五輪最高位スポンサー 日本勢撤退
ブリヂストンは1日、国際オリンピック委員会(IOC)の最高位スポンサー契約を今年12月で終了すると発表した
カトリック司教24人が国際オリンピック委員会に正式謝罪を要求 開会式の演出受け
枢機卿と司教24人は公開書簡の中で、主催者に対し、オリンピック開会式を「否定」し、国際オリンピック委員会(IOC)に「すべての信仰者に謝罪」するよう求めた。
中国、ドーピングの影に揺れる選手団 ネット民は五輪よりも食品安全に注目
2024年パリオリンピックが目前に迫り、中国スポーツ代表団が北京で結成された。中共の国営通信社、新華社の報道によると、代表団の総人数は700人以上で、そのうち405人が選手である。中国政府は卓球や飛び込み競技で全ての金メダルを獲得することを期待している。しかし、特に水泳競技におけるドーピング問題の影が中国チームに重くのしかかっている。この状況下で、ネット民の関心は金メダルよりも食品安全問題に移っている。
中国共産党、ごまかしで五輪メダル獲得狙う?
米国男子アイスホッケーチームは、2月10日に中国と対戦する。しかし、よく見ると、中国の名を冠してはいるものの、欧米人を中心としたチーム構成になっていることがわかる。
北京五輪の「舞台裏」 ジェノサイド訴え投獄された女性画家と数百万人の良心の囚人
画家であり詩人でもある女性が、中国共産党の刑務所に入れられた。彼女の顔や名前は、世界中の多くの人にとって馴染みのないものだった。 彼女の名前は許那(シュ・ナ)。
北京五輪、人工雪が大半…ロケット弾打ち込みで気象への影響懸念
来月4日に開幕される北京冬季オリンピックに向けて、五輪競技会場がある河北省張家口市の気象局は24日、上空にロケット弾を発射し、「人工増雪」作業を実施した。
米議会委員会、法輪功への弾圧止めるよう呼びかける 「五輪囚人」プロジェクトで
中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)は27日、SNS上で中国共産党政権に拘束された市民を紹介するプロジェクト「五輪の囚人」(#OlympicPrisoner)で法輪功学習者・鄧翠萍さんを取り上げた。
中国テニス選手の性被害騒動から見る「道徳的に破綻した」北京五輪
テニス女子ダブルスの元世界ランク1位の彭帥さん(35)が先月、中国の張高麗前副首相(75)に性的関係を強要されたと告発後に消息不明になった事件は、2月4日に開幕する2022年北京冬季オリンピックに影を落としている。
北京冬季五輪 IPAC所属議員、「ボイコット」を呼びかけ 人権問題上の懸念
3カ月後に迫る北京冬季オリンピックをめぐり、中国の人権問題に抗議するため、ボイコットを求める声が高まっている。北京は、冬と夏の両方のオリンピックを開催する最初の都市になることを図っているが、政府、人権活動家などが、人権上
アフガン選手、フランス経由で東京選手村に到着 パラ会長「世界規模の作戦を行った」
タリバンの統治による情勢不安が続く中、東京2020パラリンピック大会に出場するアフガン選手の男女2人が8月28日、東京の選手村に到着した。パラ会長のアンドリュー・パーソンズ氏によると、2人の選手は「世界規模の作戦」を通じてアフガンから退避し、フランスでトレーニングを行った後に東京まで飛んだという。
台湾選手応援した大物女優に小粉紅がバッシング 専門家「中共がナショナリズム扇動の結果」
台湾の人気タレント、小S(シャオエス、徐熙娣)さんは、台湾選手を「国手(国家代表)」と呼んで応援したことで、中国の「小粉紅(中国共産党寄りの民族主義者)」の攻撃の的になり、中国企業4社が広告契約を打ち切った。専門家は「中国共産党がナショナリズムを煽り続けてきた結果だ」と指摘した。
阿部一二三・詩兄妹、五輪柔道史上初の兄妹同時金メダル獲得
7月25日、東京・日本武道館で開催された東京2020オリンピック柔道女子52kg級決勝戦で、阿部詩はライバルの仏アマンディーヌ・ブシャールを下し、金メダルを獲得した。18、19年世界女王の阿部は、グランドスラム(GS)大阪大会でブシャールに負けたが、五輪で女王の座を奪還した。
東京五輪でプロパガンダは禁止、罰則も検討 「BLM」も例外ではない=IOC
国際オリンピック委員会(IOC)は4月21日、五輪の競技会場等で政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁止する五輪憲章50条の維持を維持することを発表した。AP通信の報道によると、黒人差別反対運動「Black Lives Matter(ブラック・ライブス・マター)」の文字が書かれたアパレル製品の着用も禁止するという。
聖火に映える騎馬武者の雄姿 福島で聖火ランナー出迎え
25日、甲冑を身にまとった「相馬野馬追」の勇ましい騎馬武者たちが、南相馬市の雲雀ケ原祭場地で東京五輪の聖火ランナー室屋義秀さんを出迎えた。「相馬野馬追」は国指定重要無形民俗文化財であり、福島県相馬地方の伝統行事だ。
在日民主活動家、「人権侵害する政権に開催資格ない」北京五輪ボイコット呼びかけ
北京冬季オリンピックの開催を1年後に控えるなか、日本の民主活動家たちは4日、都内で記者会見を開き、人権侵害に対する抗議の共同声明文を発表した。中国共産党に対して、国内の民主活動家や少数民族、法輪功学習者等に対する弾圧を即刻停止するよう求めた。さらに、自由主義諸国がモスクワオリンピックをボイコットした前例を挙げ、中国の人権状況が改善されなければボイコットするよう日本政府に要求した。
フィギュアスケート男子 羽生結弦が金 66年ぶり連覇の偉業 宇野昌磨は銀
平昌五輪8日目の17日、フィギュアスケート男子フリープログラムが17日、江陵アイスアリーナで行われた。羽生結弦(23、ANA)は317.85点をマークし2位以下を圧倒。フィギュアスケート男子では66年ぶり五輪連覇という偉業を達成した。五輪初デビューの宇野昌磨も銀メダルを獲得。冬季五輪同種目で日本人が同じ表彰台に立ったのは初めて。
【写真】フィギュアスケート男子SP 完璧な演技 羽生結弦選手は111.68点
平昌五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラムが16日、江陵アイスアリーナで行われ、羽生結弦(23、ANA)は111.68点と自己の持つ世界最高得点に迫る記録を打ち出し、66年ぶりの五輪連覇に向け大きく前進した。
韓国政府、北朝鮮からの芸術団に飲食料や燃料を支援
韓国統一省は6日、平昌オリンピックに合わせて来韓する北朝鮮からの芸術団に対して、滞在中の食料、電力、燃料を提供すると記者団に述べた。一団は同日夕方、韓国北部の日本海側にある港に到着予定だ。
日本、半島有事に基地使用許可を申し入れ「中韓合意」で韓国は難色=韓国報道
韓国メディアのTV朝鮮は12月17日、日本政府が朝鮮半島有事の際、在韓邦人の避難のために烏山・米軍基地の使用許可を韓国政府に申し入れたと報じた。韓国側は、日韓の歴史的背景のほか「日米韓が軍事同盟に発展しない」との中韓合意に基づいて、自衛隊機の受け入れには難色を示している。
日本優勝 フィギュア世界国別対抗 3大会ぶり2度目
フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日が22日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は3大会ぶり2度目の優勝を果たした。ロシアが2位、3連覇を狙った米国は3位。
「月の土地をプレゼント」卓球の福原愛と江宏傑の結婚会見
卓球の福原愛(27=ANA)選手と、同じく卓球の江宏傑(27)選手が9月1日に結婚した。2人は東京で21日、台北で22日に結婚報告の会見を開いた。幸せいっぱいの2人は、台北での会見で、互いのクリスマスプレゼントとして「月の土地」を購入していたことを明かした。
リオ五輪選手村、「トイレ流れない」設備不良問題が続出
7月24日正式にオーブンしたブラジル・リオデジャネイロ五輪選手村に、早くも多くの設備トラブルが発生し、各国代表団から不満が出ている。28日付米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。
2022年冬季五輪 候補地は独裁政権2カ国 IOCは忌避
【大紀元日本2月20日】中国は2022年冬季オリンピック開催に意気込んでいる。欧州のライバル候補地が財政難や内政悪化を理由に次々と招致レースから辞退し、中国国民の95%が開催を支持していることから、北
露ソチ五輪村、6カ月でゴーストタウンに
【大紀元日本8月25日】2014年ソチ・オリンピックの会場都市は開催後6カ月の今、ゴーストタウンと化していることが明らかになった。ロシアのカメラマン、アレキサンダー・ベレンキが街の様子を撮影し、自身の
何清漣:世界の中国語メディアの政治構図
【大紀元日本2月23日】ここ2日間でもっとも驚いたニュースは、米国VOAの中国語ラジオ報道が停止されるかもしれないということです。中国当局が国際社会での声を強めるために、巨額の資金を投じて「対外宣伝
上海万博のPR曲、使用停止 日本のヒット曲盗作の疑惑で
【大紀元日本4月19日】5月1日に開幕する上海万博のPRソングが、97年に発売された岡本真夜さんのヒット曲に酷似しているとして、中国と日本両国で波紋を呼んでいる。上海万博事務局は17日、公式ウェブサ
60周年閲兵式、費用は国家機密?=中国
【大紀元日本10月11日】中国当局が今月、派手に演出した60周年閲兵式典には、果たしてどれくらいの費用がかかったのか。香港紙「蘋果日報」9日付の評論は、費用の公開が国民に怒りと失望をもたらすことを中
女子バレー界の「鉄のハンマ―」、中国初のクラブチーム監督に就任
【大紀元日本8月14日】中米両国の女子バレーボール代表監督を務めていた郎平さん(49歳)が8月10日、中国初のバレーボールのクラブチーム監督に就任した。 郎平さんが就任するクラブチームは広東省の「恒
長嶋茂雄ドリームプロジェクト2009
【大紀元日本1月18日】2004年のアテネ五輪終了後、そのメンバーが戦いを通じて得た野球の喜びや楽しさを次世代を担う子供達に伝道師となって伝えるべく発足した「長嶋ジャパンドリームプロジェクト」が、読