を提出した。「President」(国家主席/大統領)で習氏を呼ぶことを禁止し、「中国共産党中央委員会総書記」という同氏の肩書きで呼ぶことを提案した。
黒龍江省の元副市長が米国に亡命、「中国は文革時代に逆戻り」
中国黒龍江省鶏西市の元副市長、李伝良さん(56)は8月19日、大紀元のインタビューを受けた際、中国共産党のすべての組織から離脱すると宣言した。李さんは中国国内から米国に亡命し、このほどロサンゼルスに到着した。
【独自】大慶市内部資料、中国当局による海外物資大量調達の実態
中国黒龍江省大慶市の情報筋がこのほど提供した複数の内部資料は、中国当局が国内で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大した当初から、世界各国で医療物資を買いあさり、かき集めていたことを改めて明らかにした。当局は、海外の中国企業、華僑組織、留学生などを動員しただけではなく、各国の企業や姉妹都市の政府にまで物資の提供を強要した可能性も浮かび上がった。
【紀元曙光】2020年8月21日
人間にとって、必要不可欠な条件は何か。
中国当局、上海市副市長を「重大規律違反」で調査、狙いは孟建柱元公安相か
中国共産党中央規律検査委員会は8月18日、上海市副市長兼公安局長の龔道安(きょう どうあん、55)氏を「重大な規律違反と法に違反した疑い」で調査していると発表した。専門家は、龔副市長の元上司で、司法・警察・検察・情報などを主管する党中央政法委員会書記を務めた孟建柱氏が今後、当局の捜査対象となる可能性が大きくなったとの見方を示した。
中央党校元教授、共産党は「政治ゾンビ」「マフィア政党」と非難
中国共産党は8月17日、中央党校の元教授、蔡霞(さい か、68)氏の言論は「政治的な問題があり、国の名声を傷つけた」「党の政治規律と組織規律に重大違反した」として、蔡氏の党籍をはく奪し、年金などの退職者待遇を取り消すと発表した。これに対して、蔡氏は同日、SNS微信に「このマフィアのような政党と完全に切り離すことができた!」と投稿した。
【独自】中国石油天然気集団の内部資料、海外党組織が「地下活動」展開
米政府は7月21日、スパイ拠点の可能性があるとして、在ヒューストン中国総領事館を閉鎖した。大紀元が入手した中国国有エネルギー大手、中国石油天然気集団(CNPC)の機密文書では、中国当局の在外公館のみならず海外にある中国共産党組織のメンバーも、「党建設」の名目で諜報活動を行えることが明らかになった。
中国、長引く北戴河会議で「軍権の争い」勃発か
中国河北省の避暑地、北戴河で中国共産党の最高指導部のメンバーらや長老らが参加する非公式な会議、いわゆる「北戴河会議」が8月上旬に始まったとみられる。一部の報道とさまざまな事象から、8月17日の時点では、同会議が終了していないと推測されている。中国官製メディアの報道を見ると、今年の北戴河会議では、「軍権」の掌握をめぐって対立があったことが浮き彫りになった。
【紀元曙光】2020年8月15日
(前稿より続く)戦後75年。平和を享受できる私たちは、もちろん幸せである。
【紀元曙光】2020年8月4日
先日亡くなった李登輝氏への声望は、今こそ同氏の精神に学ぶという意味で、日本でも、ますます高い。
【紀元曙光】2020年8月3日
杜甫の名詩「岳陽楼に登る」を思い、胸がつぶれるほどの悲しみを覚えている。
米国務省報道官、法輪功弾圧を非難「即時停止を」
米国務省のモーガン・オクタガス報道官は、中国共産党による法輪功への弾圧を非難し、迫害を即時停止するよう求めた。