首都圏の新築マンション 価格下落 1月の発売戸数44.2%減
不動産経済研究所が発表した1月の首都圏の新築マンション発売戸数は44.2%減の 620 戸だった。
WHO神戸センター 2026年3月末で閉鎖へ 支援打ち切りで
県、市などが運営費の負担打ち切りで、WHO神戸センターは2026年3月末で閉鎖されることが決まった。
米国が輸入車・半導体・医薬品に25%関税を検討 日本車にも影響か
米国が輸入車・半導体・医薬品に25%関税を検討。日本の自動車業界に影響が及ぶことは必至か。
無記名Suica・PASMOの販売再開へ 訪日客向け「モバイルSuica」も提供開始
JR東日本と私鉄各社は3月1日から無記名Suica・PASMOの販売を再開。訪日客向けに英語版アプリ「ウェルカムスイカモバイル」も3月6日提供開始し、窓口の混雑緩和と利便性向上を図る。
タイで日本人容疑者拘束 高校生を特殊詐欺に加担させたか
日本の高校生を騙してミャンマーに連れて行き、特殊詐欺に加担させたとされる容疑者は13日、タイで拘束されている。詐欺団地の実態や国際的な犯罪ネットワークの背後に迫る
農水省 政府備蓄米21万トンを市場に放出へ
農水省は、政府の備蓄米から21万トンを市場に放出する方針を固めた。その効果には注目が集まっている。
台湾の新光三越百貨店でガス爆発 死傷者24人 12階での工事が原因か
台湾・台中市の新光三越百貨店でガス爆発事故が発生した。死傷者計13人。
林官房長官 USスチール買収案で「意思疎通を促進」
林芳正官房長官は、日本製鉄によるUSスチール買収計画について「関係者間の意思疎通を促進する」と発言。同社幹部が米国でトランプ大統領側近と協議中。
パナマ政府が「一帯一路」脱退 中共が反発
パナマ政府は6日、中国共産党政権に「一帯一路」からの離脱を正式通知。90日後に発効予定。中共は「米国の圧力による中傷」と反発し、パナマ政府に再考を求めている。
日米韓外相会談、2月中旬に調整 トランプ政権下で初開催へ
日米韓は2月中旬、トランプ政権発足後初の外相会談を開催予定。北朝鮮の核・ミサイル問題や地域安保、経済協力を協議し、連携強化を図る見通し。
2024年の実質賃金 3年連続でマイナス 中小企業の厳しさが浮き彫りに
2024年の実質賃金は前年比0.2%減で3年連続マイナス。物価上昇が賃上げを上回り、中小企業の厳しさが浮き彫りに。
人件費高騰による倒産が急増 中小企業の経営危機深まる
人件費の高騰が企業経営を圧迫し、特に中小企業の倒産が急増。2024年の「人手不足」関連倒産は前年比81.7%増と過去最多を記録。建設業・飲食業などで深刻化し、賃上げや人材確保の難しさが経営を揺るがしている。
ソフトバンクとオープンAI、日本特化AI企業を設立 AI戦略の新章突入
ソフトバンク・グループと米オープンAIは2025年2月3日、日本企業向けの生成AI技術を提供する合弁会社「SB OpenAI Japan」の設立を発表した。
政府 半導体など関連21品目を輸出管理対象に 軍事転用防止
政府は、日本の先端技術が軍事転用されるのを防ぐため、新たに先端半導体や量子コンピュータなどに関わる21品目を「輸出管理」の対象に追加する方針を固めた。
トヨタ 2024年の世界販売1082万台 5年連続で首位
トヨタ自動車は、2024年のグループ世界販売台数が前年比3.7%減の1082万1480台となったと発表した。5年連続で世界販売首位を維持。
財務省 全国の景気判断を据え置き 緩やかに回復も人手不足が課題
全国11地域のうち、北海道は観光需要の増加や消費支出の増加が見られたため、景気判断を「持ち直している」に上方修正した
日米首脳会談 2月7日最終調整へ 経済・安全保障が焦点
日米首脳会談は2月7日に向けて最終調整に入っている。防備費、米国産LNGの輸入拡大、貿易、海洋安全保障などについて議論する可能性が高い。
京アニ放火殺人事件 死刑確定
京都アニメーション放火殺人事件で、1審で死刑判決を受けた青葉真司被告がきのう付けで控訴を取り下げていた
出版市場 電子出版は成長も紙出版の落ち込み続く
2024年の出版市場は電子出版が成長を続ける一方、紙出版は減少が止まらず厳しい状況に。
普通預金金利0.2%に 日銀利上げ受け
日銀の利上げを受け、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行は3月17日から、現在の0.01%から0.2%への金利引き上げを実施すると発表
セキュリティ・クリアランス制度 運用基準最終案まとまる
政府が導入予定の「セキュリティ・クリアランス」制度は、重要情報へのアクセスを厳格に管理するため、過去10年の個人情報を調査する仕組み。国家安全保障と個人のプライバシー保護をどのように両立させるのかが課題。
満額年金拡大 基準額を62万円に引き上げへ
厚労省は「在職老齢年金制度」を見直し、基準額を月収50万円から62万円に引き上げる方針。就労促進狙いだが、財源確保が課題。
2024年、老舗企業倒産145件 厳しい経営環境を乗り越える鍵
長い歴史を誇る日本の老舗企業が直面する苦境とは? 長い歴史を誇る日本の老舗企業が、今、大きな困難に直面しています。2024年には、創業100年以上の老舗企業の倒産が過去最多の145件に上り、リーマン・ショック時を上回る厳しい状況となりました。
日本人も被害に ミャンマー詐欺団地 中国系グループの闇と国際的被害の実態
ミャンマーの詐欺団地で、多国籍の被害者が監禁される事件が続出。俳優・王星氏の救出劇や詐欺グループの手口が明らかに。広がる国際的被害と課題に迫る。
中共軍東部戦区代表団 6年ぶりに訪日 防衛交流の意義と懸念
中国軍東部戦区の代表団が6年ぶりに訪日し、防衛省や自衛隊幹部と会談。日中間の信頼醸成を目指す試みだが、こうした交流強化が米中対立の激化や日本国内での不安を招くリスクも指摘されている。
北朝鮮、短距離弾道ミサイルを日本海に向け発射
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が14日朝、日本海に向けて複数の短距離弾道ミサイルを発射した。
米中対立激化と日本の対応 石破首相の外交戦略
9日、自民党の森山幹事長と公明党の西田幹事長は石破首相と会談し、13日から15日の日程で中国を訪問し「与党交流協議会」に参加することを報告
F-35Bの納入が4月に 米国駐日大使が懸念示す装備品納入遅延
最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの配備が当初予定されていた今年度内から、4月以降にずれ込む見通しだ。エマニュエル駐日米国大使は「中国より大きなリスクだ」とその米国防衛産業の経営姿勢を批判している
被災地の目撃者が語る チベット大地震の悲惨さ
1月7日、チベット自治区日喀則市でM7.1(中国当局発表はM6.8)の地震が発生。被災地では寒さと物資不足が深刻。