中国第2の淡水湖「堤防決壊」 「内部にかん口令」=中国
5日夜、中国第2の淡水湖「洞庭湖」の堤防が決壊した。
変異株KP.2の拡散、中国市民の突然死が急増
中国での新型コロナウイルスの流行は、一時も収束したことがない。最近、感染力がより強いとされる新型コロナウイルスの変異株KP.2が拡散し、中共政府は、広東省がこの状況を抑えきれなくなったと、初めて公表した。
中国共産党、全てのコロナ感染症データの破棄を要求=情報筋
中国共産党政権は、医療システム内のすべての新型コロナウイルス感染症データを破棄するよう全国規模で命じているという。この問題に詳しい現地の情報筋が中国語版エポックタイムズに暴露した。
中国西部地震 酷寒の被災地 当局は「寄付するなら、物資より金をくれ」
甘粛省の当局は、地震発生後、わずか2日で外部からの民間救援の申し出を拒否。しかも「救援作業の終了」を発表した。
中国西部地震 現地当局は外部からの救援を拒否「情報隠蔽のためか?」
甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、マグニチュード6.2級の地震が発生した。地元当局は、人命救助よりも、情報封鎖に躍起になっている。
中国呼吸器疾患の急増はマイコプラズマが原因か? 新たな病原体に警戒を=専門家
最近、中国北部で子どもの集団肺炎が発生した。中共政府は、急増の主な原因はマイコプラズマ肺炎だと主張している。米医師はおかしいと指摘した。
新型コロナ、マイコプラズマ…中国で複数のウイルスが広がる 各地で小児科は満杯
中国本土で最近、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザ、RSウイルス、中共ウイルス(COVID-19)が同時に流行したため、全国の病院で小児科の受診者数が急増している。
「デング熱」の感染が拡大 死者も増加中だが、当局は情報を隠蔽=中国 雲南
雲南省で「デング熱」が急拡大している。病院は感染した患者で大混雑。現地の市民によると「何人も死者が出ている」という。しかし当局は情報を隠蔽している。
<中共ウイルス>北京最大の団地で感染者を確認
大連市を発生源とする中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染はすでに9都市まで拡大し、数十万人が生活するアジア最大の団地として知られる北京の天通苑からも感染者が出ている。
中共ウイルス犠牲者の遺族、記念碑建設を計画「この歴史を忘れない」警察から脅迫
「父を武漢に帰らせたのは死に追いやるようなものでした」と張さんは泣きながら話した。「感染拡大(の深刻さ)を知らされていたら、父を帰らせなかったでしょう」
<中共ウイルス>浙江省医師、当局の数字操作の方法を暴露
中国当局はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の入院患者がゼロになったと発表しているが、国際社会からその信憑性を疑問視されている。中国当局の偽造方法ついて、浙江省の医師が証言した。中国の信教の自由と人権について配信するオンライン雑誌「Bitter Winter(ビターウィンター)」が4月27日、報じた。
<中共ウイルス>湖北省宜昌市職員、「感染を隠ぺい」と同省提訴
中国湖北省宜昌市職員の譚軍さんは13日、湖北省政府を相手に、同市西陵区人民法院(地裁)で訴訟を起こした。譚さんは、湖北省政府は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染情報を隠ぺいし、市民に多大な損失をもたらしたとし、「この責任を負うべきだ」と訴えた。同氏は、中共ウイルスのまん延をめぐって、中国国内で政府当局を起訴した最初の市民だ。
欧州で顰蹙買う中国のマスク外交 専門家「宣伝活動の一環」
「中国の人道的な支援は、ウイルス拡散に対する中国の対応の不手際を隠ぺいし、経済も医療もギリギリにまで追い込まれ必死になっている欧州諸国を味方につけることだ」とラフ氏は述べた。
未来を守るために中国共産党に問責を=ハドソン研究所専門家
米保守系シンクタンク、ハドソン研究所の専門家は、中国共産党がSARSの教訓を学ばず、中共ウイルス(武漢肺炎)発生後に情報を隠蔽し、他国の情報へのアクセスを遮断する一連の行動は、国内で悲劇をもたらしただけでなく、世界に災いをもたらしたと分析している。
武漢市の病院、発熱外来に患者の列 複数の感染情報
中国国家衛生健康委員会が18日、全国で中共ウイルス(新型コロナウイルスとも呼ぶ)の新たな感染者が34人と発表し、いずれも海外からの帰国者だという。湖北省ではウイルスの発生後、初めて感染者が確認されなかった。しかし、複数の湖北省の住民は政府の発表を「信じていない」と米政府系メディア、ラジオ・フリー・アジア(RFA)に話した。
「子供たちよ、キミたちは爺ちゃんたちを興ざめさせちゃったんだ」=韓寒氏の削除されたブログ文
【大紀元日本5月15日】4月30日は万博開幕の日。その前日に起きた江蘇省泰州の園児ら32人が刃物男に刺傷された事件は、万博開幕の雰囲気に「水を差す」とされたのか、情報が隠蔽され、家族ですら収容された
米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性
【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ