高智晟弁護士、警察に逮捕される

 【大紀元日本1月14日】 中国の著名人権弁護士・高智晟氏が13日正午ごろ、中国警察に逮捕された。国内の民主活動家・齊志勇氏や、郭飛熊氏、胡佳氏などは中共政権のこの行動を厳しく非難し、国内外の各界によ
2006/01/14

ボリビア次期大統領モラレス氏、中共当局とエネルギー協議

 【大紀元日本1月10日】ボリビアの次期大統領エボ・モラレス氏は8日、北京を訪問、釣魚台迎賓館で中共当局の温家宝氏とボリビアのエネルギー資源について二日間の協議を開始した。モラレス氏の経済顧問カルロス
2006/01/10

中共政権、高智晟氏の逮捕勾留を計画

 【大紀元日本1月10日】中国共産党はこのほど人権弁護士・高智晟氏や、民主活動家・郭飛熊氏などの逮捕拘留を計画しているという。郭飛熊氏は大紀元の取材に対し、「我々の出発点はあくまでも中国を法治国家の道
2006/01/10

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(下)

 【大紀元日本1月9日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書)
2006/01/10

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(上)

 【大紀元日本1月8日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国の指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書
2006/01/09

人権弁護士高智晟氏、民主・中国をリードする人物と高い評価

 【大紀元日本12月27日】昨年末から中国共産党を離脱する熱波がますます広がり、現時点までに約660万人が大紀元サイトで脱共産党の声明を発表したことに伴い、中国共産党が崩壊した後の社会再建が議論され始
2005/12/27

米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性

 【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ
2005/12/26

人権派弁護士と元北京大助教授、法輪功集団迫害の実態を調査

 【大紀元日本12月18日】希望の声ラジオ局(本部:米ニューヨーク)の報道によると、中国の人権派弁護士・高智晟は11月末、元北京大学の焦国標・助教授と共に、吉林省の長春市、遼寧省の大連市などの各地で、
2005/12/18

中国、世界最悪のジャーナリスト収監国家

 【大紀元日本12月15日】ニューヨークに本部を置く『ジャーナリスト防衛委員会』は13日、中国が世界最悪の報道統制国家で現在ジャーナリスト32人を収監しており7年連続でワースト1であると発表。中国、キ
2005/12/15

北朝鮮の元軍人ら、民主化促進団体を結成

 【大紀元日本12月9日】韓国に亡命した北朝鮮特殊部隊の軍人らによって構成された「自由北朝鮮軍人連盟」は7日、韓国ソウルで結成大会を開いた。同連盟によると、今後、北朝鮮と中国間の国境地帯および北朝鮮国
2005/12/09

中国の民主派ジャーナリスト、劉賓雁氏80歳で逝去

 【大紀元日本12月8日】中共支配体制の矛盾に鋭く迫る取材で有名な中国人ジャーナリスト、劉賓雁氏が、亡命先の米国ニュージャージー州の病院で5日未明、結腸癌のため死去した。80歳だった。 同氏が入院加療
2005/12/08

香港TV『鳳凰衛視』駐米支局関係者、米国内でスパイ活動

 【大紀元日本12月5日】先月21日、米国で米軍先端ハイテク兵器の情報を窃盗した容疑で、中国系スパイ3人に対する法廷審理が行われた。そのうちの1人、麦・ダーホン氏は香港のテレビ局・「鳳凰衛視」の駐米支
2005/12/05

台湾新聞局:台湾メディア業界に潜む中共スパイを厳しく追求

 【大紀元日本12月2日】米連邦捜査局(FBI)は10月末、香港フェニックス・テレビ衛星放送局の関係者4人が米国海軍機密情報を盗み取り、中国共産党政府に提供した疑いがあることを明らかにしたことで、中共
2005/12/02

ハバロフスク住民、松花江汚染で飲料水パニック

 【大紀元日本11月29日】中国吉林省吉林市の化学工場が今月13日爆発し、有害物質が松花江に大量に流出した。これに伴い、ロシア極東の土地ハバロフスクでは、10点xun_ネ内に有害物質が漂着すると予測さ
2005/11/29

11カ国の弁護士は中国司法部に嘆願署名、人権弁護士・高智晟氏を声援

【大紀元日本11月23日】 11月11日人権法律プロジェクト(Human Rights Law Projects)の執行理事テリー・マーシュ(Terri E. Marsh)弁護士は国際司法正義促進協会
2005/11/23

高智晟より胡錦濤主席及び温家宝首相宛の公開状

人権弁護士として名高い高智晟弁護士は2005年10月18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈した。これには、大量で詳細な調査材料が示され、中国当局による法輪功の集団迫害は、すでに国家と全民族に対する迫害と化していることを指摘した。
2005/11/23

世界保健機関(WHO):鳥インフルエンザ検体提出を渋る中国に憂慮

 【大紀元日本11月23日】世界保健機関(WHO)の関係者によれば、2004年春以降、中国は外国の研究者の依頼に対して鳥インフルエンザ・H5N1ウイルス検体の提出は行っていないという。専門家らは、この
2005/11/23

米シンクタンク、「中国政府のメディア統制」シンポジウムを開催

 【大紀元日本11月16日】中国政府のメディア統制に関するシンポジウムが1日、米国ワシントンのシンクタンク・ヘリテージ財団で行われ、中国の報道現場について個人的な体験を持つパネリストたちが講演した。 
2005/11/16

英情報局、中国の産業スパイ活動に憂慮

 【大紀元日本11月16日】英紙「ガーディアン」は、中国当局は大量の工作員を英国に潜伏させ、産業スパイの活動はますますエスカレートし、英国情報局を悩ませていると報じた。 同紙は「中国の経済発展に伴い、
2005/11/16

評論:中国は戦争の警告を発している

【大紀元日本11月13日】「1930年代、ヒトラーは我々に彼がしようとすることを話していたが、我々はそれを何年も無視していた。1990年代、テロリスト達は我々に対して彼らがやろうとすることを警告してい
2005/11/13

中共軍事スパイ4人、米連邦捜査局によって逮捕

【大紀元日本11月9日】米連邦捜査局は5日、15年間にわたって米軍先端ハイテク兵器の情報を収集した容疑で中共スパイ4人を逮捕した。当局関係者によると、これは1985年の米海軍暗号情報漏洩事件以来、最大
2005/11/09

ドイツ新政府、対中武器禁輸措置解除に反対

【大紀元日本11月9日】中国国家主席胡錦濤のベルリン訪問の前に、ドイツ新政府は、天安門事件以来EUが中国に対する武器禁輸措置を解除する中国の要求に反論した。メルケル首相が代表する新政府は、中国に対する
2005/11/09

中国司法局:高智晟弁護士事務所に業務停止

 【大紀元日本11月7日】北京の弁護士・高智晟氏の事務所は4日、北京司法局に1年間業務停止を命じられた。同氏はいままで多くの社会弱者の弁護を無料で引き受け、正義を勝ち取ったことで、中国で名を知られ、特
2005/11/07

鳥インフルエンザ研究者・管軼氏、人類を救った英雄に選ばれる

【大紀元日本11月3日】鳥インフルエンザを長年研究してきた香港大学微生物学副教授・管軼氏はこのほど、世界各地で頻発する鳥インフルエンザの発祥地は中国である可能性を突き止めたとして、米国タイム誌最新号で
2005/11/03

インド: 製造業戦略白書を公表、中国の世界工場地位に意欲満々

 【大紀元日本11月2日】インド国家製造業競争力委員会が9月26日、「製造業国家戦略白書」を発表し、中国と世界製造業中心の地位を競う決意を明確に語った。近年インド製造業が速やかに発展、世界製造業の重心
2005/11/02

中国産キムチ:韓国で販売禁止、台湾でも消費者に注意

【大紀元日本11月2日】韓国政府はこのほど、中国産キムチから、過量な鉛と寄生虫を検出されたことを発表、市場から中国産キムチを回収しはじめ、全面販売禁止に踏み切った。台湾では行政院消費者保護委員会が31
2005/11/02

中国:湖南省で死亡した女の子にSARS症状

【大紀元日本10月28日】中国各地で鳥インフルエンザが続発する中、湖南省湾塘村で感染死したアヒルの肉を食べた12歳の女の子・賀茵ちゃんは17日死亡したことが、香港メディアによる現地住民の取材で明らかに
2005/10/28

高智晟弁護士、中国当局に法輪功迫害の中止を呼びかける

 【大紀元日本10月26日】高智晟弁護士が18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈したことが明らかになった。嘆願書には、大量に詳細な調査材料が提示され、中国当局による法輪
2005/10/26

中国安徽省や湖南省など、鳥インフルエンザ発生

【大紀元日本10月26日】中国農業部の官僚と国際動物衛生組織は25日、内モングルの発表(19日)に続き、安徽省でも鳥インフルエンザが発生したことを明らかにした。また、香港のラジオ局の報道によると、中国
2005/10/26

中国女性の伝統衣装(写真)

 【大紀元日本10月20日】中国は昔から「衣装の王国」といわれ、長い歴史の中で、各王朝それぞれに異なる服装の決まりと風格があった。たとえば秦と漢の時代の服飾は古朴にして荘重、唐の時代は華麗、宋と明の時
2005/10/20